ブルーマウンテンからシドニー市内に戻った後、真っ先に向かった先はもちろん。
ロイヤルボタニカルガーデン。
お目当ては当然、キバタン。
青空にお月様。
その途中に。
「鼻 触ってもいいで」
しなっと横座りするこの猪。鼻を触ると良いことがあると言う伝えなのだとか。
当然私もガッツリ鼻をなでておきました。
ロイヤルボタニカルガーデン。
面白い植物も。
…とその時、目の前に。
なんか、いっぱいいる〜〜!
白いフワフワしたのもいるぞ!
もしや、これは!!!!!
…あら? なんかピンクのおべべでオシャレさん。
キバタンではありません。鳥違いでした。
気を取り直してさらに公園の奥へお声と歩いていくと。
「ぐげぇ〜〜!ぐげぇ〜〜!!!」
木のウロにキバタン!!!
時刻は夕方。お家に帰るのかな。
降りてこないかなぁ。
キバタン〜。
と眺めていたら。
「しゃぁないな」
キバタンが降りてきてくれた〜〜!
ん? よく見ると、何やら黄色い番号札のようなものをつけていますね。
こちらの鳥さんも。
何かの研究の対象なのでしょうか。
せっかく降りてきてくれたのでもう少しお近づきになろうと、これ見よがしにまたまたパンをもぐもぐ食べてアピールしたところ。
うひょぉぉぉぉぉ!
キバタンが〜〜! キバタンが〜〜!!!
喜びに震えながらキバタンを撮影する私
…をぐるりと取り囲んで撮影する欧米人観光客。
いやぁ。
遠出でちょっと疲れていたけど、来てよかった!
空には 飛行機(?)が描いた文字。
夕方になると次々出現しました。なんやろ?
さて。
てくてくとホテルに向かって歩き始めた私の前に、目を疑う光景が!
なに!? この羨ましい状況はっ!?
撮影OKとのことなので1枚パチリ。
どうやら彼は鳥さん用のご飯のような物を手にしていました。
う〜む。私もキバタンに囲まれたい…。
さて。
今日の晩ご飯は、シドニーのローカルフードのこちらのお店でテイクアウト。
ハリーズカフェのミートパイ。
地元スーパーで買ってきたビールとよく合いました。
情報有難うございます。
イタリアからですか! フィレンツェからはるばるシドニーへ。
そしてたくさんの人に幸運を届けているのですね!