お昼頃、ピアニストのT君と合わせをしました。
この前より、ずっといい感じで作ってくれたので、すごく歌いやすかったです。で、少し違ったところなんかも、自分でなぜ合わなかったか、考えてくれるので、話がわかりやすいです。
伴奏者が男性だと、やっぱり楽しいですねぇ。その上、明日はデュエットもあるので、なんとなくわくわくしてます。いや~ま~その~~~
また、今日「明日行きます!」と連絡をくださったかたがいて、合計で5人観客が増えそうです。また、当日券で来てくださる方もいらっしゃると思うので、なんとか客席半分近くまで入ってもらえそうな気がします。
あまりにもお客様が少ないと、演奏している私たちより、客席の方がさみしくて、聞いていられなくなるので、どうしようかすごく心配していたのですが、なんとか、なんとか・・・。
でも、まだまだ当日券ありますので、ぜひお友だちのお手をひいて来てください。よろしくおねがいします。
この間、ある友人が、「普通のコンサートだと、お友だちを誘うのに、なかなか気がひけるのだけど、チャリティという言葉があると、誘いやすい。で、クラシック音楽を聞く機会がない人たちを、チャリティという言葉で呼んでこられるので、こういうコンサートはあったほうがいいですよ。」って。
ただ、年々、観客数が減っていているのは事実ですし、チケット500円の売り上げで会場費やピアノ代などをまかなっているので、これ以上お客様が減ると、募金の方まで会場費にあてなければならなくなるのは、よくないなと思って、今回で最後にしようと思いました。
ただ、先日ラジオで、被災地を巡回しておられる移動図書館の方が、「やっと外に出られるようになったが、まだ一度も笑っていない。」と、本を借りに来られた方が言っていた、まだ何も変わらないとおっしゃっているのを聞いたばかりです。
チャリティコンサートはこれで終わりになりますが、引き続き何か個人でできることは続けたいと思います。
また、上の友人が言ってくれたように、私の得意とする「人を混ぜる。(←かっこよく言うと、コラボって言うんでしょ?)作業」、クラシックにまだまだ近寄り難いと思ってらっしゃる方にも聞いていただけるようなコンサートは続けていこうと思います。
では、明日ホールでお待ちしています!
でも今まで音楽にはあまり興味が無く、特にクラシックは縁がないと思っていたのですが、はにーさんのブログを拝見させていただいてるうちに、一回行ってみようかなー?って思うようになりました。
いつかお逢いできる日を楽しみにしています。
明日のご活躍祈ってます!
機会があれば、ぜひ演奏会に(ジャンルは問わずです)お出かけください。
最近では、オーケストラで、ポップスや映画音楽を演奏していたり、大阪市の吹奏楽なども大変な人気です。
オペラでは、お菓子の家が出てくる、「ヘンゼルとグレーテル」。そして、ウィーンの匂いがする、ヨハンシュトラウスの「こうもり」がお勧めです。
いつか、どこかの演奏会でお声をかけていただければ幸いです。