まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

冬らしい風も浴びずに阿弥陀堂

2020年01月25日 | 今日もまた、病院に行って・・・。

 高松地方は気圧の谷で曇っていた。気温は7.7度から9.4度、湿度は75%から58%、風は3mから1mの東北東の風が少しばかり。明日の26日の高松市は、気圧の谷や湿った空気の影響で曇り、明け方から朝は雨が降る見込みらしい。

 

 97/60/80 36.4c-99% 64.6Kg 体重がようやく下がり始めたが・・・。

 

 これが、今回の闘病記と、その前を飾る論文である。

 

 これが、ブログから抽出した闘病記編の原稿である。ブログは新しいものから並んでいるが、闘病記は時系列的に並ぶために、その編集作業もやっていた。

 

 さて、今朝のお絵かきになるのだが、色がいちごとマーガリンではマーガリンが邪魔。そうはいっても、限られた食料だから無駄にもできぬ。

 

 ということで、マーガリンが邪魔をしてしまった。

 

 逆だったらよかったのに。これまた、リベンジかな。

 

 さて、昨夜の・・・というか、今朝がたの4時過ぎに、このカテーテル接合部分から血液があふれ出してひと騒動が起きた。ま、応急処置ですごい様相になっているが、実際はたいしたことはない。ホントならば、頸静脈だけに生死に関わる部分だから、みんな、色めき立ったわけだ。

 

 朝になって、Drの処置で小さくなった。

 

 さて、いくら水分を抜いても体重が減らない・・・ということで、「節水令」が出た。というのも、奥方が看護師さんなんかの誘導尋問に引っ掛かって、「野菜ジュースを飲んでいる」と真面目に答えてしまったのだ。

 

 さぬきは昔から「水との闘い」の毎日だった。雨が降らないことで有名だったからである。そこで、水争いや満濃池の築造んどという歴史的な話がいくつもある。ああ、それなのに、野菜ジュースはだめ、お茶もダメ・・・という厳しい結果になってしまった。そして、お水も1,000CC厳守とのこと。たまらんなぁ。

 

 足がむくむもので、柔らかくてゴムの緩い靴下を履いていたら、「あんた、ぐすい靴下を履いとるなぁ」と、透析係の看護師さんに言われたが、「ぐすい」というのは懐かしい言葉だなぁと思った。岡山やさぬきあたりで使われてきた昔からの方言で、「ゆるい」とかの意味がある。頭が弱い人も「あいつは、ぐすいのぉ」などと言ったりした。

 

 熊谷崇先生は、1942年東京都生まれ。1968年日本大学歯学部卒業。1971年横浜市港北区開業。1980年山形県酒田市に移転開業(日吉歯科診療所)。おもな活動、1983年~現在、A.A.P.(米国歯周病学会)会員。1989年~1990年日本歯科医師会「歯学研修セミナー」講師。1995年~現在、新潟大学歯学部非常勤講師。1995年~現在、AFFILIATED MEMBER OF THE SCIENTIFIC BOARD I.H.C.F.(インターナショナルヘルスケアファウンデーション)。1997年~現在、東北大学歯学部非常勤講師。1998年~2001年日本ヘルスケア歯科研究会運営委員。2001年~現在、同科学顧問。1998年~現在、九州歯科大学歯学部非常勤講師。1999年9月スウェーデン・マルメ大学歯学部名誉博士号。2003年~現在、九州大学歯学部非常勤講師 などを歴任。NHK、プロフェッショナル、仕事の流儀で放映されて一躍有名人になった。

 

じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。


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