Hanews-はにゅうす

ウィーン歌曲歌手、「はにうたかこ」の毎日のちょっとしたことを書いています

写真撮影

2011年12月11日 21時33分28秒 | Weblog
私じゃありません。ワタルくんです。
3歳の記念に写真をスタジオア○スで撮るというので、
社会勉強を兼ねてついていきました。

まず、衣裳選び。着物と洋装と選びます。
先に着物の衣裳をつけます。
簡単に着替えができるようになっているので、
それほど男の子は時間がかからないようですが、
一緒にいた女の子はかなりたいへんそうでした。

そして、
背景の前に立って、
刀をさして、扇子を持って、
★草履をはいて、足をそろえて、
手を扇子に、足が開いてるからそろえて、
手が離れたので扇子をもち直して、
あ~また足が!手が!足が!
やっとポーズができたと思ったら、
顔が真顔。
笑うようにアンパンマンやバイキンマンで
お姉さんが奮闘してくださるのだけど、
笑ったと思ったら足も手が再びバラバラ。
また手と足がそろったと思ったら、顔は唇噛み切りそうだし。★

それも1ポーズだけでなく、
立ち姿・ミッキーと・刀で・上半身・門松

洋装に着替え、
立ち姿・お花持って・腰掛けて上半身を
それぞれ★~★を繰り返す。

撮影が終わるたびに、
モデルのワタルくんに「お疲れさまでした~!」と、
腹を抱えながら声をかける親と叔母。

やっと終わったと思ったら、また着替えて、
テレビ画面の前で写真を選ぶ。
モデルが不慣れなせいか、あまり選ぶ余地はなく、
とにかくまともに写っていそうなものを探す。

びっくりしたのが値段。
大きなアルバムみたいな台紙に貼ってもらう写真5点。
ミニアルバム写真2点。
バースデーフォト1点。
携帯待ち受け写真1点。
もうひとつ何かあったなぁ。
それにフォトフレームがプレゼントについて(その写真も3点)
そんな感じのモロモロで3万円超えました。

まっ、衣装2点借りて、写真取ってもらって、
その写真も大きなサイズでもらって、
なおかつデータ1年保存で、
お姉さん一人2時間つきっきりでしたから、そんなもんですかね。

昔、写真屋さんに憧れてて、
大学時代、自分で履歴書持っていった記憶もあるけど、
「子供相手の写真館バイト求む。土日出られる方歓迎」みたいな求人にも
あこがれましたが、実際その様子を見て、これは向いてないなと思いました。

写真できたらまたお見せしますね。

コメント
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