まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

梅雨あらし 宴の声は 盛り上がる

2019年06月15日 | 時には日々是日

 さぬき市地方は低気圧や前線が通過する影響で雨や雷雨となり、夕方にかけて激しく降る所があるらしい。気温は19度から20.3度、湿度は92%から82%、風は5mから7mの西の風が一時は強かった・明日の16日は、湿った空気の影響で曇るけれど、昼過ぎからは高気圧に覆われて晴れる見込みらしい。

 

 113/75/73 36.3c-95% 63.5Kg 995hPa,24c,70% 体感的に体調に変化は無し。昨夜は飲み過ぎたし食べ過ぎたが、案外と体調には影響していない。

 

 昨夜は、夕方の18時~22:30まで、民生委員が集まっての慰労会があった。BBQに生ビールである。私は二日連続になるので遠慮したが、我が家までお迎えの車が来て、やむなく、皆さんのお仲間に入ることにした。私は「病人」なんですぞ。

 

 さて、今日は朝から雨・・・。予期していたとはいえ、朝から雨とはきついことだ。

 

 朝の10時前から。町内の某神社の神主さんの奥様が来られて、「はるいお(春祝)」の押し寿司を作って下さった。元々は、神主さんが「サワラ一本」を提げて来るので、それで我が家の奥方が押し寿司を作る予定だった。それでは気の毒だと、お手伝いに来られたもの。

 

 10時過ぎからは、うちの娘もやってきてお手伝いをしてくれた。

 

 こういうものが、はるいおの押し寿司である。

 

 11時前には町内の酒屋さんが生ビールのサーバーを用意してくれた。これは昨夜、民生の懇親会で使ったサーバーらしい。

 

 お昼からは、弟たちも集まり、お友達もやってきて、BBQパーティーになった。予想通り、屋外では雷鳴がとどろき、激しい雨が降っている。

 

 この中央の方が神主さんである。昨夜も同じテーブルでBBQを楽しんだ仲間である。

 

 こういうお友達もカラオケにも焼酎にも生ビールにも元気である。

 

 これは、「父の日」用のプレゼントである。

 

 これは何回か前の飲み会の時のスナップである。兄弟・娘家族一同が、同じデザインのTシャツを着ての記念撮影だった。それを、ビール瓶に貼り付けてくれたもの。

 

 今日の掲示板はこれ。「人生はできることに集中することであり、できないことを悔やむことではない。」というもの。アインシュタイン以降の物理学、宇宙論の第一人者、スティーブン・ホーキング博士の言葉である。幼少の頃から数学や物理学に才能を発揮していた彼は、17歳でオックス フォード大学に入学。その在学中に、筋萎縮症性側索硬化症という難病にかかり、大きなショックを受けた。しかし、博士の強固な意志と周囲の協力により、 精力的に研究を続けてきた。ケンブリッジ大学院の研究生として本格的な宇宙論の研究を始め、1960年後半に「宇宙にはブラックホールが存在する」 ことを示した。1980年代になってからは、宇宙の起源や量子力学が宇宙の運命に及ぼす影響について研究を開始。まだ、どうやって宇宙ができたかは解明 されていないけれど、博士の功績はじつに大きなものだといわれている。

 

じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。

 
コメント

雨の中 新緑身に降る 散歩道

2019年04月29日 | 時には日々是日

 さぬき市地方は、気圧の谷や湿った空気の影響で曇り、昼過ぎから雨になった。気温は13度から18.5度、湿度は66%から92%、風は1mから5mの東の風が一時は強かった。明日の30日は低気圧や前線の影響で断続的に雨が降る見込みらしい。

 

 128/86/59 36.4c-98% 62.2Kg 1016hPa,18c,62% 体調に変化はないが、今日は体が重い感じ。トイレの回数が少ないように感じる。

 

 連休明けに、ガレージに物置倉庫を設置するのだが、今のガレージに盛り上げている品物を片付けなければならない。そこで、古い北西の物置倉庫の片付けをやっていた。奥方も忙しいようで、使ったら使いっぱなし、投げ込んだら投げ込んだまんま・・・。

 

 それらを全部放り出して、要るものと要らないものに分別をして整理した。

 

 その中から出てきた私の工具類。これは工具類だけ。スパナやヤスリ、ドリルの刃なんぞが圧倒的に多かった。私は何屋さんだったんだろうか・・・。

 

 それを、三つの工具箱に分類して整理しておいた。

 

 お昼からは、奥方の施設の方とのランチ会に誘われた。お友達の一人が急用ができて欠員ができたから、穴埋め要員として同席することになった。ここは、高松市林町にある蕎麦茶寮「明Le庵(めーるあん)」というところ。

 

 ここに、奥方の仲間のおばちゃんと運転手役の若い男性と、奥方と私の四人。まずはお造りや天ぷら、煮物なんぞが出てきたが、私はこれだけで、もう、満腹。

 

 こういうご飯ものは、若い運転手君に食べてもらった。ご飯ものはたちまちにしておなかが張って呼吸困難になる。

 

 それが終われば、江戸蕎麦になる。これは少なめだったので、どうにか食べられた。

 

 さらに、コーヒーとデザートが出てきた。もう、これで、夕食は食べられない。

 

 お店はこんな感じで、四人二人四人二人の席と、左側に六人ずつの二席がある。予約制でないと、席は確保できないみたいだが、14時過ぎになるとすっかりと席は空っぽになった。

 

 ダイエット中の私には無理なお店であると感じた。

 

 今日の掲示板はこれ。「人生は出会いによって豊かになり 別れによって深くなる」というもの。いつもの町内にある善楽寺さんの掲示板からである。人との出会いも、そこにはさまざまな縁がはたらいている。見えるもの、見えないもの、無数の縁によって出会いが成り立っているもの。しかし、縁は出会いだけではなくて、別離もまた縁である。「つくべき縁あればともない、はなるべき縁があればはなるる」(歎異抄)という言葉もある。出会いの縁は喜ぶが、別れの縁などまっぴら、というのは余りにも自己中心的なのである。好ましいことも、好ましからぬこともともに縁として受け とめ、向き合う人生には真の喜びがあり、安らぎがあるのではないだろうか。しかし、それがわかっていても、自己中心的になるのが人間であることも知っ ておけば、人さまを大切にする気持ち、人さまの気持ちを察する人間性を養い、良縁が多くなると信じている。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。

コメント

蝉の声 明日の道が まだ見えぬ

2018年07月14日 | 時には日々是日

 さぬき市地方は高気圧に覆われて概ね晴れていた。気温は25.0度から33.7度、湿度は88%から66%、風は0mから1mの北東の風が少しばかり、明日の15日は、引き続き高気圧に覆われて晴れるらしいので、暑さを避け、水分をこまめに補給するなど、充分な対策をとるよう呼びかけている。

 

 「お父さん、思い出に「最後の校歌」を聞きにいかない??」という娘からの電話。今は高校野球香川県大会の真っ最中。私と娘の母校が二回戦に進出したらしい。でも、相手高校を見ると、少し格上かなぁと思った。

 

 あくまで噂なのだけれど、少子化の影響もあって、私たちの母校もいつ消えても不思議ではない情勢らしい。「最後の校歌か・・・」ということで、娘に連れて行ってもらうことにした。

 

 私にすれば、高校を出て50年くらいになろうか。娘にしてもその半分の25年くらいにはなろうか。高校の制服も変わったし、時代も歴史も違ってしまった。

 

 でも、「校歌」は変わらなかった・・・。

 

作詞 湯 浅 邦 羅
作曲 菅 原 明 朗

1 くれなゐ くれなゐ
    大川の郷 わが学舎に
   若き生命ぞ 炎ゆる
    邦の訓 なほたかきに励む
   われら楽しくも 健やけし
    さぬき東は さやに光るよ

 

 ゲームはほぼ同格の戦いで始まったように思った。ヒットの数も得点も似たような推移を見せていたが、中盤になってホームランが出るなどして、だんだんと得点差が開いていった。

 

 子供たちにすれば、高校野球は青春の思い出の宝庫だ。精一杯に声を出し、拍手をし、声援を送った。今、ここにしかない青春を謳歌するのだ。

 

 投げる者、打つ者、守る者、それを支える者・・・。球場が一つになって燃え上がる瞬間だ。

 

 追いつ追われつのゲームは進んだが・・・。

 

 結果は大差でゲームセット。

 

 勝負に勝ち負けはつきものだ。だが、それが結果のすべてではない。勝ったものは次には負けるかも知れない。負けた者は、それをヒントにして次に勝てればいい。

 

 そのすがすがしさこそが若さの証拠だ。

 

 香川県営球場に、勝者の校歌が流れた後、敗者のこの夏最後の校歌が静かに流れた・・・。

   くれなゐ くれなゐ
    大川の郷 わが学舎に
   若き生命ぞ 炎ゆる
    邦の訓 なほたかきに励む
   われら楽しくも 健やけし
    さぬき東は さやに光るよ・・・

 

 今日の掲示板はこれ。「終わりと始めは遠くて近い 失敗したら出直すだけさ」というもの。初めから終わりへの道のりは遠い場合もあるけれど、ひとつの物事が終われば、それは別の物事の初めになる。物事をはじめてみて、失敗したらやり直すだけ、出直すだけだ。失敗したって悔やんでいても仕方がない。へこんでいても落ち込んでいても仕方がない。あの「STAP細胞」みたいに、やり続け、なし続けなければ結果は出てこないし、見えても来ない。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。

コメント

生かされて アジサイの花に 安堵する

2018年06月17日 | 時には日々是日

 さぬき市地方は、高気圧に覆われて概ね晴れるが、湿った空気や気圧の谷の影響で、夜には曇る見込み。気温は17.3度から26.7度、湿度は88%から67%、風は2mから5mの東の風が少しばかり。明日の18日は、南海上を進む低気圧の影響で曇り、昼前まで時々雨が降るらしい。

 

 我が家でお泊まりをした弟二人と私は、いとこの一周忌法要のために東かがわ市東山という地区にあるお寺にやってきた。ここは「如意山・宝光寺」で、宗派は曹洞宗。本尊は千手十一面観世音菩薩(伝定朝作)、開基は大量無極と言われている。

 

 平安時代の中頃に創建された古い寺院であり、応仁の乱のころ、室町幕府の管領「細川勝元」が領田を寄付し、再興、繁栄させたが、その後は盛衰を繰り返した。境内には釈迦如来坐石像、伽藍堂には羅漢石像四十四体、石地蔵二十体があり、書院中庭には、切支丹灯篭(織部作)がある。本堂南側には古くよりの名泉がある。

 

 ここで、私のいとこの一周忌法要が営まれるというので兄弟三人でお参りに来たというわけ。

 

 今日の参拝者は30名ほど。親戚とはいえ、すっかりとつきあいもなくなり、縁遠くなった人たちばかりになった。母の時代が終わってしまったことで親戚のありようも大きく変化した。

 

 すると、「あんたの席はここ」と、こういう席でのおつとめになった。「得度を受けた、あんたはプロなんだから、ここ」という訳らしい。で曹洞宗のお経本を手渡されての法要になった。

 

 これは、少しばかり難しい。舌をかみそうになってしまいそう・・・。

 

 法要のあとはさぬき市にある「大川オアシス」というレストラン兼土産物店のある建物での「おとき」になった。

 

 ほどよいおつきあい圏を考えての席順になっているらしい。こちらは「本家筋」らしい。

 

 お料理も、「魚系」と「お肉系」「お寿司系」と「ライス系」をあらかじめ意見を聞いてお膳にしてある。私は魚系にしたらしい。

 

 私は病院食が永かったし、昨日のお昼からお肉、夕食は魚系で、今朝も残りの魚系を食べてきたので、ほとんどお箸が進まない。

 

 12時からのおときも、13時半にはお膳も片付き、早々に失礼した私たちだった。

 

 今日の掲示板はこれ。「どんなに好きでも最後は別れるんです。どちらかが先に死にます。 人に逢うということは必ず別れるということなんです。 別れるために逢うんです。だから逢った人が大切なのです。」というもの。瀬戸内寂聴さんのことばかららしい。「愛別離苦」という言葉がある。「怨憎会苦」ということばもある。「求不得苦」という言葉もある。「五蘊盛苦」という言葉もある。とかくこの世は苦ばかりだ。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。

コメント

正月は 銘酒談義の 花が咲く

2018年01月02日 | 時には日々是日

 さぬき市地方は高気圧に覆われて、概ね晴れていた。気温は4.2度から9.8度、湿度は68%から58%、風は4mから6mの西の風が少しばかり。明日の3日は、冬型の気圧配置となるため、概ね曇る見込みらしい。

 

 穏やかなお正月になった。風もなく静かな正月2日の朝を迎えた。

 

 わが家のお正月の朝はこのお雑煮。あん入り丸餅白味噌仕立て。これが讃岐のお正月・・・らしい。

 

 で、正月2日は恒例の新年会。このあたりでは「正月礼」と言う。親族一同が一堂に会しての食事会。私が子どもの頃は40人、50人と集まったものだが、叔父さんや叔母さんたちもいなくなり、親戚の数も減って、最近は15人程度。

 

 奥方の作ったおせち料理と、

 

 こういうお料理でお正月を過ごす。

 

 今年は、この和室部分でのお食事会になった。弟「よっくん」の初孫が主役になっている。

 

 これがその、よっくんと孫ちゃん。ようやくにおじいちゃんになって目が細くなる。

 

 酒飲み親父たちはこちら。食べることより飲んで歌う方が楽しみ。いろんなお酒を持ち寄っての酒談義。

 

 若者たちはゲームをいろいろ楽しんでいる。

 

 今年は赤ちゃんを入れて16人とやや少なめ。お正月からお仕事が入った家族もあったため。

 

 夕食後には、本格的にカラオケ大会になる。

 

 これが今回の参加者の記念撮影。

 

 まだまだ、カラオケ大会は続くのであった。

 

  今日の掲示板はこれ。「一日を大切にする人は一年を大切にする 一年を大切にする人は一生を大切にする」というもの。年の初めに、こころしておきたい言葉である。「一秒を大切にする人は一分を大切にする 一分を大切にする人は一時間を大切にする 一時間を大切にする人は一日を大切にする」ということばが、この言葉の前についている。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。

コメント

赤とんぼ 明日の予定が 見えてきた

2017年08月27日 | 時には日々是日

 さぬき市地方は、高気圧に覆われて概ね晴れていた。気温は24.1度から31.8度、湿度は84%から54%、風は1mから3mの東北東の風が少しばかり。明日の28日は、引き続き、高気圧に覆われて概ね晴れる見込みらしい。

 

 昨日の雨のせいか、ずいぶんと空気が変わって涼しくなってきた。

 

 さて、昨夜のことだが、家内のあんちゃん夫婦(義兄・義姉)がお世話になっている介護施設の「夕涼み会」があった。私たちは「家族」ということで、サポート兼お楽しみ会ということで参加した。

 

 この施設はけっこう、大きな施設なので、利用者さん、利用者さん家族と、職員を合わせると、すごい数になったと思う。それに、来賓だの、一般客、地元の方などが集まっていた。

 

 この2人が、「あんちゃん夫婦」。こういう席ではビールも飲ませてくれるが、あんちゃんは合唱のリーダーなので、案外と控えめに飲んでいた。

 

 あんちゃんは、「起立」「礼」「着席」などと号令したし、歌のリード役だった。

 

 そんなことがあって、今朝。すごくさわやかだし、涼しくなったなぁと感じた。「秋かなぁ」と思ったが、温度を見ると、小学生の頃の日記に書かれていた「26度」とか「27度」とかいう夏休みの気温だった。

 

 さて、今日は、従兄弟の「七・七日」、満中陰の法要の日。東かがわ市にある会館での法要に参加した。

 

 導師は、曹洞宗のお坊さん。向こうさんは、私が真宗の僧侶だと知っているので、お友達だと思い込んでいるが。私は、お友達だとは認識していない。

 

 およそ、30名ほどがお参りしての49日、満中陰のご法事である。少し前ならば100名ほどが集まった名家なのだが、栄枯盛衰は世の習い。めっきりと減ったなぁと実感した。

 

 こういうものは、私は全く食べられない。まるごと持ち帰ることになった。とにかく、固い物はダメ、ご飯ものはダメ、噛む物はダメだから・・・食べるものがない。

 

 ところが、弟たちの策略で、二次会が我が家になっていた。で、持ち帰った食材で二次会、三次会になった。

 

 当然、奥方も参加してのカラオケ大会。ま、いとこを偲ぶ親身の食事会になったということか。なんまんだんぶ。

 

  今日の掲示板はこれ。「人の世話にならず 自分の力だけでやれた事が一つでもあるか」というもの。これは「荒了寛」という禅僧のことばで、カレンダーになっているもの。これも、そのまんまでいただくほうがいいというもの。

 

じゃぁ、また、明日、会えたらいいね。

 

コメント

黄水仙 名刺一枚 いただいて

2017年01月04日 | 時には日々是日

 さぬき市地方は高気圧に覆われて概ね晴れていたが、寒気の影響で、夕方からは雲が広がる見込みらしい。気温は6.5度から13.7度、湿度は96%から60%、風は2mから5mの西の風が少しばかり。明日の5日は冬型の気圧配置となるため、概ね曇るらしい。

 

 お正月も終わったことだし・・・ということで、玄関の正月飾りは片付けてしまった。新年会が終われば玄関飾りも松飾りも必要ない。

 

 で、久しぶりに香川県立図書館にやってきた。別段、捜し物があるわけでも調べたいものがあるわけではないが、「今年は何をやろうかなぁ・・」という漠然とした思いからだった。

 

 という、脈絡のない本ばかりを借りてきた。

 

 今日のメインの場所はここ。香川県立ミュージアムである。

 

 ここで、今の時期に行われている「日本伝統工芸展」を鑑賞するためである。ここ数年、この時期に毎年ここにやってきている。

 

 で、観覧料は一般610円 前売・団体(20名以上)490円、 高校生以下無料。こうした長寿手帳を持っている65歳以上の方や身体障害者手帳等をお持ちの方は免除されて無料で観覧できる。

 

 この広い会場には、陶芸87点、染織15点、漆芸87点、金工26点などが展示されている。別室には、木竹工43点、人形10点、諸工芸32点、総計300点が展示されている。

 

 これは日本工芸会会長賞の鍛矧合壺「線」という作品。「うーむ」とうなるしかない。

 

 こちらはNHK会長賞の「沈黒象嵌合子「能登残照」という作品。

 

 人形の部、東京都知事賞の桐塑紙貼「船出」というやさしい作品。

 

 染織の部の文部科学大臣賞の殻織着物「海に聞く」という作品。いずれもパンフレットの写真から。

 

 圧倒された後、ほんわかするつもりで、常設展示場にある「古い道具と昔のくらし」展を覗いてきた。

 

 箱膳と言われたもの。昔は食後にお茶碗にお茶をいれて、食器を洗い、箱にしまって保管した。水が豊富でなかった時代、食器を洗うのは一週間に一度程度だった。

 

 私的には懐かしく思いで深い三号自動式電話機。通称「3A」と呼んでいた電話機である。

 

 家に戻ると、この手帳が届いていた。今年も歴史を捜して歩き回るとしようか。

 

 今日の掲示板はこれ。「たとえどんなに辛くても 春を迎えぬ冬はない」というもの。同じような言葉に、「止まぬ風はない」、「あがらぬ雨はない」、「山よりでっかい獅子は出ぬ」、「明けない夜はない」、「来ない朝はない」などが思い出される。「秋が来ない夏はない」、「春が来ない冬はない」シリーズみたいなことだ。けれど、時計は逆回りはしないのだ。

 

じゃぁ、また、明日、会えたらいいね。

コメント

正月は 銘酒談義に 花が咲く

2017年01月02日 | 時には日々是日

 さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていた。気温は4.6度から12.7度、湿度は94%から66%、風は2mから3mの西の風が少しばかり。明日の3日は、引き続き高気圧に覆われて晴れるけれど、夕方からは気圧の谷の影響で曇る見込みらしい。

 

 穏やかなお正月になった。風もなく静かな正月2日の朝を迎えた。これはお隣の不動尊に揚げられた佛旗のぼり。

 

 あたりは大霜でうっすらと白くなっている。空気もぴんと張り詰めている。犬の散歩をすませると、年賀状の返礼をポストに投げ込んでおく。

 

 わが家のお正月の朝はこれと、

 

 このお雑煮。あん入り丸餅白味噌仕立て。これが讃岐のお正月。

 

 で、正月2日は恒例の新年会。このあたりでは「正月礼」と言う。親族一同が一堂に会しての食事会。私が子どもの頃は40人、50人と集まったものだが、叔父さんや叔母さんたちもいなくなり、親戚の数も減って、最近は20人程度。

 

 女性陣はこの和室部分。弟「よっくん」の初孫が主役になっている。

 

 これがその、よっくんと孫ちゃん。ようやくにおじいちゃんになって目が細くなる。

 

 酒飲み親父たちはこちら。食べることより飲む方が楽しみ。いろんなお酒を持ち寄っての酒談義。

 

 今年は赤ちゃんを入れて16人とやや少なめ。お正月からお仕事が入った家族もあったため。

 

 こんな伊勢神宮の「御神酒」まで登場。

 

 やがてにはカラオケ大会になる。

 

 女性陣はお正月らしくカルタ大会。

 

 この宴は、午前11時から始まって、夜の22時まで11時間も続いたのであった。

 

 今日の掲示板はこれ。「一日を大切にする人は一年を大切にする 一年を大切にする人は一生を大切にする」というもの。年の初めに、こころしておきたい言葉である。「一秒を大切にする人は一分を大切にする 一分を大切にする人は一時間を大切にする 一時間を大切にする人は一日を大切にする」ということばが、この言葉の前についている。

 

じゃぁ、また、明日、会えたらいいね。

コメント

蓮の花 弥陀の香りを 仏前に

2016年08月13日 | 時には日々是日

 さぬき市地方は高気圧に覆われて概ね晴れていた。気温は26.3度から33.5度、湿度は88%から70%、風は1mから2mの東の風が少しばかり。明日の14日も、引き続き高気圧に覆われて晴れる見込みらしい。

 

 本格的な夏になった。朝早くからヒグラシが鳴き始め、ミンミンゼミが泣き出すと朝になる。

 

 朝の間の涼しいうちに全ての部屋や廊下などに掃除機をかけて掃除を済ませておく。

 

 9時前になったので買い物の運転手を頼まれた。今夜の「盆礼」の準備のためである。世の中は「お盆だ」「お盆だ」と賑やかだけれど、私的には「お盆」らしいことは何もしなかったし、お盆という意識もなかった。それは子供の頃からで、お盆だから何かをする・・・ということはなかったと記憶している。唯一、「盆礼」という食事会があるということくらいなものだった。

 

 お盆だから家族で旅行に行く・・なんてことがなかったし、お盆だから出かけるということもなく、ボン・ダンスがあったわけでもないし、演芸大会があったわけでもない。最近の10年余りは、島の家に神戸からのお客さんがあって、みんなで魚釣りをしたり、クルージングをしたり、ウエークボードや海水浴で楽しんだりしたが、子供たちが大きくなると部活だ受検だということで、それらもやまってしまった。

 

 でも、この「盆礼」と「正月礼」というのはずっと継続している。ちなみに「盆礼」をぐぐってみた。

 「盆に行われる訪問、贈答。盆を凶礼とするのは仏教の影響によるもので、もともとは正月と同様に祖霊祭の日であったため、子方から親方へ正式の訪問がなされ、そうめん、米、あるいは塩さばなどの食品の贈答が行われた。」(ブリタニカ国際大百科事典より)

 

 母が健在の頃には、母方・父方の叔父や叔母、母のいとこや甥や姪、それに弟たち家族などで30人から40人の大宴会になっていたが、今は叔父や叔母などがいなくなって、私の弟家族らの10数人になってしまった。今夜もそんなものだろう。

 

 樽生ビールは大繁盛で今年はお店に在庫がなくて、15リットルを今日と明日一本ずつの30リットルになる予定。わが家の冷蔵庫は容量が小さいのでビールを冷やす容量がない。そこで、いつも、こうしたサーバーをお借りしている。これを飲み干してしまうと、ぬるい缶ビールになってしまう。

 

 今夜も神戸から「よしつぐさん親子」が来る。

 

 みんなでお勤めをしてから小宴会になる。

 

 こうした盆礼や正月礼というものが、それぞれの家で行われてきたのだが、最近は、どういう訳か、わが家でのみ行われるようになった。だから、私たちが親戚筋の盆礼に出かけることはなくなってしまった。

 

 その後は、恒例になった「カラオケ1番」での歌合戦になる。

 

 一番の歌いたがり屋は私のすぐ下の弟の「よっくん」である。今夜も彼の一人舞台になることだろう。

 

 今日の掲示板はこれ。「蓮は泥沼で華開く 憂世の苦しみの中でこそ人は磨かれる」というもの。お釈迦様は「高原陸地に蓮華生ぜず、卑湿汚泥にこの花を生ず」と話された。蓮華は泥中にあって、はじめてきれいな花を咲かせる。泥なくしては決して美しい花は咲かない。泥が大切で、泥があってこそはじめて咲く蓮華である。泥を如何にして肥料として昇華していくべきか、私たちの生きて行く道にも泥中に学ぶことがたくさんありそうである。

 

じゃぁ、また、明日、会えるといいね。

コメント

時はるか 夏の宴は 燃えさかる

2016年07月31日 | 時には日々是日

 さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていた。気温は25.3度から30.8度、湿度は86%から77%、風は0mから1mの東の風が少しばかり。明日の1日は引き続き高気圧に覆われて概ね晴れる見込みらしい。

 

 ドラマなんぞ見ない私だが、このタイトル、「百合子さんの絵本」という言葉にひかれて、ついつい眺めて(?)いた。

 

 駐在武官という名のスパイ、情報収集というお話だったが、この女優さんが印象に残った。

 

 私的には、この映画、セーラー服と機関銃とか、

 

 戦国自衛隊とかで鮮烈な思い出があった。それから久しく顔なんぞ見なかったのか見たくなかったのか・・・。 昨年だかには、NHKの朝ドラの「あまちゃん」に出ていたのを眺めていた・・・

 

 すっかりとおばさんからおばあさんになったなぁと思ったことだった。ドラマの中身はどうでも良かった。心震えるお話でもなかった。「で、絵本はどうなったん・・」みたいな印象が残った。

  

 遍路札が終われば、今度は、歴史講演会の準備だ。主催団体の会長さんからOKをいただいたので、こういうお話をすることになった。その、スライドの作成に入った。

 

 さて、ご案内の通り、8月1日は、親父の命日である。で、今年は前日の7月31日に祥月命日のお勤めをすることになった。私たち夫婦はあんまり興味がないのだが、次男のよっくんが熱心なのだ。昨年なんぞは、しわく広島で中学生に歴史講座をやっているのに、呼び戻されてお勤めをしたくらいなもんだ。

 

 もう、46年も経てば、親父の思い出も悲しみもない。みんなで思い出を・・・と話しかけても「知らない・・」とか、「忘れた・・・」ということしかない。「寡黙だった」「働き者だった」くらいなものだ。

 

 ま、本音のところ、仏事より食事が大事なんだ。昔から、このあたりでは「おきゃく」と呼んでいたが、故人を縁にして(ダシにして)食事を楽しんだもの。そういうことでもないと、人が集まらないし、ご馳走も出せなかったわけだった。

 

 で、一緒に高知旅行をもくろんだ弟の「よっくん」と、いとこの「RRT(コールサイン)」に話を振ってみたが、二人とも覚えていないという。ふーん、そんなもんなんだ。やっぱり、64年は永いのか。64年前は遠いんだ。

 

 おきゃくは12時前から始まって、延々と夜の9時過ぎまで続いたのであった。

 

 この弟なんぞはマイクはなさーずで、歌いどおし。

 

 で、今回、おきゃくをしたのだから、お盆のおきゃくはしないで済まそうと考えていたら、「お盆は昔から『盆礼(ぼんれい)』をするもんや」と言われた。

 

 今日の掲示板はこれ。「人生はできることに集中することであり、できないことを悔やむことではない。」というもの。アインシュタイン以降の物理学、宇宙論の第一人者、スティーブン・ホーキング博士の言葉である。幼少の頃から数学や物理学に才能を発揮していた彼は、17歳でオックス フォード大学に入学。その在学中に、筋萎縮症性側索硬化症という難病にかかり、大きなショックを受けた。しかし、博士の強固な意志と周囲の協力により、 精力的に研究を続けてきた。ケンブリッジ大学院の研究生として本格的な宇宙論の研究を始め、1960年後半に「宇宙にはブラックホールが存在する」 ことを示した。1980年代になってからは、宇宙の起源や量子力学が宇宙の運命に及ぼす影響について研究を開始。まだ、どうやって宇宙ができたかは解明 されていないけれど、博士の功績はじつに大きなものだといわれている。

 

じゃぁ、また、明日、会えたらいいね。

コメント

暑い日も 雨の日もある 寺の庭

2016年07月06日 | 時には日々是日

 京都市は高気圧に覆われて概ね晴れていたが、大気の状態が不安定となっているため、夜のはじめ頃まで雨や雷雨となるところがあるらしい。今日の気温は26.1度から34.9度、湿度は92%から61%、風は1mから3mの南南西の風が少しばかり。明日の京都府は高気圧に覆われて概ね晴れる見込みらしい。

 

 さて、1時間半から2時間おきにトイレに起きるものだから身体がカラカラになって、喉が渇いて仕方がないので眼が覚めて起きたのが朝の5時前。早くから起きて、寝ている人の邪魔をしても悪いのでお寺から外に出た。

 

 で、近くのコンビニで水分補給をする。

 

 その後、お隣の本願寺さんの「おあさじ」に出る。朝のお勤めが6時からつとめられている。でも、ゆっくりとしている訳にもいかない。

 

 阿弥陀堂のお勤めが終わればすぐさま、うちのお寺に引き返す。

 

 6時半からは「両堂=阿弥陀堂と御影堂」の畳のから拭き掃除である。受講生全員が、このお掃除をする。

 

 お掃除が終われば宿舎の片付けに入る。使った寝具からシーツをはがし、布団の種別ごとに分けて整頓する。みんな手慣れたものでてきぱきと片付ける。

 

 午前8時からは朝食になる。これまた、みんなでてきぱきと食事の準備。朝は「ご仏飯」のお裾分けということで、ご飯とお味噌汁などが定番となっている。それに納豆と海苔とおつけもの。

 

 私は小食だから皆さんの半分ほどをいただく。

 

 午前8時からは「ご晨朝(じんじょう)=おあさじ」である。阿弥陀堂では「讃仏偈」、御影堂では「正信偈」のお勤めになる。

 

 で、9時から12時までが講義になる。今回は、インターネット時代の中での人権問題を取り上げている。安易にLINEやFACEBOOKなどのSNSなどで、ヘイトスピーチや人権問題などが一気に拡散してしまう中で、現実社会の人権問題はどうあるべきか・・という講義であった。

 

 12時からは閉講式があり、修了証書が授与されて、今回の研修が終わった。

 

 いつもお世話になるお店で格安のお食事。150円の生ビールに「小すだちうどん」とサービスの生玉子。おうどんたって、ミニサイズでふたくちほどで食べられるもの。まるで幼稚園生のお食事みたい。とにかく、おなかが小さいのだ。

 

 途中で、「龍谷ミュージアム」での展示をみたり、仏教のお勉強をしたり、仏具屋さんで仏具や仏壇を眺めたりしながら、30分ごとのトイレ休憩の場所を探して歩き回る。高速バスは京都駅前を16時50分発。永い4時間余りだった。

 

 今日の掲示板はこれ。「いいところも悪いところも 丸ごと あなた自身じゃないですか」という松原祐善先生の言葉から。私たちがいつも忘れていること。それは、松原祐善先生が仰るような、丸ごとの私を好きになること。自分のいいところだけしか認められないのは理想主義。そもそも自分で認めたり認めなかったりする以前に、私はこの世に生まれることを認められていたではないか、生きることを願われていたではないか。丸ごとの自分を「そのまま愛しています」と手を広げて待ちわびていてくださる仏さまがいらっしゃるのである。その仏様が大きな声でこの私を呼んで下さっているではないか。「南無阿弥陀仏」と。

 

じゃぁ、また、明日、会えたらいいね。

コメント

梅雨空を 写して手にする 杓の水

2016年06月09日 | 時には日々是日

 京都地方は気圧の谷や湿った空気の影響で夕方まで雷雨となるところがあるらしい。気温は22.3度から27.6度、湿度は94%から83%、風は1mから3mの北北西の風が少しばかり。明日の京都は、高気圧に覆われて、昼ごろからは概ね晴れる見込みらしい。

 

 今朝も5時過ぎに目が覚めたが、みんな、ぐっすりとお休みだから邪魔をしても悪いもので散歩に出た。散歩たって、そのあたりを歩いてもつまらない。そこでまたも本願寺さんにやってきた。来てみれば、「今日はお休みなんやろうか・・」と思うような静けさ。

 

 それでも喚鐘(かんしょう)が響き出すと、どこかから人が集まって来る。それでも、今日は少ないほう・・・。

 

 阿弥陀堂でのお勤めが終われば、今日は失礼してお寺に戻る。今日は帰る支度をしないといけないのだ。

 

 この方、うちのお寺のお勉強にこられている方なんだが、道路の雑草を取っている。立派な心がけだなぁと感心したが、お手伝いをするほどの善人ではない私。見て見ぬふりをする極悪人。

 

 すばやく着替えをして7時からの朝食をいただく。「一粒一滴みなご恩、不足言ってはもったない。感謝でおいしくいただきましょう。」「いただきます」。

 

 朝食が終われば、撤収の準備。使ったお布団のカバーを外して片付ける。荷物も整理して、ゴミも片付ける。みんな、手慣れたものであっという間に片付いてしまう。

 

 8時からは「ご晨朝(じんじょう」、朝のおつとめである。阿弥陀堂では「讃仏偈(さんぶつげ)」のおつとめ。

 

 御影堂では「正信偈(しょうしんげ)」のおつとめ。

 

 今日は「副講」と・いうことで、このような講義であった。

 

 明恵(みょうえ)さんは、法然上人に対抗したお坊さん、そのさまじさに驚いた。

 

 お昼前に講義が終わって、今回のお勉強会はおしまい。

 

 奥方の希望で、おつけもののおみやげを買って帰宅の準備。

 

 おお、今回もまた、中学生の修学旅行生。こういう旅行も続いているんだ。

 

 今日の掲示板はこれ。「すべて見える世界は その幾層倍もの見えない世界に支えられている」というもの。東井義雄先生の心に響く言葉より…。

【自分は自分の主人公】

自分は自分の主人公
世界でただ一人の自分を創っていく責任者
九(苦)をのりこえなければ
10のよろこびはつかめない
九九を通らなければ
100のしあわせは得られない

ほんものと にせものとは
見えないところのあり方で決まる

ほんものはつづく
つづけるとほんものになる

すべて見える世界は、それの幾層倍もの
見えない世界にささえられて
そこに存在している

尊いもの 美しいもの 善なるものも
みんな謙虚な人のところへ集まってきて
その人のものとなる

二度とない人生。二度とない今日ただ今。
生きているということは
どんなにすばらしいことなのか
どんなにただごとではないことなのか

いちばん身近な人のおかげが見えないようでは
しあわせにはめぐりあえない

亀は兎になれない
しかしそのつもりになって
努力すれば
日本一の亀になれる

君は 君をりっぱにする
世界でただ一人の責任者なんだね

『森信三先生講述 中・高生のための「人間の生き方」-人間学小門-』(寺田清一編)親子教育叢書 より

 

じゃぁ、また、明日、会えたらいいね。

コメント

城跡に 歴史を知らぬ アマリリス

2016年05月12日 | 時には日々是日

 さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れている。気温は11.9度から22.6度、湿度は89%から64%、風は1mから2mの東北東の風が少しばかり。明日の13日は高気圧に覆われて概ね晴れる見込みらしい。

 

 今日は暑くもなく寒くもない朝になった。こんな日はお出かけだな・・ということで車を走らせた。

 

 で、やってきたのは高松市林町にある「香川県立図書館・文書館」。すっかりとアキニレの葉っぱが出そろってきた。

 

 開館直後の図書館は静寂そのもの。今日は利用者さんの数も少ない。

 

 先週だかに借りた6冊の本を返却して、また、新たな6冊を借りた。

 

 今回は、こういう本と・・・、

 

 こういう本を借りてきた。来週は案外と時間が空きそう・・・。でも、読書には不向きかも知れない。

 

 帰りには、ここに寄ってみた。高松市香南郷土資料館である。昔の「由佐城跡」だが、こんな立派な櫓があったわけではない。

 

 ここでも、「わが家のお宝展」をやっているかと思って来たのだが、それは来月からですと言う。で、ものはついでだから、この「城山まつり」を勉強して帰ろうかなと思った。

 

 中山城山(なかやま-じょうざん)1763-1837 は、江戸時代後期の儒者で宝暦13年にこの地香南に生まれた讃岐の人。医師中山玄柳の子。藤川東園に医学と儒学をまなび、寛政11年高松藩に招かれる。また城山塾をひらき古文辞学をおしえた。讃岐の郷土史「全讃史」をまとめ藩に献上した。天保8年4月23日死去。75歳。名は鷹(よう)。字(あざな)は伯鷹。通称は塵(じん)。

 

 この、「城山まつり」は、香南町生まれの儒学者「中山 城山(なかやま じょうざん)」ゆかりの貴重な書物や軸を、城山先生の命日である4月23日に併せ、城山まつりを開催し、展示・公開しているもので、毎年の恒例行事になっている。中山城山は幼少の頃から勉学に励み、藤沢東畡や藤川三渓など多くの門弟を育てたし、また、久米通賢の鉄砲作りの協力や、讃岐の郷土史誌の手本とされる「全讃史」を書き上げるなどした、香川の偉人の一人である。あわせて、香南小学校・中学校の児童生徒による書や絵画も展示している。

 

 これが、「全讃史」である。

 

 こうした書や書物なども展示されていた。

 

 今日の掲示板はこれ。「与えられた場所に生きる意味を見つけない人は、どこに行っても満足はない」というもの。「やりたい仕事が見つからない」とか、「こんな仕事をやるためにこの会社に入ったんじゃない」とか、そういう声をよく聞くのだが、目の前にあるものをまず はきちんとやるべきで、「生きる意味」とか、「仕事の意味」とかは人に教えてもらうものではなく、自分で見つけるしかないのである。自分の置かれている環 境に対して文句ばっかり言っていたって、何も解決はしないし、自分の人格を下げるばかり。だから、今自分にやれることをやる。自分で居場所を作って、自分 で生きる意味を見つけるしかない。シンプルだけど、生きてくってそういうことの繰り返しなのだと思うばかりである。

 

じゃぁ、また、明日、会えたらいいね。

コメント (2)

山高く 若葉きらめく 庭の先

2016年05月04日 | 時には日々是日

 さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていた。気温は14.7度から24.0度、湿度は86%から64%、風は1mから2mの北西の風が少しばかり。明日の香川県の5日は、高気圧に覆われて晴れるらしい。

 

 左側のデスクトップPCは、早くからWindows10にアップデートしていたのだが、別段問題も支障もないので、無料アップデートの期間中にノートPCもWindows10に更新した。問題なく動いている様子。

 

 さて、今日はお昼からカラオケボックスに行って、カラオケを楽しむ予定だったのだが、やってきた娘家族は、「こんないい天気なのに、暗い室内でカラオケをやるよか、外で焼き肉でもしようか・・」ということで、バーベキューの用意に入って、ガーデン・バーベキュー。

 

 新緑に囲まれた中、薫風かおる青空の下で、爽快に焼き肉を楽しむことになった。

 

 午前中はお仕事だった奥方の「けいこばぁ」も戻ってきて仲間入り。

 

 私ら夫婦と次男の「よっくん」と、娘家族の3人の計6人のこじんまりとした昼食。

 

 その後、「カラオケ1番」でのカラオケを楽しむ。

 

 けいこばぁのカラオケなんて我が家の史上初めてじゃなかろうか。

 

 ひとしきりカラオケを楽しんだ後は、少しばかり休憩。そこで山の旧宅跡に行ってタケノコ探し。孫のなぎちゃんが奮闘している。

 

 コーチ役の「よっくん」が「こうやって掘るんやで・・」と指導したり、手伝ったり・・・。

 

 そのあと、市内をドライブして、おへんろ交流サロンやら・・・

 

 天体望遠鏡博物館をのぞいたりして帰宅・・・。

 

 カラオケ1番には古い歌しか入っていないというので、ノートPCをテレビにつないで、「ユーチューブ」でのカラオケ・・・・。音声は「カラオケ1番」を使っての歌になる。こうなると、「よっくん」の独壇場・・・。

 

 お昼にしっかりとお肉を食べたので、夕食は野菜サラダとかの軽めのものをつまみながらの熱唱が続いた。

 

 今日の掲示板はこれ。「数秒間 心を空っぽにする これが人生のコツ」という沢庵さんの言葉から。こんな言葉もある。「つらいこと一つひとつが心の栄養になる。/空海」、「人のために灯をともせば、自分の前も明るくなる。/日蓮」、「汚れた心があるから清らかな悟りがある。/法然」、「手を合わせると、どんな心もきれいになる。/ 道元」、「人の苦しみを分かるために苦しむのです。/親鸞」、「分かち合える人が来世も幸せな人。/慈円」、「幸せは人に分ければ分けるほど大きくなる。/最澄」、「徳がある人が得をする人なのです。/明恵」、「いつもありがとうと言うように、言われるように。/蓮如」・・・・。こころに残る言葉があればありがたい。

 

じゃぁ、また、明日、会えたらいいね。

コメント

ただ無心 風に任せる 藤の花

2016年04月19日 | 時には日々是日

 さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていた。気温は8.5度から21.7度、湿度は92%から58%、風は1mから5mの西の風が少しばかり。昨日とは一転して暖かい一日になった。明日の20日は高気圧に覆われて晴れるけれど、夜は気圧の谷や湿った空気の影響で雲が広がる見込みらしい。

 

 ノートパソコンは順調に動いている。何があって、ご機嫌を損ねていたのやらである。

 

 で、山の旧宅の草刈りに出かけたのだが、秋に使ってからしばらく草刈り機を使っていなかったものだからエンジンは動くのだが刈り刃が回らない。仕方がないから修理に出したら、部品交換で1万数千円もかかるというが、まさか、手で刈り払う訳にもいかないのでお願いをした。どこに災難があるかわからない。昨日のハシゴを止める器具である。しっかりしたものに交換されていた。

 

 草刈りができないならばどうするか・・・と考えたが、今日はここに行ってみた。例の、東かがわ市帰来(きらい)というところにある芝桜富士である。手前が自作の山小屋である。

 

 これが、ドローンで撮影した全体像である。

 

 毎年、気になる石仏がこれである。「八十二番」と書いてあるのだから、ミニ四国霊場に違いないが、どこから始まって、どこで終わるのだろうか・・・と、気になっていたのである。

 

 で、このおじさん、森本君に聞いてみた。このミニ四国は、近くにある「観音寺」というお寺から始まって、その手前で終わるというのである。それでは・・・ということで、今日は、石仏を追って山歩きをすることになった。

 

 五合目の芝桜も見頃を過ぎたみたい。今月いっぱいはもたないかも知れない。

 

 で、こういう石仏を追って、山道を登ってみた。

 

 芝桜富士の頂上部分近くに81番があった。

 

 このようなブロックをどうやって運んできたのだろう。それにコンクリートだって。中には、倒れたり、割れたりしたものもあった。急な坂道もあるし、石仏が並んでいる場所もあった。中には「大阪」と刻まれたものもある。

 

 ここが山の頂上らしい。石仏は20番台までになってきた。

 

 そして、ここが結願の88番札所である。何やらいろんな石仏が安置してある。

 

  そして、ここが、その観音寺さん。ここも弘法大師さんの創建ということになっている。

 

 お寺から見た山である。このあたりに鉄塔は見当たらないので、あの頂上の鉄塔まで登って下りてきたことになる。

 

 正確ではないが、こういうイメージだろうか。桃色の三角が芝桜富士。赤がミニ四国霊場。登るときはズンズンと登ったのだけれど、夕方になると筋肉痛がひどくなってきた。明日はもっときついかも知れない。

 

 今日の掲示板はこれ。「自信の上には奢りがあり、謙遜の下には卑屈がある。決して、自信に墜ちるな、謙遜に満ちるな」という大滝秀治さんのことばから。大滝さんは大正14年6月6日生まれ、平成24年10月2日没。俳優・ナレーター。本名同じ。昭和18年に旧制私立駒込中学校を卒業して、三田の電話局に勤務した。昭和20年に通信兵として召集され、戦後は大手町の電話局で、進駐軍を担当した。平成23年度文化功労者。名優の一人として舞台やテレビドラマ・映画・テレビコマーシャルと60年以上にわたり幅広く活躍した。

 

じゃぁ、また、明日、会えるといいね。

コメント

ツイッター

<script type="text/javascript" src="//platform.twitter.com/widgets.js"></script>