北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)
北京の毎日をつづります。

真夏の陶然亭公園はのんびり、まったり

2019-07-27 18:11:26 | 北京暮らし おでかけ編

2年前の夏。

蓮が大好きな私は、北京のあちこちの公園へ出かけては蓮を愛でていたのですが(そのうちのひとつ→この日のブログを)、まだ行ったことがない公園がありました。

 

 

 

陶然亭公園

 

 

 

無料の公園も多いのですが、こちらは一人2元。(35円くらい?)

 

一歩中に入ると・・・。

 

 

 

 

 

青空お習字教室!

 

 

 

そして。

 

 

 

 

ダンス教室!

奥の白タンクトップのおじちゃんが先生らしく、腰の振りがキレッキレ!

 

 

 

・・・って、カメラの目の前を横切るおっちゃん、そのTシャツまくり上げはまさしく。

 

 

 

 

北京ビキニ!

 

 

 

北京ビキニ。

それは、夏になると中国あちこちで目にするおっちゃんのファッションスタイルでありますが、文明的じゃない!ということでどうやら取り締まりが厳しくなるのだとか・・・。

自由度がどんどん下がる北京。 つまらん・・・。

 

 

 

 

気を取り直して。

 

陶然亭公園 北門から入ったのですが、ぐんぐん南へ歩いていくと。

 

 

 

 

 

おや?

金魚釣り!?

 

 

 

 

 

なんと、結構立派な釣り堀が。

 

 

 

 

 

 

 

ボーイ。 

調子はどないや?

 

 

 

 

 

 

おぉっ! 

意外にも大漁やんけっ!

 

 

ボーイの腕が良いのか、はたまたうっかり金魚が多いのか。

 

 

 

 

ではでは、お目当ての蓮を見に行きましょう。

 

ちなみにこの橋を渡っている時点で、自前のスピーカーを持ち込んだと思われるおじいちゃんの歌声がガンガン響いてきます。

 

 

 

いいぞいいぞ!

それでこそ中国の公園だ!

 

 

 

 

 

35度以上はあると思われるめっちゃ暑い日でしたが、水の近くだからかなんだか心地よい。

 

 

てくてく、てくてく公園の南門へ進む私でしたが。

 

 

 

 

 

 

あら?????

 

 

 

めっちゃ工事中やん。

 

 

 

 

 

しばらく歩いた程度では、まったく蓮が見当たりません。

 

・・・が。

 

 

 

 

おや?

対岸にはなにやら蓮らしきものが。

 

 

 

 

・・・・・やはりそうか。

 

 

 

 

 

陶然亭公園で蓮を愛でるには南門から入るべし!と何かで読んだ記憶が・・・。

 

 

そこまで歩いていけばよかったのですが、この日は大事な予定がこの近くで入っていて、そのついでに公園に立ち寄っただけ。

 

 

 

 

 

 

北門近くには何やら楽しそうな遊園地も!

 

 

う~む。

これはまた改めて来るとするか。