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グッドぐんま 2

ぐんま大好き! 群馬のちょっとイイものや身近な自然を再発見

ナツアカネの連結飛行-2

2016年09月18日 11時19分47秒 | 自然観察
昨日撮ったナツアカネのつづき










産み落とされる卵がしっかり写っている画を撮りたかったんですが、ピンボケだったり、SSが足りず落下する卵が流れていたりとかで、全然ダメでした・・・。
週間天気予報に“はれマーク”が一つも見えないけど、シーズン中に再チャレンジのチャンスはあるだろうか・・・?



ショウリョウバッタモドキ

2016年09月14日 20時29分03秒 | ぐんま昆虫の森
9月10日の昼過ぎに行った『ぐんま昆虫の森』のフィールドで、ショウリョウバッタモドキに会うことができました。
昆虫の森には開園以来、通っていますが、フィールドでショウリョウバッタモドキを見つけたのは初めて。ちょっと、ドキドキしながらシャッターを切りました (^^)








ツマグロヒョウモン

2016年09月13日 20時09分27秒 | 自然観察
ツマグロヒョウモン Argyreus hyperbius
オス






メス




ツマグロヒョウモンは、昔は群馬県内ではほとんど見ることのできない極めて珍しい蝶でした。
昭和47年発行の「群馬の蝶」(布施英明著)では、ツマグロヒョウモンについて次のように記載してあります。
『ツマグロヒョウモンは偶産蝶で、今まで桐生市・太田市・藤岡市などで採取されただけである』
群馬県内でツマグロヒョウモンがよく見られるようになったのは、21世紀になってから。
分布拡大の理由は、ガーデニングが盛んになり、食草であるスミレ科の植物がいつでも存在するようになったからだと思われます。

ツマグロヒョウモンの蛹

銀色にキラキラ光る部分があるのが、南方系の蝶っぽいですね。