以前、「激甚災害対策用遠隔バックアップ環境の構築(ネットワーク更改) 2」のタイトル記事(リンクはここ)で、以下の写真のように本棚の脇に通信機器(下からONU、SW-HUB、IP電話ルータ、VPNルータ)を配置しましたが、部屋の模様替え時に支障があるため、壁の天井付近に通信用プラボックスを設置しその中に通信機器を収容することにしました。
いろいろと探したところ、日東工業の製品PTM10-4535BLを見つけ、楽天の店舗で取り寄せました。
サイズがいろいろとあるのですが、パワーポイント上で配置のシミュレーションをして、このサイズを選定しました。 以下蓋を外したところです。
蓋の方には、配線を外に出せるよう、穴あけ加工ができるように切り込みが入れてあります。
スコッチのコマンドタブと必要最小限のビス(上部2か所)による固定で、以下のように壁の上部に張り付けました。
蓋をつけると以下のようになります。
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