北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)
北京の毎日をつづります。

六角堂の鐘は全自動で鳴るのだった!

2020-03-25 19:18:29 | 2020.2 日本一時帰国
一時帰国が続きます。
マスク着用、人混みを避けて屋外を散歩する日々です。


先日は。




六角堂。




近くをてくてく歩いていたら、突然聞こえてきた鐘の音。
どこから聞こえるのかなと近づいていくと。






京都出身ですが、初めて訪れました。



通りを挟んで向かい側に鐘があるのですが、どう見ても人の気配がありません。まさか無人…?
調べてみると、やはり全自動撞木との事でした。
お寺も時代と共に変化しているのですね。







さて、六角堂。
人はまばらですが。








鳩はやたら多い。









縁結びの柳。
2本の柳を一緒に結ぶと良いそうですが… 皆さん そんなふうに結んでるのかな?








十六羅漢。




…のすぐ隣に。







見ざる言わざる聞かず!?





さて、こちらには聖徳太子が沐浴されたと言われる場所があるのですが、それはそれですごいのだけど私としては。






 



白鳥、お前噛みつくんかっ!?







近づいたらほんまにかみつくんやろか?

実に気になります。




4 コメント

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Unknown (あめぶら)
2020-03-25 19:52:47
どっかのお寺さんでは、パソコンやスマホで読経を聞かせてくれる……
と、これまたどっかのテレビで見たような(^o^;)

あ、白鳥はね、優雅な外見に似ず狂暴らしいです。
注意書まであるのなら、近づかない方が……(^o^;)
ちなみにその昔、天王寺動物園のトラの檻のそばには、
「噛みます」
と一言だけ書かれた看板があったらしいですが……
ま、トラが噛むのは当たり前だけど(^o^;)
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コメント有難うございます! (かっちゃん)
2020-03-27 20:01:41
あめぶらさん

読経まで人の手を借りずに!
これからもっと変化していくかもしれませんね。

白鳥は凶暴なのですか。注意書きはやっぱり必要ですね。
トラに「噛みます」と一言。
ある意味、シンプルでスッキリ!
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Unknown (日本人)
2020-05-07 20:53:10
寺の生臭坊主も一日のお勤めにしなくなってるようですね⁉️ 今は寺男もいないのでしょうか❓でも基本、坊さんが鐘をつくものですけどね^_^
拝観料を取るところでも手抜きしているのかなぁ⁇
東国葛飾柴又の題経寺もデジタル化しているみたいです。無人の鐘楼からゴーンゴーンとレバノンに逃亡したクシャおじさんを呼んでますwww
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コメント有難うございます! (かっちゃん)
2020-05-08 17:44:03
日本人さん

気持ち的には、お坊さんに鐘をついて欲しいなと思いますが、こういうシステムが生まれるのも時代の流れなのかもしれませんね。

お賽銭をスマホ決済できるところもありますし、神社仏閣でもデジタル化の例外ではないのですね。

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