デンマークだけではないようですが、なぜ国王の名前が同じ名前なのか?とデンマークの歴史の本を読んでいると不思議に思います。フレデリック(フレゼリク)とクリスチャンという名前が延々と繰り返されています。何世とあとにつきますが、わかりにくいことこの上ありません。
日本では歴史上の人物の名前が重なるということはありませんので(恐らく)、日本人の私にはどうして名前を変えてくれないのだろうと少々恨めしく思いさえします。なかなか覚えられないし、そもそも誰が誰なのか理解したかと思うそばから混乱してしまいます。
これはなぜこういうシステムになっているのでしょうね。デンマーク人にとってもなかなか混乱することではないのでしょうか。おそらく、そのために王様の名前の後に通称(青歯王など)がついたりしていますし、いつもいつもフレデリックというわけではなく、クリスチャンと交互に名づけられています。理由を知っている方がいたら、ぜひ教えていただきたい歴史の不思議です。
日本では歴史上の人物の名前が重なるということはありませんので(恐らく)、日本人の私にはどうして名前を変えてくれないのだろうと少々恨めしく思いさえします。なかなか覚えられないし、そもそも誰が誰なのか理解したかと思うそばから混乱してしまいます。
これはなぜこういうシステムになっているのでしょうね。デンマーク人にとってもなかなか混乱することではないのでしょうか。おそらく、そのために王様の名前の後に通称(青歯王など)がついたりしていますし、いつもいつもフレデリックというわけではなく、クリスチャンと交互に名づけられています。理由を知っている方がいたら、ぜひ教えていただきたい歴史の不思議です。
昔は、○○さんのところに息子が生まれると、その人の息子ということで○○senになって、それが苗字になって。。。って繋がっていくという話しを聞いた記憶があります。それと、少しだけ関係があるのかもしれませんね。親ではなく、祖父の名前を受け継ぐ・・・。私の勝手な憶測です・・・。
でもイギリス、昔のフランスとかも王様って同じ名前でしょう?デンマークのように2つの名前を交互に使ったりはしていないのだけど。
まあ、欧米は名前の数が少ないので(決まった名前しかないので)、単に王様の名前はこれ!と決めちゃったんじゃないか、というのが私のもっと勝手な憶測ですが。いつかなぜかわかる日が来ることを信じています(笑)。そしたら教えるね。