青島旅行の記録、つづきです。
ドイツ租借地時代の面影が色濃く残る青島。
ドイツ総督楼旧址博物館
中も参観できますが、なかなか政治色の強い展示でした。
聖ミカエル大聖堂
内部はゴテゴテ系ではなくシンプルな印象。
こういう観光地で目にしたのが、こちら。
シャボン玉!
観光地ではシャボン玉グッズを売る人もいて、それらを買った観光客がさっそくシャボン玉で遊ぶので・・・。
とっても可愛いお写真が撮れるわけです。
さて。
青島はとっても坂道が多い街でした。
聖ミカエル大聖堂からぐんぐん坂道をくだっていくと。
海岸に到着!
桟橋の向こうに見えるのは、青島のシンボル的建物なのだとか。
・・・で、この人たちは何をしているかと言いますと。
潮干狩り。
街中や地下鉄ですれ違う人たちが気軽に潮干狩りグッズを手にしていたのが印象的。
海岸沿いには高層ビルがずらりと並び、潮干狩りとのギャップに驚くわけですが、夜になるとその一帯が・・・。
うわぁ!!!!!
ものすごいイルミネーション!
赤いオブジェは「五月の風」というネーミング。
夜になるとこの一帯でイルミネーションのショーが開催されます。
きらきら光るグッズを売る人も。
生演奏もガッツリ。
2回にわけてそれぞれ15分ずつショーが開催されると聞いていたのですが。この日はず~っと続いていました。
と言っても、同じイルミネーションが延々繰り返されているのですが。
そしておそらくこの時は特別バージョンだったと思います。
なぜなら・・・。
真っ赤っ赤。
100周年記念行事の直後だったからでしょう。
圧倒されるような赤づくしのイルミネーションだったのでした。