北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)
北京の毎日をつづります。

3月11日

2014-03-11 21:20:18 | 北京暮らし いろいろ

今日で3年。 あれから3年。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私にできることを、ずっと、長く。

日本から離れた場所にいるから余計に、思いは強くなります。



4 コメント

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私にできること (JO)
2014-03-12 10:29:53
私は東北出身ではないけれど、
東北に深いかかわりがあり、
私も常に「私にできること」を考えています。

北京の英語の情報誌(毎日更新)では
3.11については全く記載されていませんでした。
悲しいですね・・・

ところで、このハガキ(かな?)どちらで購入されたのですか?3年前に購入されたのですか?
今でも手に入るのなら購入したいのですが・・・




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忘れないように (猫姫)
2014-03-12 16:49:27
もう3年も経ったのかという気持ちと、
まだ3年なのね、という気持ちの両方があります。

まだと思う理由は、被災地の復興が
あまりに遅いこと。
単に街を整備して、環境を整えれば済む問題ではないように思いますね。

大切なのは、震災のこと、いまだ自分の家に帰れない方が大勢いらっしゃること、見つかっていない方が2000人以上もいらっしゃることを忘れないことだと思いました。
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コメント有難うございます! (かっちゃん)
2014-03-14 09:22:54
JOさん

日々色々なニュースが流れる中で、他国の出来事が忘れ去られてしまうことは悲しいけれどそれが現実なのですね。
でも3年前の世界中からの善意を私たちは忘れないし、3年前のあの出来事をずっと忘れないでいることが、日本人である自分の最低限できることなんじゃないかなと思います。

このポストカードは上海の『キッチュチャイナ』というお店で買いました。日本人デザイナーさんのお店で買いました。
12月に行った時に買いましたが、ポストカードは常においてあるのではないでしょうか?

お店のサイトです。東北への活動をされているようです。上海在住だったらすぐに行くのになぁ・・・。

http://kitschchina.net/
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コメント有難うございます! (かっちゃん)
2014-03-14 09:27:15
猫姫さん

私も、3年と言う時間については同じような感覚です。

一人一人の方がどんな思いでこの3年を乗り越えてこられたかと思うと、もっともっと復興を急いでほしい、それ今必要か?と聞きたくなるような政策は後回しにして、とにかく最優先事項として取り組んでほしいと思います。


私たちにできることは、忘れない事。
具体的に大きなことができなくても、ずっと細く長く寄り添うこと・・・ですね。
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