孫ふたり、還暦過ぎたら、五十肩

最近、妻や愚息たちから「もう、その話前に聞いたよ。」って言われる回数が増えてきました。ブログを始めようと思った動機です。

サンドの飯より、漫才を

2018年10月23日 | 趣味の世界
芸人好感度調査というのがあって、わたしの贔屓の漫才コンビ、サンドウィッチマンが1位になったようである。

もっとも、この手の調査は、同時に嫌いなタレントなどの調査結果を公表して、同じ人がどちらでも上位に入ることなど珍しくはないので、もしかしたら、サンドウィッチマンも両方に名前が上がっているかもしれない。

最近、彼らのテレビCMや広告がやたら目に入ってきて、名前通り、宣伝屋としても大忙しのがよく分かる。

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CMが増えて、益々収入も増えることだろうが、それに目がくらんで、自分を見失わないようにしてほしいものだ。 毎日のようにテレビに出て、街を歩けばキャーキャー大騒ぎの対称になる。

時には、コメンテーターとして社会で起きる事件のコメントを求められたりすると、次第に自分が偉くなったような錯覚を起こしてくるらしい。

  

テレビ局側も、番組の司会や進行役に使ったりすると、ますます自分が偉くなったように勘違いしてくる。

漫才や落語などやってるより、りはチヤホヤしてくれるし、金にもなる。殿だとか、大将だとか、師匠だとか呼ばれるようになると、本でも書きたくなり、映画も作りたくなるものなのだろう。




サンドウィッチマンには、こんな文化人気取りの馬鹿には成り下がって欲しくない。ネタ作りに全力投球して、これまで通り、たくさんのファンに笑いを提供して欲しい。



君たちは、所詮漫才師なんです。大衆を笑わすことが、あなたたちの仕事なんです。
先輩を見習う必要はありません。テレビ局の言い成りになる必要はありません。

死ぬまで漫才コンビであり続けてください。

ええ? 何か言った?



・・・ちょっと、何言ってんのかわかんない・・・(富澤)


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