まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

枯れ柴を 舞いあげてゆく 大みそか

2009年12月31日 | 自然
 粉雪が舞う中・・・丸亀を目指して走りだしたのは九時過ぎ・・・。そんなに急いでいかなくてもいいかなぁと思ったし・・。

 讃岐山脈っていうか、多和だの塩江だのと言う山間部の山並みは真っ白になっている。それが・・・町にも降りてきて・・・道路の上で白く舞い上がっている。だからと言って・・・積もったり滑ったりするほどの量でもない・・。

 で・・10時半過ぎに丸亀港に着いてたまげた・・・。この時間に・・客船が浮桟橋に係留されている・・。本当ならば・・・広島の江の浦港にいて、10時45分だかに出港して丸亀に向かってくる準備中・・・。これは・・・。

 

 ちょうど・・事務員さんがタバコ休憩で出てきたので聞いてみた・・。

 「船は出んの?・・・」「ああ、客船は出たらいかんと言われとる・・。」
 「一時のフェリーは出るん?」「フェリーは出ると思うけど・・・」
 というので・・・まずは昼食のうどんやな・・と、歩いてそのあたりのうどん屋を回ってみたが・・・大みそかだからか・・どこも閉店というか・・「定休日」

 こらあかんがな・・・。と、車に乗って・・・そのあたりを走りまわってうどん屋を探した・・・。

 で・・たまたま・・・見かけたうどん屋さんに入った・・。ここは・・初めて見るお店。前は・・・タイヤ屋さんだったと思うけれど・・。「ほんま屋」という名前のお店になっている・・。

 

 「本間屋」さんかなぁと思ったが・・お店の看板では・・「本場で修行した本物のうどんを食べさせるお店」ということで・・さぬき弁で「ほんまやで・・」という意味の命名らしい・・・。

 お店に入ると・・・「おそばな、おうどんな・・」という。大みそかだから・・「年越しソバ」の注文があるんかいね・・。「うどん」っていうと・・、「ほい。かけうどん中やな」というので・・「はいよ!」と言うてしもうた。訂正をするのも・・邪魔くさいしな。そのままで・・280円だった。

 

 あとから入って来る人にも同じようなことを言うてはる・・。商売上手やな・・。客をよく見ている・・。金持ち夫婦らしいのが来ると・・高いうどんを勧めるのかな・・。

 

 丸亀市内も・・けっこう、チェックしたんやけれど、こんなうどん店は初めてやな・・。それやし、この道路はいつも通るのにね・・。一応・・セルフでキャンプ場か山小屋風・・みたいな丸太を切って並べたようなテーブルやイスがほっとする・・・。

 フェリーが到着するのが13時20分ごろかなぁ・・。それまで・・3時間もあるしなぁ・・と、おうどんを食べたり、近くのスーパーに歩いて行ってみた。車は・・年末・年始用の臨時駐車場に置けた・・。

 

 今更・・取り立てて買うような食材もないし、必要なものもないが、時間つぶしと風よけみたいなことで・・。海から吹き付けてくる潮風はきつい・・。その風からも逃げたかった・・・。

 本屋さんを見て回ったり、100円ショップを見て回ったりして時間つぶし・・。

 

 この・・港近くのスーパーも大賑わいで・・・買い物かごやカートは全くなくなって・・・係員が屋外から探し出して用意するほど・・。すごい人で食材コーナーは歩くのが困難なほど・・。でも・・本屋さんとか衣料品、薬店なぞは人影がまばら・・・。

 13時過ぎに・・フェリー乗り場に戻ってみると・・・「欠航中・・・」の張り紙が・・・。13時半のフェリーは欠航で・・・15時過ぎもどうなるかわからないという・・・。とにかく西風が強くて・・・西に向かう航路は危険だと言う・・・。

 待っていた乗客もあきらめて・・帰途についたようだ。仕方がないから・・私も・・帰るしかない。いくら待ってもフェリーが出る可能性はないらしい・・。

 

 14時過ぎに戻って来ると・・・家の近くのお不動さんも迎春の準備ができていた・・。今夜からは・・初詣でにぎわうのだけれど、この寒さではどうだろうか・・。私は・・一の近所だけれど・・・この寒さでは出歩く気持にもならないなぁ・・。

 さて・・、明日には風がおさまるのだろうかね・・。明日もこの調子だと・・どうするかなぁ・・。

 あ、今年一年・・、ありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。

 どうぞ、よいお年を・・・。

じゃぁ、また。
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迎春の 準備そこそこに 旅支度

2009年12月30日 | 日常
 昨夜は娘家族がやってきたもので・・宴会風になってしまって・・、食べて・・飲んで・・・大騒ぎになった・・。で・・こども三人と娘との四人が・・二階の和室に寝たものだから・・・。

 だから・・私たちは書斎に泊りこむことになった・・・。書斎て言ったって、普通の部屋なんだけれど。大きなカントリー風のデスクと、大きなおこたがでんと構えているから・・・小さくなって寝たものだった・・。

 

 このおこたの両側の狭いスペースに、けいこばぁが向こう側・・。私がこの足元側に寝て・・・気がつけば・・朝の七時半だった・・・。全く・・・のんきになったもんだ・・。

 孫たちは朝食もそこそこに川魚釣りに出かけた・・・。このあたりの・・「アカマツ」という小魚を手製の釣りざおをで釣りあげるのだ。その釣りざお用の竹を、山の旧宅から切り出して・・・長い竹竿をかついで歩いて帰ってきたのだと・・・。およそ・・3キロ弱の道のりを・・・。

 で・・竹に釣り糸を結び針をつけて、エサやらバケツを下げて寒い中で魚釣り。それでも・・メザシくらいなものを数匹ほど釣りあげていた・・。

 

 一方・・・私は・・お部屋の片づけ・・・。この書斎に、もう一台のPCを置きたいもので、スイッチングハブを探したのだけれど・・・帯に短し・タスキに長し・・・で、いいものが見つからない。この・・おこたの上に、ノートPCを置きたいなぁと思ったりして。冬場だけのことなんだけれど。

 でも・・、このマウスの数はなんだろうね・・・。どうして・・こんなにもマウスが集まったんやろうか・・。まさにねずみの巣やね・・。

 

 でも・・、いやになるほどあるのが・・接続コード。何と何を結ぶものかわからないが、USB用の端子のついたものがどっさりとある・・。携帯電話とPC・・とか、PCとカードリーダーを結ぶものとか・・・訳のわからないものがどっさりとあるし、電源用のコードも山ほどある。フリーマーでも売れないかなぁ・・・。

 で・・・スイッチングハブの安いものと、増設用のスピーカーを探しに・・電気店に行ったのだけれど・・。これまた・・帯に短し・タスキに長し・・でいいものがない。

 

 で・・、今日のおうどんは・・三木町の「力一:りきいち」という一般店。さぬき市鶴羽の「つるわ」というお店で修行して開店したのだとか・・。

 ここにはしっぽくうどんがないようなので、「かけ小」を注文してみた・・。注文してからテーブルでしばらく待つことになる。その間に・・おでんとか天ぷらとかご飯ものを食べる様式らしい・・。私はそういうものを食べないので時間が永い・・・。

 

 で・・、これが、「かけ小」だ。実にあっさりとしている。おうどんの上にはかつおぶしが少し乗るだけ・・。あと・・少量のキザミネギとゴマが少しだけ小皿に乗って出てくる・・・。うーん、一気にねぎもゴマも欲しいなぁと思ったことだ。これで・・:270円だった。

 ま・・一言ではコメントできない・・。何回か、いろんなうどんを食べてみてだな・・。

 

 ここのお箸には・・「かがわのひのき」という刻印が施されている・・。ぜいたくやなぁと思った・・・。だから・・「マイお箸を持とう」みたいな提言なんやろうか。それとも・・「うちは、香川のひのきのお箸を使ってるぞ・・」ということなんやろうか・・。もったいなくて・・・捨てるにはしのびないので持って帰ってきたが・・・何に使うこともできないなぁと思っている・・。

 

 マシン室の・・FMVのデスクトップのディスプレーがいよいよおかしくなったので、どのくらいの予算を組めばいいのかと・・電気屋さんに行ってみた・・。二万円弱だけれど・・・、どうしたもんやろうかね。そろそろ・・本体もおかしくなってきてるころやろうし。社宅に入った時に買ったのだから・・H16年だったから・・まだ・・五年か・・。どうしたものやろうかね。

 で・・スイッチングハブと増設スピーカーを買ったけれど、こんな、おもちゃみたいなもので、問題が解決するんやろうかなぁと思った。二つで・・1200円だった。

 

 帰る途中の神社やお寺では・・早くも「迎春準備」ができていた。「初詣においでよ~」・・・みたいな雰囲気やった・・・。言うちゃなんだけれど・・「お賽銭持ってきてね~・・」みたいな。

 でも・・・うちのご近所のお不動さんは・・・まだ・・何もしてなかったなぁ・・。ここは・・31日にみんなで一斉にやるのかもね・・。

 

 で・・、スケジュールノート・・。会社時代からずっと使ってきたビジネス・ノートなんだけれど、これの2009年版から2010年版にデーターを移した。このノート・・・、同じものを二冊も買っていたもので・・・一冊は・・「にゃんさん」にプレゼントした・・。あるんよね・・。同じ号の雑誌を二冊も買うとか、同じような手帳を二冊も三冊も買うとかね・・・。

 そんなことで、けいこばぁの許可がおりたので、明日からさぬき広島に行って来るね・・。二日が「百々手:ももて」神事。三日はおとなりの集落の百々手のお手伝いの予定・・・。三日か、四日には戻るけんね・・・。

じゃぁ、いいお年をお迎えくださいね・・。
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焚き火跡 みかんの皮の 燃え残り

2009年12月29日 | 自然
 今朝もひどく冷たい朝になった・・・。あたりは真っ白に見えるような大霜の朝だった・・・。でも・・犬は元気なもので走り回っている。たまに・・霜の上で転がって遊んだりする・・・。雪だとそんなことはしないのだけれど・・。

 

 朝の間は・・机の周囲の片づけをやってみた。知らぬ間に紙がどんどんと溜まってくる。パンフとかお手紙とか資料とか・・・。だから・・そのあたりを一掃するつもりで片づけて、机の上もパソコンあたりのほこりをぬぐって小掃除・・・。

 で・・出てきたゴミを畑の隅で燃やして焚き火にした・・・。

 

 本棚も整理して不要になった本や資料を片づけた・・・。その合間にお布団も干しておいたし、物置の片付けもしたし、ファン・ヒーターに灯油も補給しておいた。寒くなってからはいやだからね・・・。

 で・・、今日のお昼は・・・どこのおうどんを食べようかなぁと走ってみたが・・・「定休日」の札を出しているお店が多い・・・。はやくも年末休み?うどん屋さんにも「仕事納め」というのがあるんだろうか・・・。「開店は五日から」という張り紙のお店もあった・・。官公庁街にあるうどん屋さんは、お客がお休みになると商売にならんもんでお休みするお店もあったが、こんな田舎でもねぇ・・。

 

 
 で・・・行き着いたのが・・このお店。三木町の商業施設脇にある「麺喰:めんくい」というお店・・。さぬき市志度と同じような字体のお店なんだけれど姉妹店なのかなぁ・・。

 で・・おうどんは・・というと、相変わらずの「しっぽくうどん小」だ。ここでは410円だった。

 

 この・・ダイコンの飴色になったのがおいしそうではないか・・。お肉もぱさぱさしなくて柔らかい・・・。お出しも野菜から出た甘みでとろりとしている。

 ここも「さぬきの夢2000」を使っていたのだけれど、今はどうなってるんやろうかね。おうどんはおいしいのだけれど、時間がたつと粘りがなくなって切れてしまうと言う欠点があって、うどん屋さん泣かせだと聞いたけれど。

 

 で・・、午後からは松飾りだ・・。昨日・・施設に持って行った松の枝の残りから「穂」になる部分を切り出した。けっこうな数になったので・・・今日は松の枝探しはしなくて済んだ。

 仏壇用に・・雌雄併せて二セット、神棚には三セット。お墓用に二セット。そのほかに玄関飾り用とか生花用に幾つか・・・。

 

 こういうお正月の準備が終わらないと島には行かせてもらえないもので、手早く片付けてしまう・・。

 

 神棚も・・氏神さん、年神さん、荒神さんと三カ所に一セットずつお供えする。

 その後・・・旧宅にあるお墓に行って、そこにも松をお供えする。お仏壇はまだまだ・・さっちゃんのお役目。ここは松の真と色花とのお荘厳になるので、まだまだ・・私の出る幕ではないみたい・・。

 

 これらは玄関を入った正面に置く「お生花」用の素材・・・。これもさっちゃんの担当で・・・私らの出る幕ではない。いちおう・・お花の師範なのだからしてさっちゃんは・・。私のは単なる投げ入れだから・・・品格も何もない。

 だから・・私の作品は・・こんなもの・・。

 

 何の定理も思想も哲学もない・・・。単に・・A+B=C・・・というだけの話。適当にくっつけただけのもの。ま、これでもお正月らしく見えるんだからいいではないか・・・。

 夕方から・・娘家族が神戸から戻ってきて・・今夜は我が家に一泊して・・さらに九州とかに旅行に行くのだとか。渋滞とか・・混雑とかしないのかね・・。寒い時期なのに大変だね・・。神戸のたっちゃんもついてきて・・にぎやかな夜になりうそうだ・・。

じゃぁ、また、明日、会えるといいね。
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これはこう・・ 月が満ちてゆく 納めの日

2009年12月28日 | 自然
 今日は朝から雨だった・・・。でも・・雨は次第に上がって・・・。それでも冷たい風が吹いていたかなぁ・・・。

 ネットサーフィンをしてて・・・、「塩飽石材」さんとこのブログで「あと三日・・・」というフレーズを見て・・・「はや・・あと三日しかないんか・・」と思ってしまった・・。この・・・「あと 三日・・」というのは今年もあと三日・・・という意味なんだけれど・・・。

 でも・・・本当ならば、この日は・・・「御用納め」というか「仕事納め」の日。これから・・一年のお片づけみたいな日かな・・。だから・・あの頃には・・「これから三日・・・」みたいな気持で家のお片づけとか大掃除とか・・・松の木を切ったり・・餅つきの準備をしたり・・みたいな大忙しの毎日であったような・・。そうそう・・ウラジロを探したり・・・松の芯を探したりと・・・それはそれは苦労したものだった。松の木の芯は・・高い場所にあって手が届かなくて・・。10mもある松の木を根元から切り倒すわけにもいかないし・・。

 

 山の中で生活はしているものの・・・最近は松枯れで・・・松の木なんぞ見えなくなった・・・。お正月には・・「おんまつ:牡松」というまっすぐでしゃんとした松の芯が必要になる。そういうものを自然界の中で見つけるのが難しくなった。

 でも・・毎年のことだから、お仏壇とかお墓とかには・・そういう松の真を用意しなくてはならない・・。そういうことで、数日前からあちらこちらの山や谷川を捜し歩いてきた・・・。

 だのに・・・。

 

 けいこばぁ・・から・・、「施設の廊下に松飾りをするので、このまえに見つけた松の枝と、まーやんくの前の南天と、家の横にある竹と、このまえにあんたが剪定をした梅の枝を拾って持ってきて・・・。お願い!」という電話が。

 「ええっ!急にそんな注文をされても・・・」というのに・・「ねっ!。お願い!」と言われると仕方がない・・・。

 

 我が家用に見定めておいた松の芯とか南天とかを切り落として、けいこばぁの勤める施設に運ぶしかない・・・。全く・・・体のいい・・・植木屋さんというか便利屋さんやね・・。それだから・・我が家用の松の真はもう・・ないよ・・って、いうと、「明日は休みだから・・・我が家用の松を探しに行こうよ!」というのだから恐れ入る・・・。

 

 で・・それはさておき、今日のお昼だ・・。

 

 とある・・DVDの複製作業のために、CDーRのラベル印刷とかケース用のラベル印刷用の用紙を買う為に町に出かけて、その近所にあったうどん屋さんに入った。

 本店は高松の朝日町にある「元匠:げんしょう」さん。その東かがわ支店になるらしい・・。最初は・・・「むむむ・・・」みたいなお店だったけれども、私が慣れたんだろうか・・、とてもやさしいおうどん屋さんだなぁと思うようになった。

 

 この生卵も・・・お店で割って載せてくれるし、麺がやさしい・・・。東讃地方ではあまりコシの強いうどんは好まれないが、やわらかいおうどんが好きな訳ではない・・・。そのかねあいをうまくカバーしているように思う・・。

 セルフのチェーン店だけれど、妥協や甘えはしない・・いいお店だと思う。

 

 その後は・・・お部屋に掃除機をかけたり、おこたを持ってきて・・・お正月の準備をしたり・・・。これでも・・主婦・・じゃない、主夫の役をしっかりとこなしているんだから・・・。

 なんだかんだと言いながら・・・少しずつ・・・お正月の準備が整いつつあるのだった・・・。

じゃぁ、また、明日、逢えるといいね。
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朝霜に 命のきらめきを見る 犬の息

2009年12月27日 | 民俗
 忙中閑あり・・・。

 とりあえずの予定は終わって・・・なんだかんだかとある中で、ふぅぅっと休憩するような日曜日・・。

 目覚めれば・・・驚くような冷え込みよう・・・。初めての氷点下らしい・・。あたりは霜で真っ白けだ・・・。(いつからいつまでが初めてと計算するのかわからなんのだけれど・・)

 

 愛犬ゴンじいさんの散歩をさせたんだけれど・・・あたりは真っ白で掃く息は蒸気を噴き出すやかんみたに見える・・・。ゴンじいさんももうろくしたものか・・・呼吸が冷たさに乱れている・・・。かくいう私も・・・マスクなしではのどがひぃひぃと悲鳴を上げる・・・。そんな冷たさだ・・・。

 

 朝食を食べたあと・・・、はやてちゃんとなぎちゃんのお手伝いでお仏壇のお掃除をすることになった。この孫たちに・・お仏壇とのふれあいを持たせようと考えてのことだった・・・。

 お仏壇に一礼のあと、すべての装飾品を外して取り出して並べる。お仏壇の中を空っぽにして・・・ほこりとかを取り払う・・・。お仏壇の中には布巾などは使えない。羽根箒で丁寧にお掃除する。

 

 私が子どものころには・・・「おみがき」といって、真鍮の仏具を専用の塗り薬で磨いたものだったが、今は・・埃を払うだけでいいのだという。金物の質が違うような気がする・・。それだし・・お仏壇のどこにも素手で触ってはならぬという。金箔が汚れてしまうからなのだとか。

 

 ということで、お仏壇のお掃除もなんとか終わって・・一つずつ・・お正月準備が進んでいく。旧宅のお墓の掃除も済ませてきたし・・。

 ま、言うと言わんと・・、そういう掃除やかたづけをしないでもお正月は来るし、それで・・なんという困難も苦労も問題もないのだけれど。

 掃除もすまないのに、孫たちはもう、ゴンじいさんと遊んでいる・・・。こどもらは・・・犬が好きだ・・。

 

 その後・・孫たちは神戸へと旅立って行った・・・。こどもたちにすれば、冬休みというのは楽しみに待っていた休みの一つでもあるらしい・・。

 午後からは・・・NHKののど自慢の特集番組を見たりしてのんびりして日曜日は暮れた・・・。

 

 久々に・・お布団も干したし、梅の木の選定も済ませた・・・。

 なんか・・・のんびりとした一日になってしまった・・・。

じゃぁ、また、明日、会えるといいね。
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冬の海 きらめいた一瞬を 辿るたび

2009年12月26日 | 歴史
 牛島のガイド役を頼まれているもので、前日には早くから寝て・・というても22時を過ぎてから寝たのだけれど・・・。で、目覚ましを六時にセットして・・・。

 でも・・五時半過ぎには眼が覚めてしまって・・。それから寝ると寝すぎてしまうかなぁと思って起きてしまった・・・。坂出港に8時半集合・・・ということだから・・逆算して・・・計算をして・・。

 でも・・なんだかんだとやっていたら・・六時半過ぎになってしまった・・。それから坂出港に向かった・・・。その途中で・・・朝うどんが食べたくなった・・・。こんなときにね・・。

 

 ところが、今日は土曜日だし、朝の七時過ぎとなると・・なかなか・・朝うどんのお店が思い浮かばない。その思案の挙句・・・この「なかにし」に寄ってみた。

 ここもしばらく立ち寄っていなかったら、今までの駐車場の奥に広い駐車場ができていた。民家を買い取って整地をしたものだろうか・・。 で・・「一玉」という小さなどんぶりを取ってカウンターに置くとうどん玉を一個いれてくれる・・。そんだけ・・。それで会計・・。200円。 あとは自分でテゴでうどんを温め、出汁をかけて、ネギや天かすをトッピングして食べる・・・。

 

 好き好きなんだけれど、やや太くて・・小麦粉が匂うようなうどんはあんまり好きではないし、なんとなく田舎っぽいうどんの味だ。お出汁もやや薄いような気がする。だから・・・少しばかり醤油を回してみた。ま、多くの方が・・これほどに朝早くから集まってくるのだからおいしいに違いないのだが、なんとなく私には相性が良くない・・・。

 おなかをおこしてから・・・坂出港を目指す・・。

 

 坂出港には8時過ぎに着いた。これが「特船:とくせん」と呼ばれる「チャーター船」、塩飽史談会の高見・佐柳島研修のときにもこの船のお世話になった「第五あさひ」。これで一日、島巡りの旅に出る・・。

 で・・塩飽本島の笠島港に入る・・・。ここで町並み保存地区や真木(さなぎ)邸を見学し、法然上人ゆかりの専称寺におまいりし、人名年寄のお墓などを見学して・・ふたたび あさひ丸に乗って島の裏側の「屋釜」地区に入る・・。

 

 ここも観光のために立派な砂浜が整備され、ホテルのような建物も見えるけれど、客足が遠のいたためか廃墟のような寂しい風景になってしまっている。そのあたりにも保養地や別荘のような建物が残されているが・・・ほこりにまみれ、雑草に覆われている・・。

 そんな中に・・石がある・・。

 

 この普通にあるような石なんだけれど、石の上側に・・・矢穴という・・人工的に刻まれた穴の跡が残るし、石の左手には・・・①という記号と、三という記号が刻まれている。これが・・・大坂城や江戸城、皇居などの石垣に使われたものと同じ石材なんだと・・・。

 

 この巨岩には「田」という字が刻まれている・・・。こうした石材が至る所に残されている・・・。これらの石の説明には「城石研究会」の山地先生ほか・・。

 江戸城とか大坂城の残石が・・・丸亀城の石垣にも使われているのだとか。

 

 一行は・・・ここで昼食のお弁当を食べ、休憩のあと・・、牛島探訪の旅に移ったのであった・・・。

 あとは・・説明に重点をおいたために・・・何の写真も証拠もない・・・。

 で・・・坂出港には15時半に戻って解散・・・。私は孫たちが待っているもので反省会はパスさせていただいて我が家に急行・・・。夕食に間に合ったことだった。

じゃぁ、また、明日、会えるといいね。
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穏やかに 夕日の落ちる 枯れ野かな

2009年12月25日 | 日常
 町ではクリスマス気分一色なんだろうけれど、こどもの姿が全くない・・・過疎のこの里では・・どこにもクリスマスの気配すらない・・。私らの娘たちの時代が華やかであった最後かも知れない・・・。

 

 さて・・、今日は牛島研修の参加者が17名だという連絡が入ったもので、追加の資料の印刷とか新しい情報の印刷とかに午前中を費やした・・・。ま、そこまでやらなくてもいいとは思うのだが、「牛島」という・・一種、近寄り難いというか、交通的に寄りつきがたい島だけに、一生に一度・・・ここに到達できるか・・・みたいな島だけに・・・、ここに来られた方には大サービスをしたい・・・みたいなことで。

 というのも・・丸亀港からフェリーで塩飽本島(ほんじま)にはフェリーで5往復、客船2往復があるが、丸亀ー牛島航路は客船で一日一往復しかない。丸亀を12時10分に出て・・・牛島には12時25分に着く。帰りは16時58分の客船で17時03分に丸亀港に着く。それだけ・・・。

 島には商店もなければ自動販売機もない。民宿もあるにはあるが完全予約制の完全持ち込みの自炊生活・・・。こんな島には誰も寄りつかないし、立ち寄る意味がない・・・。この島に立ち寄るのは・・・釣り人か、アメリカ人のカートさんの民宿にお世話になる方か・・・島の関係者くらいなもの。

 それだし・・、一人でこの島に降り立っても・・・案内板があるわけではなく、尋ねる人影にも出会えない・・。どこに何があるのかさえわからない・・・。道さえわからないし、家が崩れていて道さえふさいでしまっている・・。これでは・・身動きすらできなくなってしまう・・。一歩・・山道に踏み込めば・・・くずや雑草が生い茂っていて・・・道がその草むらに呑み込まれてしまう・・・。

 

 だから・・・普通の方は・・・この島にあこがれはあるものの・・この島に降り立つことはまずない・・。かくいう・・この私も・・この島にあこがれてはいたのだけれど、どうやれば、この島に入れるのかと思い悩んだものだった・・。

 たまたま・・広島の自治会長さんの漁船に乗せてもらって、けいこばぁと・・三人で牛島に降り立ったのが最初・・・。その後は何度も・・・マイボートでお墓探しとかで上陸するようになった・・。

 

 そういうことを知ってか知らずでか・・、明日の「牛島研修」のガイド役を仰せつかった・・・。で・・先々週だかには・・・横瀬さんの案内で・・・下見もやったし、資料との整合性もとった・・・。準備は万端なんだけれども・・明日の天気が気にかかる・・。

 

 牛島というのは、丸亀市沖にあって、塩飽本島のすぐ南側にある周囲四キロほどの小さな島。今の人口は十数人で十世帯ほど。里浦では漁業が行われ、反対の小浦では農業が主体・・・。

 江戸時代前半には廻船業で栄え、丸尾五左衛門や長喜屋伝助などの船が御城米を運んでにぎわった・・・。その豪商になった両家が寄進して檀那寺の極楽寺を建て、聖神社を建立した・・。海上安全・家内安全・商売繁盛を祈願するためだった。小浦の池神社も建立した・・・。

 しかし・・政権交代・・によって、江戸時代から明治になると・・帆船の時代ではなくなり・・海上輸送の姿は一変し、牛島の両家は撤退を余儀なくされて転身した。

 

 さて・・、今日のお昼は・・高松市香川町浅野にある「かめや」さん・・。ここは一般店で・・・駐車場が狭いのでなかなかに立ち寄ることができない・・。

 で・・、マイブームになりきっている・・「しっぽくうどん」を注文した・・。

 

 一般店だからという訳でもないのだろうけれど、なかなかに上品な仕立て上がりになっている・・。さすが・・・プロ・・・みたいなものか。そういうと、セルフのお店がプロではないみたいな印象になるけれど、それは決してそういう意味ではない・・。セルフのお店も・・・ほとんどこのタイプのおうどんはプチセルフ・・・みたいに完成品が出されて・・料金先払いで・・自分で運んで食べて片付ける方式になっている・・。だから・・・食器を自分で片付けるのか、そのまま、置いておくのか・・が、セルフと一般店との違いくらいなものか・・。

 

じゃぁ、また、明日、会えるといいね。 
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山茶花の 葉の鮮やかさや イブの夜

2009年12月24日 | 自然
 昨夜というか・・・今朝というかに夢を見た・・・。
 ここにも何度も書いているかも知れないけれど・・・右手が妙に痛むし、しびれるし・・・。弓の練習の筋肉疲労かな・・・と思っていたし・・・。右側の肩甲骨あたりから右肩・・右腕が・・しびれるような感覚で・・・夜は・・痛くて眠れない・・・。先輩僧侶の三好坊は、「それは五十肩やで。風呂でぬくめたらなおるで・・・」みたいな・・・安易な説得。お風呂くらいでは治らんやろ・・。

 

 だから・・恐ろしい夢を見る・・・。
 
 その夢の中で・・・牛島研修で・・・私が説明していると・・・「御成門はどこにあったんや・・・」と・・質問された・・・。ま、讃岐龍馬会・・・というのは学校の先生とか歴史に興味のある先生方ばかりやからね・・・。元校長さんとか教頭さんとか・・・。そこで・・・私は説明に窮する・・・。で・・、トイレに起きて行く・・・。みたいな連続・・・。夜中に起こされてトイレに行くんですわ・・。

 牛島の丸尾五左衛門のお屋敷には・・・九州肥後の細川家のお殿様がおいでになったとか。それも・・・借金をしに・・だ。その時に・・お殿様をお迎えするために「御成門」を作ったのだとか・・。歴史書にはそう、書いてある・・。

 でも・・・、今・・・牛島に行っても、そんな御成門も、長屋門も・・・船釘蔵もない・・。その証拠というか、根拠はどこにあるのか・・・。

 それを探しに・・・県立図書館に行ってきた・・。

  

 考えてみれば・・、御成門があろうがなかろうが・・・どうでもいい話ではあるのだけれど、気になったことは・・・なんとしても調べなきゃぁ・・と。

 

 WEBで調べても・・・全くわからなかったことも、県立図書館の資料では・・・こういうことも見つけることができる・・・。この御成門も・・・明治以降・・・どこかのお屋敷に移築されていると聞いた。その場所までもは特定できないのだけれど。

 で・・、その位置だ・・。

 

 なるほど・・。船釘蔵脇にあったんだなぁ・・ということがわかる・・。ま、実際には紳士の先生方だから・・・意地悪な質問や相談はしないとは思うのだけれど、こちらは少しばかり・・・「理論武装」をしないとなぁ・・とかと思ってしまって。

 さらに・・・「牛島はみかんの島」ということで、小学校の国語の教科書に載ったことがあるらしい・・・。その・・・資料は・・・そこにはなんと書いてあるのか・・・みたいなことでも調べてみた。

 

 これもしっかりと把握できた。デジカメで撮影して文字に起こして資料の一部になった・・・。探せばあるものだなぁと思った。

 最近はなんでもかんでも・・・WEBで調べてみたいなことが多いのだけれど、WEBにも出てこないことは・・・やはり。。アナログ分野で探すほかない・・。インターネット万能ではないのだなぁということも理解できた・・・。

 

 で・・、先日の22日だかに開店をした・・高松市西植田町の「麺通堂西植田店」に寄ってみた・・・。最初は・・「大亀うどん」というお店で、そこそこ・・お客もいたと思うのだけれど・・・。

 お店の造りは・・ほぼ・・その通り・・・。大亀うどんと大差はないように思った。多少の造作はあるのだろうけれど・・。

 で・・しっぽくがないかなぁと思うと・・・さすがにしっぽくはないというので、「ぶっかけ小の温いん・・」をお願いした・・・。270円だった。

 

 これは・・私の選択間違いかな・・。やはり・・「かけ小」くらいが良かったのかなぁと思うくらい・・・。このお店がどうなるのかも興味深いなぁと思った・・・。

 午後は、写真撮影した県立図書館の資料を・・文字に起こしたり、デジタル処理で格納したり・・・。プリントアウトして資料として使ったり・・。デジカメやら携帯カメラの情報が・・パソコン処理してデジタルデータに処理してしまえるもので、ものすごく便利にはなったなぁと思う・・。

 

じゃぁ、また、明日、会えるといいね。 

 
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雪時雨 濡れて天皇 誕生日

2009年12月23日 | 自然
 朝の間はいい天気だった・・。今日は暖かくなるぞ・・と、気持ちのいい朝だった・・・。家の近くの周辺には・・・落ち葉が盛り上がってかさこそと歩いても気持ちがいい・・。

 

 この26日の土曜日に・・讃岐龍馬会塩飽社中という一行が、塩飽本島と牛島をめぐって研修をするのだとか。塩飽本島は城石研究家の山地先生が案内するそうで、屋釜という昔の砕石場跡を見て回るのらしい・・・。

 そのついでに・・、牛島を私が案内することになったらしい・・。

 その資料の印刷を少しばかりやった。今回は年末と言うこともあって、そんなに多くない参加者らしい・・・。こういう時には・・レーザーショット・プリンターが早くてきれいにできる。

 

 そうこうしていると・・さっちゃんが買い物に行きたいので乗せて行ってほしいと言うので・・・買い物におつきあい・・。仏壇のお花とかおこたで食べるみかんとか・・・。

 で・・、お昼はいつものしっぽくうどん・・。今日は町内の「太一うどん」で済ませることになった・・・。ここも最近は・・ああだ、こうだと言われるようになった。表に・・妙な看板があるからねぇ・・。だから・・お客もずいぶんと減ったように思う・・・。

 

 でも・・・今日のしっぽくうどんはおいしかった・・・。麺もタイミングが良かったものか硬くなく・・柔らかくなくて・・。具材のダイコンも飴色によく煮こまれていて柔らかくて・・。

 

 言うちゃなんだが、「ここもおいしいおうどんを食べさせてくれる・・」と思ったものだ。ここもおいしいときにはおいしいのだが、タイミングが悪ければ・・・「むむむ・・・」の時がある。セルフのお店にはそういう時間帯というかタイミングの悪さ・良さってものがあるのも事実。今日は満点だと思った・・・。

 午後からは・・・「百々手(ももて)神事」の「捨て矢」作りだ・・。

 

 旧宅にある矢竹の生える竹藪に行って・・・、細くてまっすぐできれいな竹を選んで切り出す・・・。私の祖母の「ふじえさん」が苦労をして買った田んぼの畦に生えている。昔のお侍さんや郷士らは、戦争のために弓矢の矢になる竹を植えたもんだ・・・という話をよくしてくれた。

 

 で・・適当な竹を伐り出すが・・・本当の矢竹のような細いものだと見栄えがしないのと、細工が難しいので、やや・・太めの竹を伐り出して来る。本物の矢竹は大人の小指よりも細くてしっかりとしたものを選ぶのだが、そういうものを選んでいたら・・・日が暮れてしまう。今は・・・ただでさえ・・・冬至を過ぎたばかりの短い日なのだからして・・。

 

 で・・、これが切り出して・・1メートルに計って切ったもの。竹の皮も短かくそろえて切ってある。装飾用らしい・・。細いほうには矢筈も刻んである。これで・・矢らしくなってきた。

 12時から始めて・・・ここまでで・・・14時半過ぎになった・・。思いのほか時間がかかる。

 

 矢竹の細い方を割って(本当は裂くのだけれど手間を省くために割ってしまう)、そこに印刷した色紙を二つ折りにして何色も重ねて・・挟み込む。そこをテープで保護して・・・一本の捨て矢ができる。

 

 これで20本・・。これだけあれば大丈夫だと思う・・。今年は立ち人は6人だったが、中には捨て矢を作って来ない人もあったりするが・・40本もあれば充分なほどに集落の人も減ったように思う・・・。

 

 これで・・・捨て矢も完成したし、牛島の資料もできたし、年賀状の投函も済ませてきた・・・。当面のやるべきことはやったように思うが・・・忘れていることがあるだろうか・・・。

じゃぁ、また、明日、会えるといいね。
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暖かき 冬至の風呂に ビール抜く

2009年12月22日 | 自然
 今日は冬至らしい・・。二十四節季の一つで、旧暦十一月子(ね)の月の中気、新暦の十二月二十二~三日頃のことになる。太陽の黄経が270度に達し、冬至線の上に直射するときのこととある。

 この日、北半球では太陽の高さが一年中で最も低くなる。そのため昼が一年中で一番短く、夜が長くなる。この日を境に、一陽来復、日脚は徐々にのびていくらしい。

 この日は冬至かぼちゃを食べて金運を祈り、冬至風呂(柚子湯)に入って無病息災を祈る行事を各家庭で行ったらしいが、最近はそういうことも少なくなった。

 

 朝は厳しい冷たさで霜が真っ白になるように輝いていた。朝の間は風がないのでゴミを燃やしたり、散歩をしていても苦しくはなかった・・・。ポチも元気いっぱいに走りまわっていた。

 さて・・今年も残り少なくなったもので、とりあえずは年賀状の印刷だ。原稿はすでにできている。入力も終わっている。あとは印刷だけとなっている。

 今年は母の妹が亡くなったもので母は年賀欠礼。それにけいこばぁのお父さんが亡くなったもので年賀欠礼・・・。ということで・・・私だけの年賀状。それだし、会社を辞めた・・・ということで・・同僚とか先輩とか・・・取引先とか関連会社とかのデータを削除したために・・・わずかに・・・40枚程度になった。

 

 ともあれ・・、年賀状の作成・印刷は終わった。あとは投函するだけだ。ま、これで一安心。

 その後は・・・百々手神事の「捨て矢」の準備。厄除祈願や家内安全祈願などをする人は景品かお包みを持ってくる。そのお返しに祈祷札やこの捨て矢という竹に色紙の矢をお渡しする。これを一年間・・玄関に刺して飾っておくのが島の風習。

 その捨て矢の矢羽根の印刷をしておく。矢羽根には「奉射百々手神事:射ちたてまつるももて神事」「悪魔降伏悪鬼退散:あくまこうふく・あっきたいさん」と書く。裏には・・・「平成二十二年一月二日」「誰の誰平・・・」と書く。これが矢羽根になる・・。

 

 これを・・・「立ち人」と呼ばれる弓を打つ人が・・・20本ずつ作って持参する・・。立ち人が10人いると・・・200本の捨て矢になるが、里の人々はそんなに多くはないので・・・その年で調整される。

 さて・・今日のお昼は・・・さぬき市津田の「手打ちうどん 羽立:はりう」に行ってみた。

 

 津田川沿いの・・・ぽつんとある小さなおうどん屋さん。一般店なんだけれど、案外と常連さんが居着いていて・・まぁまぁ・・やってるみたいなお店。

 で・・お店に入ってみると・・・「冬期限定しっぽくうどん」みたいな案内があって、すぐさまに・・「しっぽく小」を注文した・・。

 

 麺はいくぶんか太くしっかりとしている。硬いという重たさでもない。お出汁は薄いようだけれど野菜の出汁が甘いのかな・・・。お野菜の堅さはまずまず・・。里芋がでかいので・・・これは何なんだろうか・・と考えるほどだった。

 今日は・・・日中は暖かいもので・・・汗を流しながらお店を出た・・。これで450円だった。やはり・・一般店はそんなものか・・・。

 

 隣町にあった大型スーパーが閉店し、今月18日から新しいお店としてリニューアルしている。同じイオン系のお店らしい。借地権の問題で・・・名前が変わっているが、レジのお姉さん方はそっくりそのまま・・・。

 そこで少しばかりお買い物をして・・・午後からは・・窓ガラス掃除・・・。新築して・・・もう・・・三年も四年にもなるのに・・・窓ガラスなんぞ拭いたことがない・・。けいこばぁに言われてしぶしぶ・・・お掃除したんだけれど・・ぞうきんタオルが真っ黒になった・・・。自分のお部屋だけなんだけれどね・・。それでも・・今日は汗が噴き出すような温かさだった・・・。

 

 そんなことで・・・アリの歩みのようにのろまだけれど、少しずつ・・お正月の準備が進んでいる・・・。明日には竹を切ってきて・・捨て矢の完成・・・牛島研修の資料印刷・・・。おうちのまわりの片付けほか・・・。

じゃぁ、また、明日、会えるといいね。

 

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短日に 妻は何でも 煮てしまう

2009年12月21日 | 自然
 暑がり屋だった私だけれど、なぜか今年からすごく寒くて寒くてたまらなくなった・・・。一月は寒い寒いとと言いながら・・・病院ほかでなんとか我慢できたのだけれど・・・、最近はむしょうに寒くて仕方がない・・・。

 そのままで屋外に出たら・・・鼻水が流れるわ・・・くしゃみが出るわ・・・咳が止まらなくなるわ・・・。いったい・・、どうしたもんだか・・。まったく・・おじいちゃんになってしまったことだわ・・・。

 

 そういう・・体調が正常ではないもので・・・今日は七時起床して朝食を食べ・・・その後は一気に片づけモードに入り、8時過ぎにはもう・・フェリー乗り場に着いていた・・。8時半に江の浦出港だから慌てなくてもいいのだけれど・・・。

 お風呂の片づけ、生ゴミの処理、燃えるゴミの片づけ、アルミ缶の片づけ・・・。ガスの切断・電気の確認・・・。慌ただしいのだけれど、毎度のことだから・・・慣れたもの・・・。

 

 弓の練習とか、百々手(ももて)神事の準備だとか・・・いろいろと予定はあったのだけれど、こんな寒さと風の強さでは何もできやしない・・・。せっかく・・・島に戻ったのに・・・何もできないのでは仕方がない。そういうことで、予定よりも早くに島を出ることにしたってことだ。下手に我慢して頑張って風邪でもひいてしまったら・・・またもや肺炎になって緊急入院だからね・・・。くわばら・・・くわばら。

 

 それだし・・今年もあと10日を切った・・・。年賀状の印刷もしないといけないし、大掃除もしなといけないし、牛島研修の資料も印刷しないといけないし、百々手神事の捨て矢も作らないといけないし・・。やることが多すぎるもので・・・早々に帰ろうと思ったわけだ・・・。

 最近は・・・日の出が遅く・・・日没が早いせいか・・・あっという間に一日が終わる・・・。あれもこれも・・と考えている間に・・・早くも三時がきて・・四時になる・・。そうすればお風呂だ夕食だで・・一日が過ぎる・・・。

 それはさておき・・。

  

 今日はいつもとは違った経路で帰ってみようと・・、丸亀市から・・飯山・綾歌を経由し、香川町から塩江町経由でさぬき市に向かった・・・。最近は・・・車がこわくなってきて、車の少ない変な道路ばかりを通るようになった。ずいぶんと田舎者になったもんだ・・。

 で・・これは塩江町の・・「田吾作」というお店。以前には高松市鶴一町だかにあったお店がここに移転してきた。

 

 少し前には・・・大きな火鉢風なものがあったのだが、今はマキ・ストーブになっていた。これの調子が悪い・・とおかみさんがぼやいていた・・。

 で・・いつもの・・しっぽくうどんを注文した。「はいよ。準備万端だよ・・」と威勢がいい。「オール・レディ!」というたかしらんね・・。

 

 少し・・ダイコンが硬かったけれど・・素朴な田吾作のおうどんやね。これで350円。ここはセルフ方式みたいだけれど、暇な時には一般店的なサービスにもなる。

 午後からは・・ブログの更新やらメールの確認・・・コメント管理ほかであっという間に一日が過ぎた・・・。

 明日こそは・・年賀状の印刷とか・・資料の印刷とかをやっておかなくては・・。でも・・あっという間の一年・・。あっという間の一日やね・・・。

じゃぁ、また、明日、会えるといいね。
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岩を打つ 波のしぶきや 年の暮れ

2009年12月20日 | 民俗
 さて・・先週だかの弓の練習中に弦が突然に切れた・・・。矢をつがえる部分には補強材として中仕掛けという部分がある。でも・・何度も矢を放っていると・・・弦が披露して切れてしまう・・・。

 で・・先日に替わりの弦を買ってきたもので張り替えることにした・・。これをやっておかないと正月の百々手神事に弓が使えない・・・。

 

 ところが・・・新しい弦には・・・一方(白端)には「弦輪」という輪が用意されているが、赤端には輪がない。自分の弓の長さに合わせて・・自分で輪を作らないといけない・・。その手順というか、寸法が思い出せない・・・。どの本を見ても・・・そういうことは書いてない・・・。

 

 この・・・細くて短い糸のようなものが「中仕掛け」用の麻糸だ。

 弓にはある程度の張力をかけた弦を掛けるのだが、いくらの寸法で輪を作ればいいものか・・・。一応の目安は・・弓と弦の間隔は・・・右手を一杯に伸ばした寸法(親指と中指の長さ)で、15センチから20センチ程度らしい・・。でも・・引っ張って・・・その間隔を調べるのは面倒で難しい・・・。前に使っていた弦があれば、それを参考にすればいいのだが・・それはもう・・洗って干してしまったので長さがわからない・・・。

 

  で・・・いろんな本を調べていると、古い超初心者用のテキストにこういう写真があった・・。

 

 へぇ・・そうなんか・・、こんなことをやったかなぁ・・。すっかりと忘れてしまっていた。でも・・最近の参考書にはこうした記事がないのはなぜなんだろうか・やはり・・面授とか弓道教室なんかでないと教えないのだろうか・・・。(弓道の常識やろが・・・と言われるかな)

 輪の作り方は・・・白端の輪を参考にして巻けばそれなりにできあがる・・。

 

 で・・・・、下筈に白端の弦輪を掛けて、弓にまたがって体重をかけて弓を曲げる。で・・弓をたわめておいて赤端の弦輪を上筈に掛けて・・・弦を張る。張り終わると弓と弦の間隔を物差しを当てて計ってみる・・・。15センチ・・・。ぴったりだ。

 

 これが・・「切れ弦」を洗って干したもの。弦をばらばらにほぐしたもので、これで「中仕掛け」を作る。付属の物は細くて短いのできれいにはできあがるけれど、上品すぎて私のようながさつなものにはすぐにほぐれてしまう。

 こどものおもちゃの弓は弓の真ん中に矢をつがえて打つのだが、本物の和弓は弓の下から五分の二くらいの所を握り、矢をつがえて打つ・・・。だから・・その位置に「中仕掛け」を巻き付けて補強する。

 

 弦に矢をつがえる部分をマーキングする。上に二センチ、下に五センチだが、私は少し長めに補強する。弦にボンドを塗っておいて、ほぐした麻糸を丁寧に巻いていく。太くならず隙間なく巻き付けていく。太くすると矢をつがえる部分(矢筈)が入らなくなるので打てなくなる。細いと・・矢が安定しないし、弦が傷みやすい。

 巻き付けが終わると・・かまぼこ板二枚で挟んでこすり併せてボンドをしみこませて麻糸をしっかりと巻き付けておく。これで乾燥したら完成になる。

 

 これが完成したもの。「中仕掛け」がしっかりと巻き付けてあるのが見えるはず。これで弓が使える状態になった・・・。すぐにでも神社に行って具合を確かめてみたいのだけれど、外は強風が吹いて・・・。

 

 まるで台風がやってきたみたいな風で・・・午前中のフェリーは欠航になったとか・・・。とにかく・・・土曜・日曜と強風が吹いていて・・・なんにもできずじまい・・・。

 お風呂に入っては食べ・・飲み・・して、またもお風呂に入って・・・食べて呑んで・・・みたいなことで一日が過ぎた。まるで「おはら庄助さん」みたいやね・・・。

じゃぁ、また。
 
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何人もが 追い越してゆく 雪の町

2009年12月19日 | 日常
 土曜日は丸亀に向かって出発した。さぬき広島を舞台にした映画「青き島よりGO!」が猪熊弦一郎現代美術館ホールで上映され、10時40分からが第一回目らしい。それに合わせて出かけたわけだ。だから・・8時過ぎにありあわせの食材を詰め込んで飛び出した・・・。

 ところが朝食を食べていなかったもので・・香川町あたりでおなかがすいてきた。で・・朝うどんが食べられるお店は・・・と考えて・・・「こがね製麺所」を思い出した・・。

 

 で・・朝うどんだから・・・「かけ小(190)」に「あげ(100)」を乗せてみた。これで290円。ここの麺はソフトでなめらかで空腹のおなかにはたまらない・・。

 で・・、元気になったところで・・・丸亀に向かって走り出す・・。

 丸亀港に着いたのは・・・9時半過ぎ・・。港近くに車を置いて・・・歩いてJRの丸亀駅へ・・。その構内の待合所に、その映画の撮影風景を写した写真を展示してあった・・・。そこで・・・島の人たちがあちらこちらに写っているとか、島の風景を思い浮かべながら・・。撮影の舞台裏とか撮影風景を感じ取っておいてから・・・映画にのめりこみたいと・・。

 

 丸亀駅から徒歩二分ほどの近くにある・・・猪熊弦一郎美術館に行くと、主演の「唯ちゃん」がポスターを貼ったりして準備をやってる・・。

 

 このまん中の高校生が唯ちゃん・・・。何度かフェリーの中では見かけたことがある。普通の女の子だ・・(当たり前か・・)。

 映画は10時40分から12時までの80分。劇場版というものらしい・・。この・・フェリーが・・さぬき広島に向かう・・「びさん2」。映画の中にも何回も登場する・・・。

 

 で・・一回目だけ・・舞台挨拶がある・・。監督の林一臣さん、主演の横山紗織(吉見唯)、中尾格(西内大吾)、佐々木愛(吉見啓子)の四人が舞台に登場して挨拶・・・。

 

 この映画は「さぬき映画祭2009」に参加した作品で、その映画祭で審査員特別賞を受賞したとのこと・・。映画祭では上映時間が50分だったものを、劇場版・完全版ということで・・80分に編集しなおして・・一般公開するもの・・。

 

 ま・・内容は・・・重苦しい話で・・・なんで、この三人が島にやってきたのか・・・。逃げるようにしてひっそりと暮らしていたのに・・、唯ちゃんが中学校を卒業して丸亀の高校に進学して・・一人暮らしをしたいと言い出して・・開けてはならないパンドラの箱を開けてしまう・・・。

 ま・・、最後は・・「青き島からGO!」なんだけれど・・。

 

 その・・映画の最後に出てくる・・「婆娑羅ダンス」・・・。よさこい鳴子踊りの丸亀バージョン・・・。それを・・丸亀京極連ということで、唯ちゃんが踊りをみんなと一緒に披露してくれた・・・。その演奏をしたのが・・斉藤好一さん(まほろば)なんだとか、見事な三味線も披露してくれた・・。

 すばらしい踊りやら熱気に感動して外へ出たら・・・外は寒い寒い・・師走の空・・。

 

 港近くのうどん屋さん、太助でかけうどん小(270)を食べて・・・13時半のフェリー「びさん2」に乗って島に戻った・・・。

 

じゃぁ、また。
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ベランダは 小雪が休んで 行くところ

2009年12月18日 | 歴史
 今朝はまた冷え込んで・・・気温が3度という冷え込みようだし、空は曇ったまんまで・・・重苦しいし、肌寒い・・・。寒いっていうのが苦痛になるような年齢になった・・・。

 母のさっちゃんが市民病院に午前八時に入ると順番が早いと言うので・・・六時前から起きて準備をして・・、朝食も早くに食べて・・。八時前には病院へ送り届けた・・・。

 私はそこから戻ると・・・白衣だの足袋だのを用意し・・色衣や五条袈裟を用意するんだけれど、奥方の片づけがいいものか・・・衣の置き場がわからない・・。衣装一式はまとめてあるんだけれど、夏用と冬用が切り替えられていないものだから混乱してしまう・・。

 

 仕方がないので・・そのあたりのものを車に投げ込んで・・・さっちゃんの病院へお迎えに行く・・・。こんな日に診察を受けなくてもいいのにね・・・。で、さっちゃんをお迎えして我が家に送り届けて・・・一目散に・・うちのお寺へ・・。

 今日の法要は・・午前十時から・・・。でも・・役僧・衆徒は早めに出勤して準備をしなくては・・・。

 

 今日は・・「報恩講」・・。宗祖親鸞聖人の御命日の法要だ・・。ま、そうは言っても・・・偉大な人の御命日だから、宗派によって地域に寄ってさまざまな・・・法要になる・・。「今日のこの日」って・・決められるんだけれど、その日に全国で法要をしたら大変になるので・・・分散して・・法要になる・・・。

 ということで、うちのお寺では・・今日が報恩講・・・。お寺に寄っては「ご正忌」とか「ほんこさん」とか・・・いろいろな呼び方をするらしいんだけれど。

 

 午前の部の法要が行われ、法話があって・・・昼食・・。お寺では・・「おとき」というのだけれど、おうどんとお寿司がお接待された・・。

 

 これがなんとまぁ・・・、しっぽくうどんなのだ・・・。具とかお出汁はおいしかったが・・・麺が少し柔らかすぎたかな・・。大勢だから・・タイミングがうまく調整できなかったのかも知れない・・。最近は・・すっかりと・・しっぽくうどんモードだね。

 

 これが今日の法話の先生の安本師・・。安本一正師匠の息子さんだ。この先生に・・私らは「仏説阿弥陀経」の講義を受けた・・・。恩師のうちの一人やね・・。法話というのは・・早く言えば・・「お説教」やね。私らの場合には「法話」というのだけれど、お釈迦様の教えを・・わかりやすくお話してくれるもの。

 

 これは・・院主さんの二男坊が京都から戻っていて・・・臨時の法話をしてくれた・・・。荒削りだけれど・・ま、経験を積めばいいお坊さんにはなれそうだな・・。

  

 ということで・・・お念仏三昧の一日になったことだったし、たまにはお坊さんもやってるよ・・・みたいな一日になった。

 で、明日には丸亀市で・・例の映画・・「青き島よりGO!」の映画を見て・・・広島に戻って・・・弓の弦の修復をして・・・弓の練習の調整をしておきたいと思う・・・。来週の頭には戻れると思うのだけれど・・・。

じゃぁ、また、来週に会えるといいね。

 

 
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菜の花も つつじもボケも 雪ん中 

2009年12月17日 | 自然
 昨日・・丸亀から戻る途中・・・高松市香川町の「もり家」さんを経由して・・西植田に通じる県道を走っていたら・・・こんなお店を見つけた・・。

 

 ここは少し前まで・・「大亀うどん」というセルフのお店だった・・。それがいつしか・・閉店してしまって、すぐ後に・・「庄一うどん」の看板が出た・・。「あれれ・・・」と思っていたらば・・すぐに「売却」という看板が出た・・・。開店準備中に・・・何かの事情ができて・・・やめになったらしい・・。

 

 それが・・先週から動きがあって・・・、こんなお店になった・・。「麺通堂・西植田店」と書いてある・・。麺通堂・・というのは、丸亀市郡家町にあるセルフのお店であったような記憶が・・・。その支店がここにやってきたというんだろうか・・・。

 まぁ、私らはおいしいおうどんが食べられたらそれでいいんだけれど・・。でも・・さぬきのうどん戦争っていうか、覇権争いも大変だね・・・。地盤確保っていうことも含めてね・・・。新しいお店ができる裏では・・・古いお店がやめていく・・・みたいなこともあるし、できたと思ったら・・もう、消えていたりしてね。

 

 それはそれとして・・、今日は先にも書いたように・・・弓の道具を探しに高松方面へ出かけたのだけれど、その途中の・・さぬき市志度で11時になった・・・。私の昼食時間ってことだ・・。

 そこに丁度あったのが・・このお店。「麺喰:めんくい」って読むらしい・・。単なる・・うどん好きっていう意味らしい・・。

 

 ここは・・「さぬきの夢2000」というさぬきうどんのために開発された小麦粉を使ってのうどんを食べさせるというお店だった・・。今もたぶん・・そうなのだと思う・・・。最近は・・・「香育21なんたら・・」という新品種が開発されたらしい・・。

※2代目「さぬきの夢」に香育(かいく)21号―。讃岐うどん用に香川県が開発した小麦「さぬきの夢2000」の後継品種が30日、香育21号に決まった。これまでの栽培試験などの結果について、最終候補に残っていた香育20号と比較。選定は難航したが、消費者アンケートでの満足度が決め手となった。今後は11月に品種登録を出願。生産量は段階的に増やし、2013年度産から全面切り替えする予定。同日、県庁で開いたプロジェクト検討会(座長・北川博敏香川短大名誉学長)で決定した。 らしい・・・。

 

 ところがこのお店・・・。山では雪だっていうのに・・真夏みたいに・・入り口の引き戸は開いたまんま・・。窓ガラスは半開きで網戸から風がビュービュー・・。厨房の中は暑いのかも知れないけれど・・・客席は寒々としていて・・・私は立ったまんまでぶるぶる・・。

 「しっぽく小・・・」って注文をすると・・「あ、できたらお呼びしますから~・・・」でおしまい・・・。ま・・十分くらいは立ったまんまで震えていたかしらんね・・・。

 

 こういう場合には・・・普通の方は・・おでんを食べたり、いなり寿司を食べたりするんだけれど、私は・・そういうものを食べない・・。胃が生まれつき小さいもので・・・そんなには食べられない・・。うどん一玉が限度なんだ・・。ビールならば・・いくらでも入るんだけれど・・。

 

 で・・・これが・・しっぽくうどんだ・・。代金は・・・確か・・410円だったような記憶が・・・。違っていたらごめんなさい・・。加齢現象ですぐに忘れてしまうものだから・・。

 とにかく・・麺が細麺でおいしい・・。さすが・・さぬきの夢2000なんだぁと思った・・。入ってるかどうかは確認してないのだけれど。なめらかでつややかでしっかりしてて・・・。で、お出しがおいしい・・。野菜もしっかりと煮てあって味がしっかりとしている・・・。

 

 こういうお店こそ・・しっかりと残して伝えていってほしいお店なんだなぁと思った・・・。
 
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