あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

生協9条の会2周年「講演と落語」/「かけはし」配付/散髪

2007年11月18日 | 日々の活動



「浜通り医療生協9条の会」の誕生2周年企画の「講演と落語のつどい」がありました。

講演と落語をしていただいたのは、東京民医連の芝病院名誉院長で、今でも週に一回、診察している88歳の現役医師・稲垣元博(いながき・もとひろ)さん。医者の家系六代目の長男だそうです。

『一〇〇歳までの上手な生きかた』(角川oneテーマ21、02年9月刊)、『定年後を共に楽しく』(かもがわ出版、03年12月刊)の著書があります。
きょうの講演「あなたも100まで生きられる」、落語「オッパイは成功のもと」もこれらの著書を「凝縮」してくれたお話でした。




落語のあとに稲垣さんは、「医者の目から見て長生きできる話をしたが、長生きをさせないようとする政治は大問題。憲法を守り、政治を変えることもまた大事なこと」の話も心に響きました。



閉会のあいさつで私は、「12年後、私はこうして100まで生きた、の話をしに来てほしい」と言ったのですが、まぁともかく、100人を超えた参加者のみなさんが元気をもらえたことは間違いありません。

午前中は、選挙落選後に製作資金上2か月に1回にした通信「かけはし」と、「後期高齢者医療制度」のチラシを組んでご近所220軒あまりに配布しました。1時間はかかるので、いい運動です。顔をあわせるみなさんからは「いつもありがとう」「がんばって」「楽しみにしてる」と声をかけられ、ありがたいです。

夕刻は懸案だった散髪もして、すっきりしました。