新日本婦人の会の地域の班が主催した後期高齢者医療制度の勉強会がありました。
「何度でも聞いて、回りの人たちに伝えたい」と、党後援会の勉強会、医療生協での勉強会に続いて2度目、3度目の参加のかたも複数いらっしゃいました。
こうして世論が広がるのだと思います。
「枯れ木に水はいらない、ということか」「若いころは働いて世の中に貢献してきたのであって、最初から年をとってたわけじゃない」「凍結と首相が言っていたのに、自分には関係ないと知ってぬか喜びだった」「与党の政治家には良心も情けもない。名前を出されて、記憶がない、などと言う現職閣僚はその象徴だ」「構造改革の正体がこれだ」と、ほんとうにいろんな表現で、怒り爆発です。
「知る機会をもっともって、撤回させよう」と意気盛んでした。
近所に長徳寺というお寺があり、たいそう大きなイチョウの木がありました。実がいっぱい生っています。
午前中には、先日勉強会を主催していただいた老人会会長さんが、「後期高齢者医療制度を撤回させる署名用紙がいっぱいほしい」と、私の職場をたずねてこられました。