寒いです。夜桜どころか、この寒さでは桜もまだ咲けないくらいですね。
贅沢倶楽部
↑をクリックしていただければ、贅沢倶楽部最終回(第10回)のレポートをご覧いただけます。
コンサートの様子をアップしています。
みなさんへの感謝も込めて。(もれなく書いたつもりだけど、名前がなかったらごめんなさい。)
それにしても半年間たいへんでした。そしてこの上なく楽しかったです。
一番たいへんだったのは、ドイツ語で年上の知らない人にメールを書くこと。
ドイツ語はなんとなく出来ても、後に残るメールを年上の知らない人たちに書くのは
とても気を使います。そうでなくても敬語は、ドイツ語どころか日本語も苦手なのに!
そして、贅沢倶楽部のレポートもたいへんでした。
必ず2週間に1回記事をアップする。
それもいろいろな制約の中でです。
自分の顔も出ているし、文章に責任もあります。
「はにゅうす」書くのとはわけが違う。これはたいへんでした。
でも、文章を書くからこそ、賞金もらえたわけで、
私の才能はそこにある!と唱えながらがんばりました。
(注:今まで抽選でお金もらったことはほとんどなく、はがきの投稿から助成金まで文章書いてなんぼの私です。)
次にたいへんだったのは体調管理。
出発前から、ずっと無理なスケジュールで動いていたので、
風邪をひいたとたんに計画が大きく狂うことになります。
なので、絶対風邪をひかないように、すごく気を使いました。
マスクや葛根湯は手放せませんでした。
もちろん音楽的な苦労もありましたが、これは苦労ではなく、
楽しい苦労ですから、今となっては大したことではありません。
木暮さんも、純奈さんも気持ち良く一緒に演奏でき、
音楽的にも、舞台と作るという意識もとても高い位置にいてくれたので、
私は安心してまかせるところはまかせることができました。
また旅行も達人だったので、(というより私が一番体力も腕力もなくあかんたれでした)
お二人がOKなら、またツアーをしたい気持ちでいっぱいです。
一番楽しかったのは、やっぱり演奏会。
リハーサルはもっと楽しかったです。(だってリハの方がいいできだったりするので)
おいしいご飯。おいしいケーキ。おいしいアイス。
なつかしいウィーンの景色、
なによりも市電の走る音、おじさんのアナウンス、中でも古い市電の床の油の匂い。これが懐かしい。
私はグリンツィングに行く38番が一番好きです。あの市電がネズミ色の怖い顔の
新しい市電になったら悲しくて泣くと思うくらい。
(今回も1回だけ乗れました。)
話は戻って、贅沢倶楽部ですが、
私の仕事?義務?はもう終了です。
この先、ブログは、なくなってしまうという噂もありましたが、
結論として、しばらく皆さんに見ていただける状態でいるそうです。
今日初めて10回目だけ読んだという方は、贅沢倶楽部ブログは
1~10までありますので、右肩の「最近の記事」を続けてご覧くださいね。
またこんな取材旅行ができたらいいなと思いますし、
演奏会ツアーもできたらいいなと。
そしてなによりも、またウィーンに行きたいと思います。
ということで、演奏会の様子や旅行の様子はまだまだ「はにゅうす」で書きますが、
贅沢倶楽部は今回で終了のご報告でした。
写真はローテンブルグにあった「シュネーバル(雪玉)」というお菓子です。
きしめんみたいなものを、カネの丸い器具にいれて油で揚げる。
そこにチョコや砂糖をかけて食べるというもの。
ローテンブルグの名物みたいです。味は素朴です。
贅沢倶楽部
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コンサートの様子をアップしています。
みなさんへの感謝も込めて。(もれなく書いたつもりだけど、名前がなかったらごめんなさい。)
それにしても半年間たいへんでした。そしてこの上なく楽しかったです。
一番たいへんだったのは、ドイツ語で年上の知らない人にメールを書くこと。
ドイツ語はなんとなく出来ても、後に残るメールを年上の知らない人たちに書くのは
とても気を使います。そうでなくても敬語は、ドイツ語どころか日本語も苦手なのに!
そして、贅沢倶楽部のレポートもたいへんでした。
必ず2週間に1回記事をアップする。
それもいろいろな制約の中でです。
自分の顔も出ているし、文章に責任もあります。
「はにゅうす」書くのとはわけが違う。これはたいへんでした。
でも、文章を書くからこそ、賞金もらえたわけで、
私の才能はそこにある!と唱えながらがんばりました。
(注:今まで抽選でお金もらったことはほとんどなく、はがきの投稿から助成金まで文章書いてなんぼの私です。)
次にたいへんだったのは体調管理。
出発前から、ずっと無理なスケジュールで動いていたので、
風邪をひいたとたんに計画が大きく狂うことになります。
なので、絶対風邪をひかないように、すごく気を使いました。
マスクや葛根湯は手放せませんでした。
もちろん音楽的な苦労もありましたが、これは苦労ではなく、
楽しい苦労ですから、今となっては大したことではありません。
木暮さんも、純奈さんも気持ち良く一緒に演奏でき、
音楽的にも、舞台と作るという意識もとても高い位置にいてくれたので、
私は安心してまかせるところはまかせることができました。
また旅行も達人だったので、(というより私が一番体力も腕力もなくあかんたれでした)
お二人がOKなら、またツアーをしたい気持ちでいっぱいです。
一番楽しかったのは、やっぱり演奏会。
リハーサルはもっと楽しかったです。(だってリハの方がいいできだったりするので)
おいしいご飯。おいしいケーキ。おいしいアイス。
なつかしいウィーンの景色、
なによりも市電の走る音、おじさんのアナウンス、中でも古い市電の床の油の匂い。これが懐かしい。
私はグリンツィングに行く38番が一番好きです。あの市電がネズミ色の怖い顔の
新しい市電になったら悲しくて泣くと思うくらい。
(今回も1回だけ乗れました。)
話は戻って、贅沢倶楽部ですが、
私の仕事?義務?はもう終了です。
この先、ブログは、なくなってしまうという噂もありましたが、
結論として、しばらく皆さんに見ていただける状態でいるそうです。
今日初めて10回目だけ読んだという方は、贅沢倶楽部ブログは
1~10までありますので、右肩の「最近の記事」を続けてご覧くださいね。
またこんな取材旅行ができたらいいなと思いますし、
演奏会ツアーもできたらいいなと。
そしてなによりも、またウィーンに行きたいと思います。
ということで、演奏会の様子や旅行の様子はまだまだ「はにゅうす」で書きますが、
贅沢倶楽部は今回で終了のご報告でした。
写真はローテンブルグにあった「シュネーバル(雪玉)」というお菓子です。
きしめんみたいなものを、カネの丸い器具にいれて油で揚げる。
そこにチョコや砂糖をかけて食べるというもの。
ローテンブルグの名物みたいです。味は素朴です。