まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

黄蝋梅 夢の女神が 現れた

2020年01月06日 | 今日もまた、病院に行って・・・。

 さぬき市地方は、高気圧に覆われて概ね晴れていた。気温は1.5度から10.9度、湿度は84%から64%、風は1mから3mの西の風が少しばかり。明日の8日は、冬型の気圧配置が次第に強まるが、概ね晴れる見込みらしい。

 

 116/62-64 36.3c-97% 64.2Kg 1023hPa,8c,56% 今日も体調は落ち着いている。1/4までは70Kg台だったが1/5には66.8になり、1/6には64.2となり、この辺りが区切りとなったみたい。

 

 昨日は愛想の良かった「尾木ママ風」看護師が、今日は冷めたくなった。「自分のことは自分でやってよね」と言葉も冷たい。そうは言いつつ、昼当番の看護師らと、身体拭きや着替えを手伝ってもらった。

 

 さて、10時前になると「リハビリ」の時間になった。ベッドから恐る恐る降りて自立運動。足踏みなんぞをやっている間に、800万円のベッドが引き抜かれ、新しく、80万円のベッドが音もなく差し込まれ、「はい、座ってください・で、横になって・・・」と座ると、ベッドはお隣の「CCU:心臓血管センター」に向かって進みだした。それは、救命救急センター(ICU)からの卒業だった。

 

 CCUの特別室に移ったので、担当の看護師さんと話していると・・・。「あら、お久しぶり・・・」と現れた長身の看護師さん。「お久しぶりです」と答えながらもマスク姿の向こうを見ても見当がつかない。ただ、私に気さくに話しかけてくる人はたった一人しかいない。そう!昨年の担当看護師だった「ビーバー・みずほ」看護師である。この人こそが、「復活の女神」、「反撃」の女神なのである。

 

 彼女は、扉一枚隔てた向こう側の一般病棟にいる。彼女にお世話になるためには、この「CCU」をさらに卒業しないといけない。「じゃ、待ってるから・・・」と、みずほ女神は消えた。(画像は参考です)これは昼間のことで、深夜の「おばけ」ではない。私は再会を約束した。「きっと、行くから・・」と。

 

 今日の掲示板はこれ。「たとえどんなに辛くても 春を迎えぬ冬はない」というもの。同じような言葉に、「止まぬ風はない」、「あがらぬ雨はない」、「山よりでっかい獅子は出ぬ」、「明けない夜はない」、「来ない朝はない」などが思い出される。「秋が来ない夏はない」、「春が来ない冬はない」シリーズみたいなことだ。けれど、時計は逆回りはしないのだ。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。


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