お昼ごはんを食べ終わったあと、石垣市内から川平方面へ車を走らせると、
しばらく行った先の高台に「八重泉」の大きな文字が見えてきます。
石垣の泡盛酒造所、八重泉酒造さん。
以前石垣を訪ねたときは、工事中ということで見学できなかったので、
せっかくそばを通ったし、ちょっと立ち寄ってみることにしました。
明るい色のきれいな建物の入口を入ると、そこはお店になっていて、
たくさんの八重泉ブランドの泡盛や商品が並んでおりました。
わたしたちが入っていくと、
スタッフのお姉さんが、こちらの「黒麹酢」の試飲を用意してくれました。
お酢ですからね、かなり酸っぱいんですけど、
酸味の奥にほんのり甘みがあるという感じで、意外と飲みやすかったです。
この他にも、もちろん泡盛「八重泉」の試飲が何種類かあったんですが、
車の運転がありますからね~、飲んだのは運転しない同居人のみ。(むー)
工場見学はできますか?と伺ったところ、
こちらのお店の2階で、ビデオを見せてもらえることに。
で、このビデオの進行役ってのが、こちらのマスコットキャラクター「八重泉くん」。
なかなかいいキャラでございました(笑)。
これ見るだけでも、行く価値あるかも。泡盛造りの勉強にもなるしね!
あ、この画面、最初の写真↑とおんなじだ~。(いま気が付いた)
ビデオを見終わって、きれいな器(カラカラ)などの展示物を見学していくと、
部屋の一角に見つけちゃいましたよ、大量のハブさんたち。きゃ~
こちらの八重泉さんは、泡盛だけでなくハブ酒でも有名なんですね。
生きたハブしかお酒にできないそうで、大変貴重なもの。
怖いもの見たさ(飲みたさ??)で、ちょっとだけ味わってみたい気もしましたが、
やっぱり怖くて、結局手が出ませんでした(苦笑)。
もうちょっと大人になったら飲んでみる??
(十分大人だろっ!ってツッコミはなしね(笑))
「その3」へつづく~♪
いちおうトラベルライター志望なんですよ、これでも(笑)。
目の付け所はいい、とよく人に言われるんですけど、
あと一歩踏み出さないのがいけないのよね。
でも、これくらいのスタンスが自分らしいかな、とも思ってます。ははは。
ハブ酒はね、もともとお酒に弱いってことが一番の要因(笑)。
今回、酒に強いのはうちの同居人だけだったからね、
次回に期待です!(笑)
手が出ないとは、チャレンジ精神のはるかさんにしては珍しいよね~。笑
南の島に滞在したら時間を忘れるだろうなぁと思います。
いつもその土地土地の風土をちゃんとレポートするとこが凄いよね。本職が旅レポディレクターとしか思えない!!
マムシ酒ですか~。そっちもかなり怖そう~。
心臓だけ動いてるなんて、想像するだけで怖いです。
しかし、マムシやらハブやらを漬けて、どんな味になるというのでしょう??
やっぱこれは、一度試してみないとダメかな??
nobuさん家には、まだマムシ酒あるの??
あったら、試飲レポよろしくです~♪
実はわたしも、この手は飲んだことないんですよ~。
なんかどうしても手が出ないよねぇ。
でも、ほんのちょっと興味はあるのです。
だから、誰か買わない??って言ってみたんだけど、
誰一人として手が出ませんでした(苦笑)。
とっても貴重なものなんだけどね
ビデオの中でも出てきましたけど、
爪楊枝みたいなもので口が閉じないようにつっかえ棒してました。
ハブ酒を造ってるのって、ここ八重泉さんだけなんだそうですよ~。
確かに飲んだら蛇女になりそう~(^^;;
ぜんざい、早速作ったんですね~!
なんでもそうだけど、やっぱり手作りがいちばんですよね。
ところで、昨日は祝日だったんですか。
いつも気になっているのが、
コメントをくださってる時間って、いったい何時頃なのかなぁ?ってこと(笑)。
時差、どのくらいあるのかな??
ウチも親父がマムシ酒漬けてましたが、一升瓶に水と一緒に入れて一月か二月ぐらい置いて内容物を吐かせるのだとか言ってました。
簡単には死なないんですよね、マムシ・・・(恐)
マムシを捌いたあとでも、心臓だけは24時間動きつづけていたとか聞くし、相当強靱な生命力を持ってる生き物です。
私は飲んだことありませんが・・・機会があれば試してみようかな?
こあい!!
この手のお酒って飲んだことないんですけれど、
美味しいのかしら??
はるかさんも、次の機会があったら、是非トライして
みてください☆
わしも……機会があったら……ううううう
沖縄ではぜんざいは定番のスイーツとは知らなかったよ~。今日は祝日でしかも冷たい雨が降ってたので、料理日和ということで、弱火でじっくり煮込んで作りましたよ~。サラッとした甘さに調節できるのがお手製のいいところッス。