まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

夏至というサフランモドキは空を見る

2021年06月22日 | 時には日々是日

 さぬき市地方は、気圧の谷や湿った空気の影響で概ね曇っていた。気温は21度から27.2度、湿度は96%から68%、風は1mから2mの北北西の風が少しばかり。明日のさぬき市地方は、高気圧に覆われて概ね晴れるが、昼過ぎから夜のはじめ頃にかけて大気の状態が不安定となるため、雨や雷雨となる所がある見込み。昼過ぎから夜のはじめ頃にかけて大気の状態が不安定となるため、雨や雷雨となる所があるらしい。

 

 107/66/79 36.2c-97% 65.2Kg 22.9c-69%-1006hPa 数字的に問題はないが、無性に眠たくて風邪気味でうっとおしい。

 

 朝方は肌寒くて暖房に切り替えてエアコンを動かし、昼前からは今度は冷房モードにするのだから、体感的に身体がどうなっているのかわからんようになっている。

 

 昨夜、見慣れた風景がテレビから流れ出た。ご存じ、大窪寺門前の「八十八(やそば)庵」というおうどん屋さんである。

 

 南米ウルグアイからルシアナさんという女性がおうどんの勉強に来た・・・というお話と、その五年後にリモートでその後の様子を報告するというものだった。男性が二代目店長の井川義雄さん、ルシアナさんと、井川さんの奥さんの加代子さん。それを見ていたら22時を過ぎてしまっていたということである。

 

 で、昨日の夕方に浄化槽の点検があって、点検費用を支払うようにと言うことだったので、銀行に行って来た。

 

 で、16,500円を振り込んできた。

 

 その帰りに電機屋さんで、インクカートリッジを買ってきた。これはインクジェットのほうである。

 

 こちらはトナープリンターである。これで、観光ガイドマニュアルをコピーして印刷している。

 

 これの表紙はインクジェットプリンターで印刷をしている。それを製本した。

 

 都合、11部のガイドマニュアルができあがった。あと4部である。

 

 今日はどっさりオクラ入りのねばねばおそばになった。最近はどうにもあっさりと呑み込むようにして食べるのが楽になってきた。めんどうくさがり屋さんが目立ち始めてきた頃だ。

 

 そうそう、昨日のことだけれど、このガイドブック用の表紙になるような和紙を探しに行って来た。東かがわ市にある文遊館という文房具屋さんだった。

 

 で、こういう和紙の中から二枚ほどを買ってきた。はてさて、どういうものができあがるのやら。

 

 その帰りのことである。この正面の建物が、私が23歳から50歳までを過ごした電話局で、右側の二階建ての建物が、私たち技術者がいた建物で、左側の建物が事務屋さんや交換手さんがいた建物。正面の建物が機械室で電子交換機が入っている建物だった。

 

 それがすっかりと解体されて建物がなくなった。唯一、交換機のある機械棟だけが残されて、入り口ゲートから機械棟に向かう通路を整備しているところだった。保育園も幼稚園も小学校も中学校もなくなった。近く高校もなくなる運命にあるという。その上に、私たちの職場まで消えてしまったのか。

 

 今日の掲示板はこれ。「いつかという人にはいつかはこない いま行動する人にこそ いつかがくる」というもの。ベンジャミン・フランクリンも、こんなことを言っている。”いつか”という言葉で考えれば失敗する。”いま”という言葉を使って行動すれば成功する と。「いつかやる!」「今度やる」と言う人ほど何も行動しない。今できない事は、後でなんて絶対に出来っこない。行動とは、今できる事を地道に繰り返してこそ結果が出るもの。まずは行動することが大切だ。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。


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