孫ふたり、還暦過ぎたら、五十肩

最近、妻や愚息たちから「もう、その話前に聞いたよ。」って言われる回数が増えてきました。ブログを始めようと思った動機です。

苛立つ、反日マスコミたち

2017年11月19日 | マスゴミ関連


あのサンデーモーニングが数週間前だったか、若者の保守化傾向が忌々しくて、今の若者はインターネットばかりでなく、もっと新聞を読むべきだとか言っていたのを覚えている。

その発言者のいう新聞とは、当然、毎日・朝日・東京(中日)などの、反日、反安倍、日本大嫌い新聞のことや公共放送局を指していたのは言うまでもない。

報道しない自由を行使して、国民が知るべきことを書かず、反日・反自民のことなら少しくらい事実と違っても、「嘘は千回言い続ければ、真実になる」という、彼の国と同じことを威張って実行している新聞社やNHKである。

犯罪を犯しても、容疑者が在日支那人や在日朝鮮人なら、新聞やその系列放送局の報道ではまずそのことはひた隠す。

しかし、インターネット上では、時に本名からその経歴や顔写真まであっという間に公にされてしまう。若者はそういうギャップを誰もが知り出して、在来マスコミの本性がわかってしまったのだ。

これは、私が高校生の頃からよく聞いたことだが、「物理の○△先生は、日教組の集会に参加するから、今週は休みだそうだ・・・。」などと言われ、他にも「よくそういう集会に出る先生は、日本史の◇○先生と美術の☆△先生だ。」などと公然と伝わって来ていた。

先月の選挙結果を、毎日新聞が分析して夕刊の記事にしていた。曰く・・・。以下、抜粋。

若者は「保守化」しているのだろうか。そんな疑問が湧く。先月の衆院選では、10代、20代の自民党支持が他の世代に比べて突出して高かったからだ。「自民支持」の背景を探った。【庄司哲也】

なぜ、自民支持の若者が多いのだろう。

「選挙で野党は『森友・加計学園問題』を訴えたが、政策の議論とは言えない。三権分立なのに、立法府に属する議員の候補者たちが司法の独立を侵食しているようにも見え、支持できませんでした」。慶応大1年の野上奨之輔さん(19)はそう話す。

自民大勝は、有権者が離合集散を繰り広げた野党に嫌気が差し、よりましな選択肢として自民に投票したと説明できそうだ。

大阪大特任教授の友枝敏雄さん(社会学)は、「リスクの多い社会では、従来の規律から逸脱するよりも同調した方がいい。そのため今の若者は縦社会を好む傾向にあり、秩序の維持を大切にするのです」と分析する。

集団的自衛権の行使を容認する安全保障関連法を巡って反対運動を続けた学生団体「SEALDs」(シールズ、昨年8月解散)の元メンバー、大学3年生、馬場ゆきのさん(20)も「自分の主張を話すのはよくないという風潮があると感じます。

 共産党下部組織

私もこうした活動をしなければ、デモに対して悪いイメージを抱いていたかもしれません」と、目立ちたくない若者の特徴を説明する。

 SEALDs

昔からの習慣や制度を守ることを大切にし、不満を口にせず、現体制の維持を望む。政治的な変革も好まずに与党の自民党に票を入れる--。今の若者の意識を知ると「青春=反権力」はもはや幻想なのかもしれない。

このまま若者が自民を支持していく傾向は変わらないままのようにみえるが、慶応大1年の大倉康寛さん(20)は「私たちの世代は物心ついた時に民主党政権ができ、投票で政権が代わることを知っている世代でもあるんです」と答えた。

 悪夢の政権交代

決して若者の自民支持は盤石ではないのだろう。

 高齢者中心の「シルバーポリティクス」が言われる。新たな若者の意識を上の世代はくみとれるだろうか。(以上、抜粋)

 高齢者デモ集団

毎日新聞は、ため息をつきながら、何とか今の流れを打開すべく、高齢者たちに期待をかけているようだ。

反日新聞といえば、朝日も負けてはいなかった。

 捏造かも。

事実なのか捏造なのか分らないが、読者の投稿として、元特攻隊員に「自分たちが戦場に送られるかもしれないというのに、そんな政権を支持する今の若者たちは馬鹿だ」と言わせている。

嘘のつき方なら日本を代表する新聞である。

朝日新聞の愛読者なら、こういう記事は膝を打って同感するのだろう。


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