数か月前に読んだ
この本は大きく感銘を受けました
何になるか?は重要ではない。
どうなりたいか?が、重要だ。
と書いておりました
江戸時代は何になりたいか?は無かったそうです
確かにそりゃそうです
農家に生まれたら農家になるしか無い
武士の家に産まれたら武家になるしか無いのですからね
今の時代は職業を選択できるけど
大人が子供に間違った事を教えているとの事
将来何になりたいか?早く決めておくと良い
銀行員、医者、弁護士、公務員、一流企業のサラリーマン、
何になるか早く考えておく事が大事だよ~
親や教師が子供に言ってしまうでしょう
ワタクシ自身
親に言われましたし
数年前に子供に言ってしまっていました(汗)
でもこの本には違う事が書いておりました
どんな職ついても幸せが確定するわけではないですよ
医者になっても幸せではない人が居る
「何になりたいか」は幸福と関係ない「どうなりたいか?」が重要なのですよ
江戸時代は「どうなりたいか?」
を考え出して人々は生活していたのです
あ~~~そうかそうかそうかもなぁ
若いころの自分に同じように伝えたいですもん
何になるか?は重要ではない。
どうなりたいか?が、重要だ。
最近は子供達に伝えまくっておりますww