B1残留をかけて戦ってくる茨城ロボッツ。
みんなが高確率で3Pを決めてくる。
それを見ていると茨城ロボッツの選手たちはB1に残留したいから、みんな闘志がみなぎっていて最初から最後まで集中している。
それに呼応してバスケの神様が力をかしているような感じがする。
一方の千葉ジェッツ。
段々と点を取られて離されていく。
悪い面もあるけれど、今までゼイビア・クックス選手は自分からシュートに行くことが多かったけれど、味方にパスを送って成功。
だけど、試合中に足を負傷。
そして私の推しの富樫選手は、爆発して36ポイント。
一試合に36ポイントも取れる人はめったにいないけれど、チームが負けているので
厳しい表情。
結局 茨城ロボッツのルーク・メイを抑えることが出来ず負けてしまった。
ワールドカード首位を守らないといけない千葉ジェッツ。
週末は宇都宮ブレックスと対戦。
首位の宇都宮ブレックスとどのように戦うのか。
あちらはスピードもあり選手層も厚い。
千葉ジェッツは、クリストファー・スミス選手はどうなるか。
ジョン・ムーニー選手は、肩が本調子ではなさそう。
千葉ジェッツと茨城ロボッツの試合。
最後まで諦めなかった人が試合に勝った。
闘志が上回った茨城ロボッツの方が最後に勝った。