化粧品会社の決算書を読んでみると、どこの会社も商品原価が非常に安い。
資生堂の前期決算の売上原価率は25%だ。
売上からみた販売費及び一般管理費の比率は66%
ノエビアは原価率が35%。売上販売比率は54%
ファンケルは原価率が33%。売上販売比率は57%
コーセーは原価率が25%。売上販売比率は66%
特徴としては・・・
①物凄く安く商品を作っている
→4000円の商品は1000円位で作っているんですな。
②販売管理費にかなりのお金を投入している
→4000円の商品に2500円位は人件費&宣伝費用ですな。
業界的に見ると・・・
安い商品を作っている。そいつを結構高い値段で売っている。
しかしあこぎな商売をしている訳ではなく物凄い宣伝費用を使って
商品に付加価値を付けている。
確かに有名女優をたくさん使っているし、試供品等も無料で配りまくっている
イメージがある。
こういう業界構造なんだろう。
化粧品の特徴として、オイシイのは・・・
①商品原価が低い事
②ヒット商品は同じ購買者が継続的に購入する事
③売上の割にはそんなに研究開発にお金を投入していない
と言う事が分かった。
ここで結構スゴイ事に気付いたぞ!
ネットワークビジネスがあります。アムウェイとかありますね。
まぁネットワークビジネスについてあたくしは肯定も否定もしないけども、
扱っている商品に化粧クリームみたいな物がありますよね。
それとサプリメントとか多いんじゃないかな。
あの商品自体のスペックは悪くないと色々所から聞く。
ああいった商品は化粧品業界の分析から察するに
『エレー原価が低い』
『気に入った人は継続的に購入する』
と言うオイシイ点を見事についているのだね。ウンウン。
更にネットワークビジネスは宣伝費用に大きなお金を投入しないでしょう。
すると・・・
原価が低くて、付随する費用も少ない。売値は他の化粧品と同じくらい。
これは会社経営的には
『ボロ儲け』
なんだろう。
と言う事まで推察出来てしまう。
そんなこんなで決算書の分析はナカナカ楽しい。
チャンチャン。
資生堂の前期決算の売上原価率は25%だ。
売上からみた販売費及び一般管理費の比率は66%
ノエビアは原価率が35%。売上販売比率は54%
ファンケルは原価率が33%。売上販売比率は57%
コーセーは原価率が25%。売上販売比率は66%
特徴としては・・・
①物凄く安く商品を作っている
→4000円の商品は1000円位で作っているんですな。
②販売管理費にかなりのお金を投入している
→4000円の商品に2500円位は人件費&宣伝費用ですな。
業界的に見ると・・・
安い商品を作っている。そいつを結構高い値段で売っている。
しかしあこぎな商売をしている訳ではなく物凄い宣伝費用を使って
商品に付加価値を付けている。
確かに有名女優をたくさん使っているし、試供品等も無料で配りまくっている
イメージがある。
こういう業界構造なんだろう。
化粧品の特徴として、オイシイのは・・・
①商品原価が低い事
②ヒット商品は同じ購買者が継続的に購入する事
③売上の割にはそんなに研究開発にお金を投入していない
と言う事が分かった。
ここで結構スゴイ事に気付いたぞ!
ネットワークビジネスがあります。アムウェイとかありますね。
まぁネットワークビジネスについてあたくしは肯定も否定もしないけども、
扱っている商品に化粧クリームみたいな物がありますよね。
それとサプリメントとか多いんじゃないかな。
あの商品自体のスペックは悪くないと色々所から聞く。
ああいった商品は化粧品業界の分析から察するに
『エレー原価が低い』
『気に入った人は継続的に購入する』
と言うオイシイ点を見事についているのだね。ウンウン。
更にネットワークビジネスは宣伝費用に大きなお金を投入しないでしょう。
すると・・・
原価が低くて、付随する費用も少ない。売値は他の化粧品と同じくらい。
これは会社経営的には
『ボロ儲け』
なんだろう。
と言う事まで推察出来てしまう。
そんなこんなで決算書の分析はナカナカ楽しい。
チャンチャン。