9月10・11・13・14日以来、健康まつりや職場の引っ越しなどで「休止」していた市内病院訪問を再開しました。
国井事務長といっしょに、午前中は市内北部の四倉(よつくら)地域の2病院・1施設・1開業医をたずねました。
きょうは、全日本民医連が作った「長生きしてすいません。なんて言わせないで 長生きしてありがとう。といえる世の中に」「後期高齢者医療制度は中止・撤回してください!!」のチラシと『医師を増やして!!』のパンフレットを持ち、事務長さんなどと懇談しました。
午後は市内南部の勿来(なこそ)地域の2病院。
「医師会のありかたをどう思うか?」「老人医療や介護保険のありかたはどう思われているか?」「介護の現場感覚では、サービス低下によって申請や利用者が減っている実感があるが、実際はどうなのか?」、「政府によるベッド削減政策は、現実とかなりかい離した話ではないか?」、などなど、たずねた私たちが次つぎと質問をぶつけられ、国策への疑問と批判は底深いです。
途中、「いわきホームチャペル」牧師さん・金本友孝さんをたずねました。私のホームページ「ブックトーク」で、選挙落選直後の4月17日に紹介していた『明日はどっちだ』(フォレストブック)の著者です。
教会のなかには、エレキギターとドラムスが置かれ、「いまどきの教会」でした。
このところ、ブログを見ていただいているかたがたから、「ペロがかわいい!」という声をたまたま連続して聞きました。
家で私とこたつのまわりを追いかけっこしているときの表情です。