先週、横浜&東京に行ってきましたが、帰りの新幹線で気がついたことがひとつ。
私の座った指定席の車内がほぼ満席だったのですが、
その中に、日本のサラリーマン風の人がいっぱい。
そして、じっくり見ていると、その方たちの半分が「おみやげ」を持っている。
確立高いなぁ・・・と思いながら、じっくりその「おみやげ」の袋を観察していると、
はやりの・・・そう、女性月刊誌の「あげて喜ばれる東京のおみやげ」に出てくるような人気のお店のお菓子ばかり。
これって、まさか「日本のお父さん」が、その店を知ってて買ったのではないですよね?
きっと、奥さんやお嬢さんが「お父さん、東京行くならアレ買ってきて!」と、指令が入っているんですかね。
それとも、会社の同僚のみなさんへのおみやげでしょうか。
いや、家族へのおみやげだと思っていた方が、私的にはうれしい感じですね。
私の父は、出張もなかったし、夜に飲みに行ってくることもなかったまじめ人間だったので、
サザエさんに出てくるように、マスオさんや、波平さんが酔っ払いながらおみやげを持って帰ってくるのをみて、
「あれはマンガの世界」と思っていたので、この間の新幹線での光景は、
いままで何度もみているはずなのに、はじめて気がついて、いささかびっくりしたという感じです。
私は、自分へのおみやげに「アブルーム」のチョコバーを購入。
新幹線の中では、「まい泉」の東京駅だけの三段重ねおべんとう(カツサンド・そぼろごはん・かつ丼)を買いました。
東京駅の中と、となりの大丸のおみやげコーナー、楽しかったです。
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