はせ@SKIER's blog

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2017/2018 Part 3 野沢温泉スキー場(滑走3日目)

2018-02-03 21:24:06 | スキーレポート

 代休の2/2(金)は良天を期待していました。 予報ではこの冬2度目の積雪に見舞われる直前2/1夜に関東を抜け出して野沢温泉に来たら翌日2/2はこの天気でした。

 

2018年 2月 2日(金)

 

08:50 滑走開始

天候: 晴

気温: -7度

雪質: 終日パウダー、一部20cmほどの新雪

滑走時間: 8:50~15:30 (もったいないので昼食含めて休憩なし)

 第1駐車場(平日無料、6:00~開放)利用。 リフト1日券4800円(会社レクの2000円割引券を忘れた・・・)。

 第2、第3駐車場は夜から開放されてはいますが、そこで車中泊すると朝に平日でも1500円取られるため、すこし遠くなりますが戸狩野沢温泉駅の西側にある無料駐車場で車中泊しました。

 ゲレンデは平日だからなのか欧米人だらけでした。

09:21 やまびこBコースのコブ

 ほとんどここのコブと「やまびこフォーリフト」沿いの林間非管理コース(「自己責任特別エリア」内)を交互に滑っていました。

09:36 毛無山山頂の電波塔展望階に登りました。

 だれも入っていないようで、階段入口から大量に吹き溜まっているところをラッセルして侵入。 写真の「飛降厳禁」のでかい看板が滑稽に感じます。 写真の方向には苗場山が見えます。

09:46 毛無山山頂から妙高山、火打山

09:59 毛無山山頂標識

 撮影の人だかりがやっとなくなった瞬間を撮影。

10:52 やまびこBコースのコブを下から

11:38 中央に毛無山山頂を配置したパノラマ撮影

 苗場山の方をズームすると、左の方には谷川岳や越後の山々のつらなりが見えます。

13:52 「やまびこフォーリフト」沿いの林間非管理コースをリフトから撮影

 縁の上のところを小気味よく滑っているとかなり目立ちます。

15:17 帰る途中にある水無ゲレンデ下の「牛首コース」のコブ

 ここに来る前に一度シュナイダーコースを降りてみましたが、期待のコブはほとんど無でした。 でも牛首コースの下にある日影ゲレンデ脇にできていた1ラインの浅いコブが意外に面白かった。

15:30 滑走終了

 昼前にゲレンデから野沢温泉観光協会に電話をして4000円程度の素泊まり民宿を探してもらい「ぺん宿はまや」に宿泊。 昨年年始に来たときに同じく観光協会に探してもらった「リゾートペンション カスミ」の隣でした。 ここより駐車場(狭いので2台)があるだけでも総合的にお得でした。

 お風呂は近くの「横落の湯」で。

 

2018年 2月 3日(土)

 

 この日も天気が良かったので迷いましたが、午後から曇りの予報があり、外湯めぐりをしたかったこともあって、本日のスキーはやめました。 第1駐車場は土日祝有料1000円なので、日帰り無料の第2駐車場にとめました。

 昨年来たときは、「秋葉の湯」、「十王堂の湯」、「松葉の湯」、「大湯」、「河原湯」、「横落の湯」を巡りましたが、さすがにこれだけ巡ると体の水分がかなり抜けるので、今回は麻釜から引湯している「上寺湯」、「中尾の湯」を除き、「新田の湯」、「熊の手洗湯」、「真湯」、「滝の湯」の4か所を巡りました。

09:24 新田の湯

 お風呂と脱衣所が別になっています。

09:50 熊の手洗湯

 お風呂と脱衣所が同じスペースです。

10:10 真湯

 ここは他と違った白濁のお湯でした。 お風呂と脱衣所が同じスペースです。

10:45 麻釜源泉の場所

 向かいにある用途別の五釜。

10:52 滝の湯

11:08 滝の湯の男湯浴室

 一番高いところにあるからなのか、ここがいちばん人が少なくゆっくりできました。 誰もいなくなった浴室を撮影。 緑色をした少し硫黄が混じった臭いのするお湯でした。 お風呂と脱衣所が同じスペースです。

12:00 いつもおやきを買っている大湯近くのお店(「のざわ堂」の看板がある店舗)で。

 大根葉、行者にんにく、定番の野沢菜の3つをお昼ご飯代わりに購入(1個180円)。 ここのおやきがいちばんおいしいと思う。

15:00頃 帰りはできるだけ下道で帰宅する途中、「道の駅 雷電くるみの里」に寄って、おはぎ定食(420円)をいただきました。

 自宅近くのガソリンスタンドで46L給油(走行距離540km⇒意外に燃費が良かった)。 かなりの凍結防止剤を浴びたので機械洗車で足回り含めて洗浄(320円+210円)してから帰宅。

 


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