あんまの投資活動日記!

住宅ローンを背負ったサラリーマンが投資活動をネタに体験談や雑感を綴ります。

都会の資本が不動産を買っている

2020年11月11日 | 不動産購入

不動産エージェントから学んだネタ

まだまだあります

 

最近、我が家近辺(船橋市西部)では

東京からの実需が増えた!

だそうです

 

これはコロナの影響で

リモートワークの生活スタイルが確立された事が関連しているようです


都心へのアクセス重視していた層が

リモートワークで仕事が出来て

アクセスが重要でなくなる訳です

 

すると都内近郊ベッドタウンの
広い住宅(安い土地)を求めて
我が家のような

田舎街の住宅を見学に来るようになったとか


例として
今までは

東武野田線の〇〇駅~□□駅の間で探している
と言う人が多かったが

埼玉県の某市と千葉県〇〇市を比較している

そんな購入希望者が増加しているそうだ

 

土地勘が全然無いけど

広い住宅を買いたい需要が増加した

との事

 

コロナだけでなく

去年の老後2000万円問題も絡めて

複合的に購入希望が増加しているようです

 

会社経営の外国人が
都内のオフィスを引き払って
千葉県の安くて広い物件を探している

そんな案件が複数あるそうです


都内の資本が首都圏郊外に流れているようです

今までブルーオーシャンであった
自宅近所の物件価格が
下がらなくなってきた理由が何となく解ってきました

どおりで最近は安い物件が
少なくなったなぁ
と思っておったけど
都会の資本でバンバンと買われているようですね

ワタクシの様な
小さな投資家は難しい局面です(笑)

 

不動産エージェントの山羊さんとお話するだけで
かなり勉強になりました

 

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