My Favorite 《ゴールデンイーグル&Sleeping lion》

私の好きな有名人、本、食べ物、ちょっと一言、感謝する事、etc

芸は身を助く ~キッチンライト取付~

2023年08月16日 | Weblog

実家にあるキッチンライト。

ひき紐がちぎれて、4回位ひかないとライトがつかなくなってしまった。

ひき紐を交換できないかと、念の為に穴からよく見たけれど、金属の輪っかのようなものも見えない。

この際電気代も考えて、LEDに交換することに。

さて、今ついているキッチンライトはどのように取付られているのか?

電球を外して、キッチンライト取付用のボルトを外してみる。

壁から伸びる電気線のコード。

これは電気工事が必要。

 

今はどんな種類のキッチンライトがあって、値段はどのくらいだろうか?

ネットと店舗を見て回って、価格調査とどの商品がいいのか検討する。

コンセントに差し込むタイプは簡単そう。

さらに簡単そうなのは、壁にシールで取り付けることができるものまで販売されている。

でも私は、せっかく電気工事士の資格を数年前にとったので、それを活かすことにしよう。

ペーパーだけど、初めてのことに挑戦してみよう。

チャレンジはするけれど、失敗した時のことも考えて、コンセントに差し込むタイプと電気工事が必要なタイプ、両方そろったタイプを購入しようと思ったけれど、知識不足で購入したのは、電気工事が必要なタイプだった。

そこで気になっていたのが、スイッチ紐がどのようになっているのかだった。

新しいキッチンライトを購入して中を見ると、ひき紐が入っているユニットがボルトどめされていた。

はて?これはどうやって開けたらいいのだろうか?

ブラックボックス!

素人が簡単に扱えないようになっている。

しばらく考えて、サイドの爪を外側に広げて、箱を上に外せばいいことに気付いた。

ひき紐の部分。

こうなっているんだ!

この真ん中の穴に通せばいいのね!

ひき紐の代わりにワイヤーを通す。

ここで、完全に自己改造になってしまったので、もし失敗してライトがつかなくても

修理保証がつかなくなってしまう。

まあその時は、その時で考えよう。

電気工事を失敗したときの為に、絶縁テープとコネクターは準備している。

そして・・・

慎重にしていたにもかかわらず、やっぱりやってしまった。

ユニットの中にあったのだろうか?

タップがきってある座金が1つ突然出てきてしまった。

はて?これはどこで使われていたのだろうか?

ん!わからん!

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 白い羽根のスピリチュアル ... | トップ | 芸は身を助く ~キッチンラ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Weblog」カテゴリの最新記事