私のお盆休みは・・・奈良 京都 二都物語～
おばさん三人組のプチ旅行
８月１４日 きれいで お料理も 美味しい・・でもお安い宿をとり・・・
メインは 奈良 灯花会を楽しむこと！歩きまくりました。
興福寺五重の塔～ 東大寺南大門～ 浮見堂～春日野園地～春日大社中元万灯篭～
夏の奈良の夜を満喫！
翌日は 京都へ移動～京都大学前の 毎月１５日開催の 百万遍さんの境内の手作り市につれってってもらいました。
私は 本物のたわし・・・いい物は 水はねしないんですって・・
そして 布小物作家さんの ピンブローチをＧＥＴ すご～く気に入って るんるん！
最後は 左京区岡崎の 六盛茶庭のスフレ
ふわ～ふわ～で 最高！！お勧め！
奈良・京都好きの友人が 企画＆案内してくれ いい旅でした。
私のポジションは・・写真係です。いいアルバムつくりましたよ！
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パンコーディネーターの資格を取得するとき パンの歴史も学びました。http://jpca.ne.jp/index.html
そのときＪＰＣＡの稲垣さんが ポンペイ遺跡について 熱く語ってくださったときから、ず～っと行きたかったイタリア。
ついに 見てきました。ヴェスヴィオ火山の噴火で ３日間で完全に灰の下に埋もれてしまった町と人。
２０００年前のポンペイの町が ２００年前に発見されました。
この石釜や、粉ひき石臼 から想像すると ２０００年前に もうすでに りっぱなパンやさんがあったということです。
パンの歴史に 感動！にぎやかだった ポンペイの町に思いをはせました。
イタリアはどの街も 本当に 歴史の深さ 重さに感動でした。
石釜の大きさ わかりますか！！立派です。太古は 焚き火のような穴でパンを焼いていたそうですが、ポンペイが栄えた紀元７９年にはこんな立派な石釜が発達していたのです。職業としての パンやさんがあったんですね。この時代より もっと進化すると(中世） 粉屋との分業になってくるようです。 右端は 復元図です。
石臼は 穴の部分に 棒を差し込み 奴隷が 挽いたそうです。炭化したパンも出てきたそうです。(平たいパン）
今、わたしが パン大好き！！って 作って 食べて・・・を楽しんでいるのは パンのさまざまな歴史があったおかげ・・・
イタリアのパンとして有名な ロゼッタ・チャバタ・パネトーネには出会いませんでした。フォカッチャは見かけましたが食べてません。(残念）
これは、ローマ空港のパン屋さんです。
トマトといろいろなチーズ をはさんだものばかりでした。
正直 イタリアのパンは 味の方は あまり・・・・でした。(私の感想です） ピザは最高！！ パスタも、リゾットも最高でした。
また、順次 お見せしますね。
基礎レッスンは 新玉ねぎを使ったオニオンブレッド＆ウインナロール
体験レッスンは 野菜のガレット＆チーズパンです。ご予約お待ちしています。
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