あんまの投資活動日記!

住宅ローンを背負ったサラリーマンが投資活動をネタに体験談や雑感を綴ります。

傾いた物件の事

2020年11月12日 | 不動産購入

先日の見学した物件

こちらもご多分にもれず
傾きがありました
この物件は外から見て傾いているか?
解りませんでした

たまに外から見ただけで

傾きが解る物件もあります
道路から見ると

壁が地面と垂直じゃないのです
この場合、現地確認しただけで

転進になります

 

今回見学した物件は
河川の近所で傾斜地だったので
傾きの可能性は十分にありました


傾きを治すのに

ジャッキアップして800万円かかった!

と聞いたことがあります
そいつは投資になりません


信頼している不動産エージェント山羊さん
に教わったのですが

 

我が家の付近では
傾斜地や河川付近の地域が多いので
新築時に殆ど地盤改良をしますね


裏をかえすと
古い家屋は殆ど傾きあり

なんですね


我が家の住宅地は高台の上部で
傾きのある家屋は・・・

今の所無いのでホットしました


新築を建てる時に

傾きを防ぐ作戦があるようです

地面にコンクリートの棒を数十本

(鉄筋が無い電柱のようなモノ)入れて
地面が凹んだりしないように工事をする

30坪で60~70万円くらい

コンクリの棒があるとその上に建築された
建物は傾かなくなるようです

20年間は保険が効くそうです

 

20年って事は

30年経過すると傾くのかなぁ・・・

 

ここら辺は大事な所なので

学んだ事を絶対に忘れないようにします

 

コメント
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