あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

訪問/意見交換/ら・ら・ミュー/政策懇談

2007年11月05日 | 日々の活動
午前中は市内の2病院を国井事務長と訪問しました。
最初に訪問した病院は初めてうかがいました。
「医師不足はどこの病院でも悩み。医療費抑制・医師養成抑制政策は変えさせないといけない」と事務長さん。

どこの病院もほんとうに実状は深刻です。

その後は市役所へ行き、医療政策や市内の医療実情について意見交換。
廊下ですれ違った部長さんや同い年の課長補佐とも立ち話。



午後は「いわき・ら・ら・ミュー」で「墨彩画展~いわきの風物詩」を11日まで開催している、いわきで育った西島雅博さん、食堂を開店した社長さんを医療生協専務といっしょにたずね、ごあいさつにまわりました。



夕刻は、党の市選出議員と各種団体との政策懇談会。
教員組合、市労連、年金者組合、新日本婦人の会、革新懇、原発の安全性を求める会、平和委員会、医療生協の面々でした。
私からは、市内での介護保険状況、県の医療にかかわる計画づくり、地方へ「国策」の実施を押しつける「構造改革」のもとでの政策提言・運動のあり方、などについて意見を述べました。