孫ふたり、還暦過ぎたら、五十肩

最近、妻や愚息たちから「もう、その話前に聞いたよ。」って言われる回数が増えてきました。ブログを始めようと思った動機です。

名誉監督、ここは一つ「喝!」を・・。

2018年10月08日 | マスゴミ関連
私は、何度も言うが、野球はプロだろうがアマチュアだろうが、今はまったく関心が無くなってしまった。十代の頃までは、高校野球も大きな関心があり、プロ野球もそこそこ好きであったのだが・・・。

熱烈ではなかったが、親父が巨人ファンだった所為か、よく巨人を贔屓にしていたと思う。
理由は覚えていないが、キャッチャーの森昌彦選手が好きだった。

親父がテレビの野球中継を観ていて、森の出番のとき、よく枕詞のように「鈍足の森」と言っていたが、私も強烈な鈍足だったので。それで森が好きになったのかもしれない。

今やセパ両リーグの戦い方の仕組みが変ってしまって、日本一が決まるまでどうなっているかも、私はまったく理解できていない。

ただ、新聞などをチラ見して、今年の巨人の成績は芳しくなく、責任を取って、高橋監督は退陣するようだ。そして、後任候補は原辰徳氏があがっているらしい。

しかし、いろいろ事情があって、なかなか決まらないのは、彼にも脛に傷があるようで、イエロージャーナリズムが、ネタを集めててぐすね引いているのだろう。

 若大将と呼ばれて・・

巨人の選手は紳士たれ!

誰がいつそう言ったのかは知らないが、巨人にまつわるスキャンダルを振り返ると、紳士とは程遠いレベルである事が解かる。

原辰徳氏は、自身の事もそうだが、ご子息の嘉宏氏の麻薬疑惑などがちらついていて、これを聞くと、「またか・・・」と思ってしまう。

  いわゆるチャラ男?


ご子息は、御多分にもれず、親の七光りをふんだんに受けて、好き放題な青春時代を送ってきたようだ。月のお小遣いは何と数百万円だというが、一体どう使っていたのか。

原氏がダメなら、後はあのお方しかいないだろう。

片手をポケットに入れて、「勝つ!勝つ!勝つ!」と選手たちに檄を飛ばす、あの教祖のようなおかたに、「勝つ」ではなく、「喝」を入れてもらえばいい。

  こう打つんだ!

野球人気浮上に一役買うことだろう。

あの方の、息子さんは、麻薬などには、無縁だろう。何せテレビによく出る文化人なのだから。

  コメンテーター然



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