まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

着ぶくれる 客も半袖も いるうどん店

2010年01月24日 | 自然
 最近は運動不足だから・・・よくない夢を見るのかなぁと思いつつ・・毎日、約50分ほど・・四キロほどを歩いてはいるのだけれど・・。それでも・・寒い間は身体を動かす時間が少ないのだろうね・・・。

 それだし・・夜も浅い・・・8時半過ぎから寝たら・・・寝過ぎみたいなもんだよね。朝の・・3時過ぎには目が覚めてしまう・・・。早寝早起きというのも限度があるように思う・・・。で・・、朝からラジオを聞いたのだけれど・・日曜の朝の特集番組ではオペラ歌手の座談会では・・・頭が痛くなるような・・ソプラノの椿姫が・・・。これでは寝てなんぞいられない・・。また、ラジオを切って寝てしまった・・・。

 

 それはさておき・・さぬき市のみろく自然公園というところに・・奇妙な鳥が居る・・というので行ってみた。烏骨鶏が捨てられていて・・通る人に悪さをする・・という話を聞いていたので・・、烏骨鶏だと思って行ってみたら・・・。

 

 烏骨鶏が泳いでいる・・・。いや・・、烏骨鶏が泳ぐはずがないし、足には水かきがある・・・。これは・・烏骨鶏でもにわとりでもない・・・。じゃぁ、これは何なんだ・・。

 ここには・・白鳥がいる。鴨もいた・・・。でも・・野犬も居るし・・猫も居る。ここの水鳥も姿を変えてきたが・・・やはり・・白鳥は健在だった・・。

 

 さまざまな・・水辺の生き物・・。水鳥を調べてみたが・・・鴨でもかもめでもない、おしどりでもないし、鵜でもないし・・サギでもない・・、シギでもない・・。

 最近はどうしたんじゃろうか・・・。なんで、こんなにもややこしい事態に追い込まれたのだろうか・・。私の頭の中が・・・飽和状態になったんだろうか・・・。

 それはさておいて、今日のお昼も・・けいこばぁが・・「一緒に行くよ」という。「いや、私一人で行く・・」というと、「そういうのは家庭崩壊の元よ。だめだめだめ・・」というので、仕方なく・・家族三人で・・おうどんを食べに行くことになった。

 

 以前には・・「勝手に行ってよ・・」と言うてたのに、けいこばぁも・・お昼を作るのが面倒になったものだし、母のさっちゃんも・・邪魔くさくなってきたんやろうね。それで・・、私のうどん遍路にくっついていけば・・それなりのおうどんをあれやこれやと食べられるのを悟ったんやね・・・。

 私にすれば・・・こっそりと・・あちらこちらと・・歩き回っていたのに、家族を連れてぞろぞろと行くのは・・あまり好きでないし・・・。ま、悪いことはしてはいないのだけれど。

 

 この日は・・あちらは定休日、ここは開店前・・。ここは・・車が多いし・・ということで、あちらこちらをわざとウロウロして・・。ま、私はこうして苦労してうどん屋さんを探してるんよ・・みたいな技を見せて・・・。

 で、ようやくに・・木田郡三木町池戸(いけのべ)の「セルフの店みき」というお店に。ここも一応は・・セルフのお店。でも・・一般店のように・・テーブルについて待っていてもいいし、カウンターで注文してもいいし、料金も先払いでもいいし、後払いでもいいし・・。

 

 で・・私はいつもの・・「しっぽくうどん小」を・。これで・・320円。さっちゃんは・・最近は・・「ぶっかけうどん」、けいこばぁは「かけ小」そればかり・・。

 ま、こうしたサービスでは、それなりのお店に連れて行かないとあかんもんで、私にすればプレッシャーになるんだわ・・。自分で食べる分には・・まずくてもいいんだけれどもねぇ・・。家族に食べてもらうには・・それなりの味でないと・・「おいしくないのにね・・」とか・・「あんなお店に行ってるの?」とか言われるのがつらいし・・。

 

 ま、言うと言わないと・・春の足音は静かに近づいてきているように思う・・。

じゃぁ、また、明日、会えるといいね。  
 
 
 

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