さぬき市地方は、気圧の谷や湿った空気の影響で曇り、雨や雷雨となっている所があった。気温は23.9度から29.4度、湿度は84%から79%、風は1mから3mの東の風が少しばかり。明日の7月1日は、引き続き、気圧の谷や湿った空気の影響で概ね曇る見込みらしい。
気圧のせいか、温度のせいか、なんだか体調がすぐれない。身体が重い・・・って感じでどこが痛いとかという訳ではない。
朝一番からピンポーンとチャイムの音。浄化槽の点検だという。浄化槽の維持管理をお願いしている会社さんである。
で、「今月が支払い月になっておりますので・・・」という。そうだ、昨年も6/30日に支払いをやっている。でも、今日、いきなりやってきて、今月に払ってくれ・・・というのもいかがなものか。
で、仕方なく、いつもの銀行さんに着いたらば・・・。
この払い込み用紙を忘れてきた。「それじゃダメじゃん。春風亭昇太」。すばやくユーターンして我が家に戻ると、ちゃんと机の上にそのまんま残っていた。ボケが進行中なのかしらん。
ところが、ATMでは、「振り替えカードを挿入せよ」というメッセージが・・。なんだ、このカードならば先に言うておくれでないかい。振込用紙なんていらないのか。
すったもんだで、結局の薬局で、6/30日に入金完了。
次に懸案事項の山の旧宅周辺にある農地の除外処理。この用紙をワードとエクセルとで作り直して済んだら、さぬき市のホームページに掲載してあった。それをダウンロードすればよかったのに、なんという二重手間、三重手間。なんたるこっちゃ、サンタルチア~♪。
で、黙々と、17筆の農地を記入して終わった。全く、どじになったもんだと自己反省。
おかげで、そのあたりは紙くずの山・・・。
facebookのお友達が、おへんろ交流サロンにいるというので、表敬訪問。88番結願の寺大窪寺まではあとわずか。お気ばりやすぇ~。
大窪寺の仁王門まで行ったけれど、仁王門の工事をやってるらしかったし、車から降りるのが蒸し暑そうなので、そのまま、素通りをしてしまった訳だ。なんともだらしなくなったもんだ。
今日の掲示板はこれ。「それでいい それがいい あるがまま ないがまま」というもの。今、この時代の国家や個人に「あるがまま」を説くのはすでに無理なのだろう。ある状態の自分が「あるがまま」と思って暮らしていて、 それが行き詰まった場合、人にはそれ以上の逃げ場がなくなってしまう。「あるがまま」で駄目なら、どうやっても駄目だと思い込むだろう。「あるがまま」の虚ろさを知り、さらには「ないがまま」という人生の本質的「無意味」に触れた上で、仮に進むべき「一つ」を選びとらなければならないのだと思う。だからこ そ、例えば何かの役に立ったり何かを成し遂げることに人生の意味を感じる、という「仮の目標」が重要になってくる。しかもその場合、「仮の」と深く認識す ることが更に大切である。「仮の一つ」を信じて進むことを仏教では「方便」と云うが、それは人生そのものの虚構性に対する冷徹な眼差しの対極に生まれる、一種の熱気ではないだろうか?その熱気によって一途に進むのが通常の人生かもしれないが、それで挫折したら、また「ないがまま」というニュートラルに戻って 出直せばいいのじゃなかろうか。
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。