美しく立つ

６月に、スポーツドクターの整形外科医の先生による１日講座を受講することにした。私が師事しているボディ・マッピングの先生（ソプラノ歌手）がオーガナイザーである。

当日は足裏の体重のかかり方をＰＣで計測し、その後ウォーキングやストレッチ、再度計測、その変化を目で確認、という講座。

スポーツドクターとしてオリンピックにも同行された経歴もお持ちの先生。６月までには少し時間もあるし、先生の書かれた本「美しく立つ」を読み、お勉強してから、行こうっと。

トー大で体育を教えていらっしゃる方で、最初「身体運動の認識」というタイトルでゼミを開いていたのを「美しく立つ」に変えたら、希望者が増えた、そう。

わかる～

タイトルって、ほんと、大事、大事。

「こないだ駒場トー大に行って身体運動の認識、について、学習してきました・・・・」と言うのと、「美しく立って、美しく演奏できるような姿勢（自分の使い方）を学んできました・・・」と言うのでは、たとえ学んだ内容が同じであっても、イメージがまるで違って聞こえる。

お－し、より実りのある講座となるよう、予習するぞ～