さぬき市地方は高気圧に覆われて概ね晴れていた。気温は25.5度から31.6度、湿度は92%から70%、風は1mから2mの東の風が少しばかり、相変わらず蒸し暑い一日になった。明日の9月1日のさぬき市地方は、高気圧に覆われて晴れるが、午後は気圧の谷の影響で曇る見込みらしい。
100/52/79 35.8c-97%-61.2Kg 25.8c-79%-1016hPa 体調に変化はない。すっかりとかゆみも取れたし、おなかの張りも足の浮腫みもない。
8月31日は「宿題の日」というらしい。夏休みの最終日にあわてて宿題を片付ける人が多かったらしいそうで作られた記念日らしいが、「学べる喜びに気付ける日」という日になってもいるらしい。私も小学生や中学生の頃には大慌てて工作を作った記憶がある。
これは、今年度の宿題なんだが、あらすじというか概略というかがまとまってきた。その背骨のマニュアルに画像を貼り込む試験をやっていた。まだまだマニュアルはこれからみんなと作り上げていくのだが、その「絵コンテ」というか見本のようなものを作ってみた訳だ。
危険生物にはクマやサルやヘビやムカデなんぞがいるが、そういうものはイメージできるものだが、危険植物やら危険キノコは見てもわからないものが多い。こういうものを調べてきて、マニュアルの中に張り込んで行く作業になる。
右のテキスト本体に、左手マシンで収拾してきたデーターを張り込んでページを作り上げていく作業になる。
そうして、このキノコは毒ですから食べないように・・という説明書きがある。
こうして見ていると、そこいらにあるものはほとんど食べられないか食べない方が良いものばかり。
植物だって似たようなもので、きれいな花には毒がある。とにかく、よそさまの土地にある物は触るな、取るな、食べるな・・・である。欲しいものは安全なお店で確かなものを食べることだ。植物だって、よそさまの土地にある物は取ってはならないときつく戒めることだなぁと感じた。
で、こうして、次々と試作版・増補版・改訂版・・と違う内容の本ができあがってくる。
ちなみに、これらが今年の宿題である。「あなたの知らない大窪寺」、「その追加版」、「旧遍路道時空旅行」、「その改訂新版」、「ガイド手習い帳」、「その第二版危機管理編」、「大窪寺トリセツ」、それに「安心安全マニュアル」の計八部作。ようやくに八月末日に完成したという感じ。
こちらは会員さんに配布用の資料集群である。用紙代、印刷費用もかかるわけだ。でも、老化防止、認知症予防のためと思えばなんでないか。
今日のお昼は「冷やしうどん」である。病人(けが人)の奥方に負担をかけせても悪いので簡単なものをお願いした。いや、自分でやったほうが早いのだが、奥方が台所を牛耳っているのでお任せするしかないのだ。
今日の掲示板はこれ。「失敗を恐れて何もしないことは最大の失敗です」という植松努さんの言葉からである。植松さんは、株式会社植松電機 代表取締役 株式会社カムイスペースワークス 代表取締役 NPO法人北海道宇宙科学技術創成センター 理事。人の可能性を奪う「どうせ無理」という言葉を無くしたいと、北海道の町工場でロケットの実用化に向け挑戦し続け、また、企業・学校での講演やロケット教室を通し、夢を諦めない事の大切さを伝えている。著書に『あきらめない練習―何をやっても続かない自分を変える』(大和書房/2017年)など。
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。