あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

政府交渉/医療費抑制策転換を/後期高齢者医療制度撤回を

2007年11月19日 | 日々の活動
きょうは休暇を取り、党の県委員会の政府交渉にのぞみました。
参加したのは3人の県議団、県内市町村議員中心に14人。
衆議院第2議員会館に国土交通省、総務省、農水省、厚生労働省、文部科学省、経済産業省の担当者に来ていただきました。




農水省では紙智子参院議員、厚労省では高橋ちづ子衆院議員も同席しました。



厚労省に対しては、いわき市内各病院が医師不足に悩む現状、医療費抑制策・医師養成抑制策の転換を求めていることを伝えました。

また、後期高齢者医療制度については、政府のころころ変わる姿勢の影響で住民に市自身が知らせられないでいること、そもそも住民のみなさんが私たちの勉強会で初めて驚くべき制度であることを知ることを伝え、撤回すべきことを強く要請しました。