Bリーグの若手選手と、オーストラリアリーグNBL選抜チームが戦うバスケットの試合。バスケットliveで観戦。
Bリーグのチーム名は、Bリーグユナイテット。
オーストラリアはNBL SELECT。
この試合、トビン マーカス海舟選手が出るから、どんな試合をするのか楽しみにしていたけれど、期待以上の活躍を見せてくれて大満足。
だけど、試合は64対75でオーストラリアのNBL SELECTが勝利。
トビン マーカス海舟選手は、序盤からスリーポイントや2ポイントが決まって調子がよさそう。ゴール下で相手選手がいても冷静に飛ばせた後、相手選手の手がボールにあたっても慌てることなく、シュートを冷静に決める。
フェイクをいれたり、動きがスムーズ。
ひそかに特訓していたのか、闘志とプレーがかみ合っていて、他の誰よりもバスケットセンスが光っていた。
彼のプレーに対して、バスケットの神様が微笑んでいるように見えた。
もしかしてファールもしてないかも。
そして対戦相手のオーストラリアのNBL SELECTの中で、一番うまいと思ったのが、PGのアドナム選手。
3クォーターから、気になりだしたPGのアドナム選手。
動きがよくて、さすがベテランというプレーをする。
アドナム選手を起点として、ボールが上手くまわっているのが、素人の私でもはっきりとわかった。
対するBリーグユナイテットは、ポイントガードが2人。
3人目はいないのだろうか?
PGの一人がファールトラブルにみまわれたり、ケガをしたらどうする気だったのだろう?
明日はPG三人態勢なのだろうか。
今日の試合は、PGのリズムが悪かったり、ハンドラーの役目をする人がいなかったりで、準備不足感がぬぐえない。
明日はどんな試合内容になるのか?
中村選手は鼻艶がいいから、自分も点をとりつつ仲間がうちやすいようなパスをすることができるか。
トビン マーカス海舟選手は、今日のスコアは17得点・6リバウンド。
もし日本で移籍先が決まらなかったら、海外で1年間バスケットの修行をするのもいいかもしれない。規約とかはわからないけれど、まだ若いからバスケットスクールに通ったり、フリーエージェント?として活動してみるとか。海外でストリートバスケ もやってみると、プロ以上にうまい子供や大人に出会えるかも。色々渡り歩いてみたらもっと成長して、誰にも負けないハンドラーの技術も身に付くかも知れない。
トビン マーカス海舟選手の可能性は無限大。