まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

野も山もはや正月が暮れかかる

2020年01月28日 | 今日もまた、病院に行って・・・。

高松地方は、低気圧や前線の影響で、雨が降っていた。気温は9度から10.9度、湿度は94%から84%、風は1mから3mの西の風が少しばかり。明日の29日の高松市は、湿った空気や寒気の影響で概ね曇る見込みらしい。

 

 94/41/81 36.2c-99% 66.5Kg 体調に変化はない。

 

 今日の朝食である。水分を控えるために牛乳がなくなって久しい。でも、これでパンを食べると口の中が乾燥してどうしようもない。

 

 今日のお絵かきである。大熊を描いたつもりだがはてさて・・・。

 

 片目になっちまったぜい。

 

 後のおくすりもたくさんあって・・・。

 

 ここにも、「日本薬局方」があった。この「やっきょくほう」がいまいち、わからん・・・。

 

 今日のお昼ご飯である。それらしいお食事にはなってきた。

 

 お昼からは「からだ拭き」で、またしても「足湯」をやってもらった。で、またしても垢だらけのお湯になった。随分と足なんぞ、洗ってもらったことがない。

 

 その後、採血と採尿もあって、なかなかに病院も忙しいわけだ。その合間に、来客があってお見舞いをいただいたり、そのお金で移動売店の「あめちゃん」を買ったりしていた。

 

 採尿だって、4時間ごとに採尿をするというのだから、まさに検査の連続、モルモットみたいなところもあったりする。

 

 今日の掲示板はこれ。「鬼というおそろしきものはどこにある 邪見の人の胸に住むなり」という一休禅師のことばから。鬼は地獄に住むものと子供の頃から教えられてきたが、その地獄なり鬼なりはどこにあるかといえば、みんなこの身や、この心の中にあるというのである。「邪見」はまちがった人生観や世界観である。身びいきや身勝手なエゴイスティックな人生観や世界観が地獄の世界であり、鬼の住むところなのであるというのである。(松原泰道『一休さんの幸福論』より)

 

じゃぁ、また、明日、あえたら、いいね。


ツイッター

<script type="text/javascript" src="//platform.twitter.com/widgets.js"></script>