まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

生き抜くと 決意で示す 黄蝋梅

2020年01月13日 | 今日もまた、病院に行って・・・。

 さぬき市地方は高気圧に覆われて概ね晴れていた。気温は1.5度から11.3度、湿度は90%から58%、風は1mから2mの北東の風が少しばかり。明日の14日は、引き続き、高気圧に覆われるため概ね晴れる見込みらしい。

 

 126/74-63 36.3c-98% 63.15Kg 1018hPa,5c,60% 今年は霜が降りて冷たい朝がない。また、体調に変化もない。

 

 今日は今年の成人の日。でも、事実は多くが昨日などにやってしまったような情勢らしい。詳しいことは承知していない。なにせ、この身は「病獄」みたいなところに幽閉されているようなものだが、近代戦の「テレビ受像機」はあるし、

 

 やや古くはなったが、「情報端末」としてのPCもある。是があるのとないのとでは、大きく違う。これがあると、まったく違う。とにかく、退屈はしないのだ。そうは言っても、これがあっても、まったく、これに触ることすらできなかったこともあった。

 

 これで血圧管理や財産管理、小遣い長からエンディングノートや確定申告まで楽しめる。今日も誰も顔を見せなかった。奥方ばかりが洗濯物を届けてくれる。

 

 今日の掲示板はこれ。「一年前の悩み事、言える人、いますか?」というもの。あぁ、そうだなぁ~。悩みのど真ん中にいるときは、不幸のどん底にいるような気分になるけれど、いつのまにか忘れてしまっているよなぁって思うことがあるもの。私も、数年前、左目の白内障という大きな悩みと苦しみを抱えていて、不安の渦中にいた。でも、山を乗り越えてしまうと、悩みというものが杞憂だったことに気づかさる。そんな当たり前のことを、身をもって感じられたとき、悩みの内容というか深さが変わるのではないのだろうか。時間の経過が悩みを薄めてくれるとは言わないけれど、悩みの種というものは、いつまでも悩みの種として残ってはいるけれど、でも、あるときふと過去を振り返ったとき、「あれ?あんなに悩んでいたけど、いつのまにか気持ちが落ち着いていたなぁ」ってこともあるものだ。

 

じゃぁ、また、明日、会えたらいいね。


ツイッター

<script type="text/javascript" src="//platform.twitter.com/widgets.js"></script>