アモイ旅のもぐもぐ編です。
コロンス島は観光地だけあって、こじゃれたカフェが点在していたのですが、私たちは。
猫ありきで、この店に決定!
ちびわるねこをミルクティーに乗せてみた。
猫好きにはたまらない店内。
ど~んと巨大猫がいたり、壁一面に猫の画、画、画・・・。
なかでも。
お気に入りの一枚。
なんか、この画のにゃんこに似たやつが、どこかにいたぞ。
あ・・・。
にゃおはんだ。
さて。
アモイは海に近いだけあって、海産物が豊富。
コロンス島で見かけたこちら。
これ、真珠!
お店の前でが~りが~りと粉状にしているところ。 顔のパックとかに使うんだとか。
海鮮を売るお店もずらっとね。
港では、船で獲ってきたばかりの魚介類を売るおばちゃんまで出没。
あちこちで活きのいい海鮮が並ぶアモイ、コロンス島。
とは言え、中には。
ぐったりしていらっしゃる皆さんも目にしたので。
ここはおとなしくアモイ本島に戻り、海鮮で有名な『佳麗海鮮大酒楼』へ行きましょう。
ひゃっほ~い!!!!!
目の前に並ぶ魚介類から好きなものを好きなだけ選んで。
お店の人と相談してどんな調理法にするか決めたら、あとは待つだけ。
シンプルなボイル海老だけどこれが旨い!
ガーリックがめちゃめちゃ旨味を引き立てているシャコ!
なんだか忘れたけどキスみたいな白身魚のフライ!
はまぐりスープ!
そして、お店の人おススメの野生の葉っぱのスープ。
色んな調理法で出してくれたお店のみなさん、ありがとう~!!!
・・・と、なぜかアモイで青島ビール。
地元のビールはないのかと尋ねたら、青島とハイネケンの2種類だけだった。
ま、なんでもいいや!
ビールに合うアモイのうまうまに、かんぱ~い!
海鮮が美味しい街、うらやまし~い!!!
もう、たまらんバイ
自分で選んだ魚を相談して
調理してもらうってのがイイ
(得体の知れないモン食わずに済む)
酒が止まらんですな
やりました。「海鮮を食べるのなら、
お金を気にしちゃいけません」と
言われましたし、実際 ほとんどの素材が
時価でした。。。でも、見栄をはらず
希望は はっきり言った方が
胃も財布も満足な組み合わせでした。
例えて言うなら、お鮨屋さんで 予め
握りで ガッツリ食べるか、刺身主体で
軽く呑みながら いろんな肴を味わうか、
言っとくみたいな。。。
「虫」偏に「毛」って漢字、キモいよ~。
蟲 蟲 蟲 蟲 蟲。。。くらいの インパクト。
でも、想像するに シャコ な 気がする。。。
私も海鮮、大大大好き!!!なんです。
なので、内陸の北京暮らしは特に辛いですね~。
このお店、最初はごく普通のメニューしか見せてくれなくて、あれ? 確か好きな海鮮を選んで食べられるのではと思い切って聞いてみたところ、水槽まで案内してくれました。
いやぁ、アブナイところだった。(っていうか、最初からそこに案内してほしい・・・)
優しい店員さんは「冷たいビールはゆっくり飲んだ方が体にいいよ」と諭してくれましたが、蒸し暑いアモイ、がっつりぐびぐびいただきました!(*^_^*)
香港でも確かに海鮮祭り、できそうですね~! 海に面した街はいいなぁ・・・。
そりゃあ、お金を気にしないのが理想ですが、海鮮ってドびっくりするお値段になる時がありますもんね。
アモイのこのお店はだいたい“時価”の隣にお値段が表示されていたので、安心してリーズナブルにいただきました!
虫偏に毛。 キモイですよね~。
でもこれ、なぜかとっても美味な“牡蠣”なんです。
虫っぽくも毛っぽくないのに、なんでだろ?
不思議なので調べてみたら、繁体字なら虫偏に豪と書くという記述があり、それならなんとなく納得かな~。