Hanews-はにゅうす

ウィーン歌曲歌手、「はにうたかこ」の毎日のちょっとしたことを書いています

いつもと違う練習

2013年10月19日 17時59分38秒 | Weblog
影絵ミュージカルなるものに、アミューズさんが歌で出演することになり、毎回練習していますが、普通に合宿フェスティバルに出るのとは、ずいぶん練習することが違っています。

例えば、いつもはないマイク。
ちょっと出とちっても、声は拾われてしまうので、出とちりはいつも以上に、そうならないように練習がいります。

また、マイクも舞台袖で、間違っても一人一本ではないので、おそらく一本か二本のマイクに全員がかぶりつく感じになるのでは?と、予想を張って想像する。すると、かなりマイクを意識して飛ばさないと、出とちりは拾われてしまうのに、歌詞は拾ってもらえないということがおきる。

今日は、私がくるくる巻いた紙の筒を持って、その先をマイクにみたて、みなさんに団子状態に固まってもらい、マイクに向かって歌う~!の、練習をしてもらいました。

なるべくうまくいくようにと、思いつくことはやってるんですが、私が同行するのは二回目の合同練習なので、初回、あたふたしないか、いささか心配です。

後は、みなさん年齢が年齢なので、小学生と同じで、二回目の本番に、体力、気力、集中力が保てるかが、カギですね。

話はいろいろな方から聞いてはいるものの、影絵ミュージカルなるものが、いったいどんなものなのか、まだ想像ができません。

初回の練習後、どんなだったかを聞くのが楽しみであり、また、どこが違って、なにを注意されて、などなどは、かなり心配で、その後、修正ができるかどうかは大問題です。

それでも、アミューズはなんでもできまっせー!と、掛け声かけて頑張った一日でした。






コメント (2)
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