押入れの整理をしていたら、奥の方からCDが何枚かケースにはいった状態で出てきた。
これは、確か6~7年前、シンガポールに赴任する際に、聴こうと思って編集して焼いたCDであった。クラシックが2枚、演歌が1枚、ブルーグラスが3枚、USAポップスが1枚、どれも自分で選曲して作ったCDだった。
通勤で利用する軽自動車を買い換えたので、今やCDプレーヤーも問題なく使えるようになった。そこで、今週の通勤時に、この中の何枚かのCDを聴き始めた。
USAポップスとはどんな曲を入れたのか思い出せなかったので、早速聴いてみて驚いた。
それは、ライオネル・リッチーの曲、スティービー・ワンダーの曲、サイモンとガーファンクルの曲、そして一番最後に1曲だけイーグルスの曲が入っていた。
この最後の1曲が流れてきた時、私はあまりにも懐かしくて、私の心は瞬時に時空を飛び越えて、学生時代に戻ったのだった。
懐かしのイーグルス
その曲は「ホテル カリフォルニア」。その当時から通算すれば、私はこの曲を1000回近く聴いたと思う。
オープニングでしばらく続くギターの哀愁漂うメロディーは、今でも私の脳味噌にくっきりと焼き付いていた。
イントロの最後にドラムがドンドンと鳴って、歌がスタートする。
♪On a dark desert highway, cool wind in my hair
暗い砂漠のハイウェイで、寒い風が髪に吹く♪
この曲が流行った当時は、世の中にはパソコンも無ければ、スマホもケータイも無かった。当時のアルバイト時給は、400円前後だったと思う。大卒の初任給は、手取りで10万円に届かなかった。
イーグルスのメロディーに触発されて、当時の様子が次々と脳裏に湧いてくる。
♪Welcome to the Hotel California
ホテルカルフォルニアにようこそ
Such a lovely place (Such a lovely place)
とってもステキなところよ♪
CDじゃない、レコード盤
エンディングのギターがこれでもかと続くが、なぜかまたすぐに聴きたくなるという不思議な洋楽であった。
勤め先の行き帰りに毎日聴いて、今日で三日目。
いつまで続くことやら・・・。
これは、確か6~7年前、シンガポールに赴任する際に、聴こうと思って編集して焼いたCDであった。クラシックが2枚、演歌が1枚、ブルーグラスが3枚、USAポップスが1枚、どれも自分で選曲して作ったCDだった。
通勤で利用する軽自動車を買い換えたので、今やCDプレーヤーも問題なく使えるようになった。そこで、今週の通勤時に、この中の何枚かのCDを聴き始めた。
USAポップスとはどんな曲を入れたのか思い出せなかったので、早速聴いてみて驚いた。
それは、ライオネル・リッチーの曲、スティービー・ワンダーの曲、サイモンとガーファンクルの曲、そして一番最後に1曲だけイーグルスの曲が入っていた。
この最後の1曲が流れてきた時、私はあまりにも懐かしくて、私の心は瞬時に時空を飛び越えて、学生時代に戻ったのだった。
懐かしのイーグルス
その曲は「ホテル カリフォルニア」。その当時から通算すれば、私はこの曲を1000回近く聴いたと思う。
オープニングでしばらく続くギターの哀愁漂うメロディーは、今でも私の脳味噌にくっきりと焼き付いていた。
イントロの最後にドラムがドンドンと鳴って、歌がスタートする。
♪On a dark desert highway, cool wind in my hair
暗い砂漠のハイウェイで、寒い風が髪に吹く♪
この曲が流行った当時は、世の中にはパソコンも無ければ、スマホもケータイも無かった。当時のアルバイト時給は、400円前後だったと思う。大卒の初任給は、手取りで10万円に届かなかった。
イーグルスのメロディーに触発されて、当時の様子が次々と脳裏に湧いてくる。
♪Welcome to the Hotel California
ホテルカルフォルニアにようこそ
Such a lovely place (Such a lovely place)
とってもステキなところよ♪
CDじゃない、レコード盤
エンディングのギターがこれでもかと続くが、なぜかまたすぐに聴きたくなるという不思議な洋楽であった。
勤め先の行き帰りに毎日聴いて、今日で三日目。
いつまで続くことやら・・・。
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