あんまの投資活動日記!

住宅ローンを背負ったサラリーマンが投資活動をネタに体験談や雑感を綴ります。

銘柄の動き具体的に掴む。

2015年05月29日 | 株について
まずは『場帳を書く事を毎日の日課にする。』
6~12ヶ月書き続ける事で銘柄のクセを掴もう。

ただしこれは感覚的な事で抽象的な話になってしまう。
具体的な予測もしたい。

これから書く事はかなり重要な事です。
気合いを入れて聴いてほしいです


実はあんまり人に教えたくないネタだ(笑)

○過去5年位遡って、週足チャートを見る。
13週平均の山と谷を見ると
それに伴って、株価の底値と高値が見れる筈だ。

○Excelに書きだそう。
底値100円 日付 10/5/1
高値200円 日付 10/10/20
底値110円 日付 11/2/1
高値220円 日付 11/9/15
底値 90円 日付 12/5/1
高値210円 日付 12/10/20
底値120円 日付 13/2/1
高値250円 日付 13/9/15

↑こんな感じだ。

ここにリンクを貼ります。こんなExcelだ

○このExcelメモから
安値から高値へ行った時の【日数】【上がり幅】を算出
高値から安値へ行った時の【日数】【上がり幅】を算出

各々5~10個出てきますね。
その平均値を出しましょう。
『安値→高値の平均日数』(上昇平均日数)
『高値→安値の平均日数』(下落平均日数)
が出ますね。

○直近の安値を付けた日から【上昇平均日数】を足すと
 大まかに天井の予想日付を掴む事が出来ます。

○同じように『予測上がり幅』も算出して
 直近の安値から『予測上がり幅』を足して
 予測天井価格を出します。



○予想天井が仮に2015/9/15とすると・・・
 8/15頃には予測天井の30日前なので、売る準備をします。
 予測天井価格と比べながら逆指値で売りを仕掛けたり、成行きで売ったり
 待機したり【自分で選択する事が出来ます】
 予測天井価格まで行ったら、天井日付まで行ってなくても売ってしまえ~。
 とか
 予測天井価格まで行っていなくても、天井日付を超えたら、売ってしまえ~。
 と判断に迷いが出にくくなります。



※この様にする事で、売り判断(買い)を逃さずに、ダラダラと保有する事を避けます。
 ダラダラ保有する事の最大のデメリットは、市場の大暴落に遭遇する事です。
 ダラダラ保有していて、リーマンショックや大地震の発生時に資産をドーンと減らした
 人は多いのです。
 ここでは売りについて書きましたが、買いについても全く同じ考え方で
 参入していけます。
コメント
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