Look To The Sky

フルーティスト大久保はるかのブログです

シルク

2016年12月19日 22時00分34秒 | Weblog
今日は、先日コンサートで着用したドレス&かねてから汗染みに困っているシルクのワンピースをクリーニングに出す。
 
何でも、染み抜きのプロが常勤というクリーニング店。染み抜きのことなら何でもご相談下さい、とのチラシがポストに入っていたので、初めて行ってみた。
 
お店の人「うーん、シルクですからね」
 
を連発。やっぱりな・・・・ネットで調べても、とにかくシルクだけは扱いが難しい素材、と書いてある。
 
「薬剤を使った時に元の生地が白っぽく変色する可能性があります」
 
そんなん言われたら、悩むーーー。で、店頭でウンウン悩むこと10分くらいか・・・結局、少しでも変色する可能性があるなら、やっぱり染み抜きに出すのは断念しよう、と結論付け。
 
あーーー、もー、金輪際シルクは買わないことを誓います!!

大変ありがとうございました

2016年12月18日 11時21分04秒 | Weblog

写真:素敵なお花をいただきました。夜中に撮影のため薄暗い感じで残念・・・

昨日、ボサノヴァ・クリスマスコンサートにご来場の皆様、大変ありがとうございました。そして第二部ワークショップにご参加の方々におかれましては、おつかれさまでした!

受付事務の方にお聞きしたのですが、「もっと定期的にやってほしい」「次回は、”ブラジル音楽のすべて”というタイトルで是非! 」と言ったお声が多数寄せられたそうです。

いやー現実的に「すべて」はちょっとムリかも、ですが、(だってブラジルって日本の国土の23倍ですぞ、って、サイズの問題じゃないけどね笑)タイトルは大げさな方がインパクトあるかなあ・・

「見せます!ブラジル音楽のすべて」

とか、ナントカ・・・


今日&明日

2016年12月16日 09時44分00秒 | Weblog
明日は15時から新大塚 東邦音楽大学50周年記念館にてボサノヴァ・クリスマスコンサート&ミニワークショップです。
 
お申し込みは本日中のお電話でもまだ間に合います!
コンサートのみのご参加も大歓迎!
自分でいうのもなんですが、普通は別日に分けるだろう、というところを、コンサート(90分)+ワークショップ(75分)で3000円ポッキリ。
あり得ない位お得な会です。
 
お問い合わせ・お申し込み
東邦音楽大学エクステンションセンター
03-3946-9667
 
私は、今日の夜は目白a-note+MUSIC SCHOOL にてボサノヴァ・フルートコースのレッスン。明日は朝から白井カーで出陣。機材搬入作業からがんばりまーす!
 

不覚にも

2016年12月15日 22時55分06秒 | ヨガ
↓言いましたよ、「今年は母の介護をがんばった自分があっぱれでした。」と。
 
すると先生は、
 
「そうよ!それでいいのよ!」
 
明るい感じで言おう、と決めておきながら、結局は不覚にも、ちょい、涙ぐんでしまったことに対する励ましなのかな・・・・ともかく先生のお言葉は勇気づけられました。
 

今年のあっぱれ

2016年12月14日 22時25分13秒 | ヨガ
明日は年内ラストのヨガレッスン。
 
ヨガの先生は、美魔女中の美魔女。美のひとつの秘訣は、日ごろから「あっぱれ」を心掛けていることにあるんだそう。
 
で、年末のレッスンでは、ひとりずつ「今年のあっぱれ」を発表し、皆で拍手をするしきたりになっている。
 
さて、何言おうかな、と考えた瞬間、即座に脳裏に浮かんだ。
 
今年は母の介護をがんばった自分があっぱれでした。
 
自分があっぱれ、っていうのは変な言い方だけどね。普通の言葉で言えば、よく親孝行しました、ってことか。
 
実はヨガの先生に言われていたんです、「最後の親孝行だと思いなさい。」と。
 
それと、生徒グループの皆さんにも励まされたりして、とても助かっています。

フレー!

2016年12月12日 09時59分04秒 | Weblog
イギリスのトレヴァー・ワイ先生よりメールが。
 
素敵なクリスマスカードをありがとう、的なお礼メールだったのが、
 
件名が「Hooray!」とかって・・・・よーわからんが、これ若者言葉ちゃう?
 
はははっ、いつまでも若々しくて素敵な先生です。
 
Hooray は、ひどく感嘆した時の言葉。やったー!などの意味、と辞書には載っていた。
 
日本では人や団体の応援で「フレー!フレー!な・ん・と・か!」
 
と言ったりするけど、「フレー」のスペルが「Hooray」らしい。
 

つづき2

2016年12月11日 21時37分36秒 | アレクサンダーテクニーク
今日も一日、今までの自分と比較したらとんでもなくハイスピードでチャキチャキと色んな雑務をこなすことが出来た。
 
中でもフルートの練習時の集中力が、段違い。フルートの練習など、いつもやっていること程、変化がわかるから面白い。
 
ただひとつ問題が。
 
心身フル回転している時間が長くなった分、夜になるとスイッチの切れ方が早い。「はい、消灯!」みたいにバタンQ。これってどうなのか?

つづき

2016年12月09日 09時23分24秒 | アレクサンダーテクニーク
↓この宿題をやるようになって2週間。効果として、一日24時間の時間の使い方が上手くなった。
 
簡単に言うと、ボーっとしてる時間が減った。
 
「ボーっ」の時間には種類があるが、私の場合、頭の中のおしゃべり?って言うのか、なんというのか、考え事にならないような考え事をしている時が多い。そんな時は行うべき仕事の手が止まっていることに気が付いた。
 
なので、そうなりかけたら、「皮膚の歌 / 大久保バージョン笑」を口ずさんでみる。
 
すると、あらら、あっと言う間にハっと我に帰って、スウーっとやるべき仕事に入っていけるように。
 
そんなことを繰り返して2週間。
 
当然のことながらアレクサンダーテクニークのレッスン時の理解度と吸収率が高まっていた。

アレクサンダーテクニーク個人147回目

2016年12月08日 23時49分25秒 | アレクサンダーテクニーク
2週間前のレッスン記録では、出された宿題を余りにもやらずして、当日は小さーくなって教室に入った、というような報告を書いた。
 
今回ちゃんと宿題やったぞ!!・・・・って、出された宿題やるのって、当たり前の話です(苦笑)
 
宿題の内容を言葉だけで説明するのは難しいけれど、自律神経を整えるワーク、ということらしい。具体的には、「皮膚・ひふ・ヒフ・・・・・」と言いながら、自分の各パーツに触れる、というような内容。さしずめ「我に帰る」ためのワーク、といったところかな。
 
で、本当はちゃんとイスとかにすわって、落ち着いた雰囲気の中で行うのが正しいやり方なんだろうけれど、なかなかその時間がとれない。そして何故か電車の中や、歩いて目的地に向かっているときなど、「やべっ、アレクの宿題やんなきゃ」とかって脳裏をよぎるんだよね。
 
で、しょうがないから歩くテンポに合わせて、「左、右、左、右、皮膚、ひふ、ヒフ!」みたいに拍子をつけたら、鼻歌メロができちゃった(笑)
 
ソ・ファ・ソ・ファ・ソー・ファ、
ソ・ファ・ソ・レー、
ソ・ファ・ソ・ファ・ソー・ラー、
ソ・ファ・ソ・ソー、
 
です(爆笑)
 
で、さー、最初はレッスン通りに「皮膚」って言葉のみを当てはめていたんだけど、ふと、第二の自分の心の声?が聞こえてきて、
 
「皮膚って、ダレの皮膚だよ?」
 
「てめーの皮膚に決まってんだろーが!」
 
みたいなやりとりが出てきちゃった。なので、
 
「あたしの皮膚ーーがあったとさ!」
 
みたいな歌詞にアレンジされました。
 
そんでさーーー!
 
初期の頃は頭の中だけで歌ってたんだけど、最近、ふと、声に出して歌っちゃうときが出てきちゃったんだよね。
 
やばい・・・絶対に人に聞かれないようにしないと・・・・
 

ボサノヴァ・クリスマス コンサート

2016年12月07日 19時40分47秒 | Weblog
昨日はサーバーのメンテナンスでパソコンがつながらず、投稿できませんでした。
 
リハーサルは無事終了しました。本番は、
 
12月17日(土)15時より
新大塚 東邦音楽大学50周年記念館ホール
ボサノヴァ・クリスマス コンサート
 
第一部 クリスマスコンサート(90分)
第二部 希望者のみワークショップ(約60分)
 
第一部のみのご参加も大歓迎です。大久保はるか(Fl.)&外園健彦(Guit.)&白井翔太郎(Perc.)の3人でお贈りするボサノヴァ・クリスマス。こじんまりとした良いコンサートホールでゆったりとご鑑賞いただけると思います。
 
お問い合わせ・お申し込みは、
東邦音楽大学エクステンションセンター 
03-3946-2455
 
ワークショップは楽器の種類は問いません。お好きな楽器をご持参下さい。パーカッション(シェイカー)の貸し出しあります。見学のみも可能です。
より詳しい内容を知りたい方は私大久保までお問い合わせ下さい。