以下、昨日投稿し忘れた文章です。
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今日は、父の入浴の見守りを行いました。
無事に入浴終了し、ホッとしています。
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昨年末には、「もう、お父さんのこと、施設に入れて欲しいね」と、言っていた父ですが、どうやら本音ではない、ということに気が付くまでに1か月以上かかりました。
今は、「施設に入るためには、まずお金をためなきゃね。」と、言ったり、「親の面倒を見るのは、子の努め。育ててもらったんだから。」と言う日もあります。
この1か月間、親族でよく話し合った結果、父も、亡き母同様、自宅で看取りをする方向で話がまとまったところです。
先日から、在宅医療を始めまして、定期的に医師(母の時と同じ先生)に来て頂いています。
それと、訪問看護も行うことになりました。こちらの看護師さんも、母の時と同じ方がついてくれることになり、心強い限りです。
隣に住む私がメインで介護することになりますが、「決してひとりだけで抱え込まないこと」と、色々な方々にアドバイス頂いており、感謝しています。
本当にその通りです。つい、自分ひとりだけでがんばろうとし過ぎて、空回りして疲れてしまいがちなんです。気を付けます。