虫さん魚さん

サラリーマンの昆虫採取とフィッシング日記

「オオワニザメの剥製」 完成!

2017-09-12 19:18:56 | 魚の剥製
完成間近となった体長約2mの「オオワニザメ」の剥製。

この日も細かな仕上げ作業です。

よくやく口の中もイメージ通りになりました。

隠れていた上の歯を出し、歯茎と独特な舌も再現してみました。

届いた時は、劣化したウレタン?が粉化し、口の中に堆積していました。


ディスプレイ台も仕上がり、ほぼ完成ですね!




真横からもう一枚。


もう一度細部を見直し、あとは納品を待つばかりです。

友人が「源流イワナ44cm」をキャッチ

2017-09-10 19:19:41 | ルアーフィッシング
渓流フィッシングも、秋の本格シーズンを迎えました。

源流イワナを求めて、とある河川の源流域へと入った友人が、またも大型源流イワナを釣り上げて来ました。


この流域で釣り上げた居付きイワナとしては、自己最高とのこと。


こんな超デンジャラスなゴルジュ続きのエリアまで行くのです。


餌も限られる源流域では、流石にこのあたりのサイズが限界サイズなのかも知れません。


一体何を食べているのでしょうか・・・


また、体が大きくなると、それだけ目立ち、空からも襲われる危険も高まります。
何れにせよ、狭い源流域で大きな身体を維持することは大変なことなのです。

紋様が消えかかった背中は、そんな空からの敵から身を守るためなのでしょうか・・・


何とも野性の迫力を感じる1本です。

桐生選手が遂に日本人初の9秒台!

2017-09-09 20:27:54 | スポーツ
今日、福井県で開催されている日本インカレ男子100m決勝で、桐生祥秀選手が遂に、日本人初の9秒台をマーク。

記録は9秒98(追い風1.8m)の日本新記録 ※2.0mまでが公認記録。
おめでとうございます!


高校生時代に10秒01の驚異的な高校新記録を樹立し、当時、すぐにでも9秒台を出すのでは・・・と注目を集めた桐生選手。

東洋大学に入学後、中々記録を伸ばすことが出来ずにいたところに、山縣選手やケンブリッジ飛鳥選手などが続々好記録を出し背後に迫ってきた。

さらには世界陸上への参加を賭けた今年の日本選手権前に、関西学院大の多田修平選手が彗星のごとく現れ、稀にみるハイレベルな戦いに日本中が注目。
ところが、日本選手権決勝では実力者でありながらも、あまり注目されることが無かったサニブラウン・アブデル・ハキーム選手が優勝。
当の桐生祥秀選手は4位に敗れ、個人での世界陸上出場を逃してしまう。

世界陸上本番でも破竹の勢いで活躍したサニブラウン・アブデル・ハキーム選手。
一番最初に9秒台に突入するのはサニブラウン選手では・・・

そんな状況の中、全てを吹っ飛ばす会心のレース。
個人的には、日本人で初めて9秒台に突入した選手が桐生選手で良かった! と思っています。

マンダレイベイ「シャーク リーフ アクアリウム」

2017-09-09 17:50:16 | 水族館・動物園
ラスベガスにあるサメをテーマにした水族館「シャーク リーフ アクアリウム」。

今迄、何度となく訪れている「ラスベガス」ですが、中々行く機会がなく、初めて訪れることが出来ました。
場所は、マンダレイベイホテルの中にあり、夜10時まで営業しています。


入館料$25を払って・・・

エスカレーターを上がると、最初のエリア。


いきなり私を出迎えてくれたのは何故か「アリゲーター」。


次の水槽には「コモドオオトカケ」。


さらには「ピラニア」の水槽。

「シャーク」との共通点と言えば、危険生物?
何となく分からないでもありませんが・・・

そして、このゾーンを過ぎて、ようやくリーフ(海)の世界へ。


最初のアクアトンネルでは「ツマグロ」や小型の「ハンマーヘッド」を観ることが出来ます。




次の大型水槽には「シロワニ」や「ツマジロ」、そして「ノコギリエイ」などが沢山泳いでいました。

水槽のレンズ効果で実際の大きさは分かりませんが、この「シロワニ」は大型で3m位はありそうです。

この「ノコギリエイ」も3m以上はある大型。


この水槽はタンクの容量と奥行きがあり、奥の方は霞んで見えない程。

照明も暗めで、そこがまたリアルな雰囲気だったりします。

それにしても、暗い水族館の魚を撮影するのは難しいですね!

今、私が手掛けている「オオワニザメ」と「シロワニ」は良く似ているため、ディテールなどを確認するのに勉強になりました。
やはり写真ではなく、実際に生きているサメを観ることは重要ですね。

規模こそ、そんなに大きな施設ではありませんが、逆に1時間もあれば観て回れるだけに、ちょこっと覗く感覚で楽しむことが出来る水族館です。

西海岸の青い空には高級車が良く似合う!

2017-09-08 19:14:54 | 
アメリカ西海岸の青い空には高級車が良く似合いますね!

滞在中に見かけた車をカメラに収めましたので、ちょこっと紹介したいと思います。
特に、意識していた訳ではありませんが、偶然駐車してあった高級車です。

トランプ・ホテルをバックに「BMW i8」。


とにかくアメリカで良く見かけた「テスラ」。

皆さんご存知の電気自動車です。

そして「ロールスロイス」。


最後は「ベントレー・ブライトリング仕様」。


これは、メチャメチャ格好良かった!

高級時計ブランド「ブライトリング」とのコラボモデル。

内装もブラックとイエローのコンビネーションで超クール!
良く見ると4台ともフロントにナンバーが付いていませんが、州によってフロントナンバーの義務化ルールが異なるそうです。

琵琶湖での釣りを終えて 「釣り具のブンブン大津店」

2017-09-07 22:35:35 | バスフィッシング
琵琶湖での釣りを終え、毎回帰りに立ち寄っている「釣り具のブンブン大津店」に向かいました。



さすがバスの聖地「琵琶湖」の畔だけに、半端ではない品揃えです。

例えば、このコーナーては「deps」のワームが通路の両面に陳列されています。


そして、「ゲーリー」のコーナー。


ほんの一例ですが、東京ではまず無い品揃え。
なんだかんだと、沢山買い物をしてしまうんですよね!

買い物の後は、雄琴の温泉施設「あがりゃんせ」へと向かいます。
何と綺麗な夕焼けでしょう・・・


ここで温泉に入って疲れを取り・・・


夕食をいただいてから仮眠を取って、東京へと戻りました。


眠く疲れた中、400kmの道のりを安全にドライブしてくれたキャプテンとDさん!
本当にお疲れ様でした。

琵琶湖の「ウチワヤンマ」

2017-09-06 19:06:11 | 昆虫採取
ブラックバスフィッシングのために訪れた晩夏の琵琶湖。

気温30度を超す灼熱の湖上で釣りをしている間、ボートの周りを旋回していた「ウチワヤンマ」。
琵琶湖大橋をバックにパチッ!

この日は何十匹見たでしようか・・・

竿を動かさずにジッとしていると、竿先に休憩しにやって来ます。


しまいには、交尾したまま・・・


飛翔するヤンマを捕まえるのは結構大変ですが、琵琶湖の「ウチワヤンマ」は全く警戒心がなく、手でも捕まえられそうです。

晩夏の琵琶湖バスフィッシング   - 午後編 -

2017-09-05 18:06:13 | バスフィッシング
お昼を取って、これから午後の部。



午後は、これまで一番水とウィードの状況が良さそうだった「浮御堂」に向かいました。

午後1時30分。 風が強くなってきました。
風向きも北風へと変化し、活性が上がったのか、一投目からキャプテンのロッドにヒット。


続いてT君にも。


さらにはDさんも。

これは中々のサイズ。 余裕の40アップ。

一人置いてきぼりだった私のロッドには、琵琶湖名物「ウチワヤンマ」が遊びに来てくれましたが、魚が来ません。


午後2時半。
やっと私にも午後の1本目が来てくれました。


なんだかんだと、ブルーギルのアタリも含め、頻繁に反応があり、2時間ほども粘ってしまいました。

時間は既に午後3時。
この日は、午後4時には上がる予定。

残り時間は1時間。

最後のポイントに選んだのは「赤野井沖」。

周辺に数艇のバスボート入っており、雰囲気は良さそうです。
すると、ボイントに入って一投目にキャプテンにヒット。  これは良いサイズのようです。
が・・・ 痛恨のバラシ。

すぐにT君にヒット!
こいつも中々のサイズ。今迄のロッドの曲がり方とは明らかに違います。
しかし、またまた痛恨のバラシ。

残り時間1時間を切って、この日一番の時合いを迎えます。

今度は私のロッドにヒット!

やっと写真サイズが来ました。

残り時間5分。
最後の最後にDさんがやってくれました。


やっと琵琶湖らしいバスが姿を見せてくれました。
50cmジャストのナイスワン。


本音は、もう少し釣り続けたいところですが、帰りのことを考えて、4時には上がると決めていましたので、泣く泣く竿納することにします。

相変わらず厳しい今年の琵琶湖でしたが、楽しい釣りが出来ました。
皆さんお疲れ様でした。

晩夏の琵琶湖バスフィッシング  -午前編-

2017-09-04 17:48:04 | バスフィッシング
晩夏の琵琶湖でブラックバスフィッシング。

いつもの弾丸メンバーと金曜日の夜9時に東京を出発し、新東名経由「琵琶湖」を目指します。

途中「足柄SA」で夕食。
今回は、CoCo壱番屋の「メンチカツカレー」。


午前1時。
静岡県「遠州森町SA」でトイレ休憩を取り・・・


琵琶湖に到着したのが、土曜日の午前3時半。


5時まで車の中で仮眠を取ってから、出発の準備をしていると、突然の豪雨に見舞われます。
前回に続いて今回も雨の中のスタートとなりました。

「レンジャー22f」。 最高の安定感です。


午前6時。
水面を叩きつける様な雨の中、ボートを走らせます。


マリーナから水路を抜けて・・・


水門を潜ればエンジン全開!



最初に向かったボイントは「浮御堂」。


みんな思い思いのルアーをセットして、キャストを開始します。

気が付けば、さっきまで降っていた雨も上がりました。

午前6時5分。
なんと、一投目からT君にヒット!


今回は何となく良さそうな感じ・・・

すぐにキャプテンにもヒットしましたが、痛恨のバラシ。
そんな二人を見て、巻き物を投げていた私もダウンショットにチェンジし、先ずは1本を獲りにいきます。

午前6時50分。
私にチビバスがヒット!

良いんです。 先ずは1本獲ってひと安心。

まだまだ釣れ続きそうな感じでしたが、他に行ってみたいボイントもあるし・・・
サイズが小さいこともあって移動することにしました。

ここから「ディープホール」に向かって南下していきます。

先ずは、毎回なんだかんだと魚を獲っている実績のある「四本柱」の南側に入りました。


午前7時5分。
キャプテンにヒット。


その3分後。 Dさんにもヒット。


これで、開始1時間にして、サイズは別にして全員がバスをキャッチすることが出来ました。

次に向かったのは「六本柱」。

ん〜 30分ほど粘りましたが今ひとつ・・・

さらに南下し、キャプテンが59cmを釣り上げた「ディープホール」の南側まで来ました。

午前8時40分。 キャプテンに2本目がヒット。


すぐに私にもヒット。


ここで、疎らに水面近くまで伸びたウィードを見て、パンチングにチェンジ。
これが良かったのか、3/4ozジグヘッドにヒット!

まだまだ小さいですが、少しサイズアップ。

次に向かったポイントは「浜大津」。

この日は状況が良くないのか、いつもは陸っぱり釣り師が沢山入っていますが、誰もいません。

ここでも小型のバスをキャッチ。


この後、再び「ディープホール」に戻ります。
時間は午前11時。

またも小型のバスをキャッチ。

多少反応はあったものの、上がってくるのは小型のバスのみ。

午前11時30分。
午前中の最後は、再び「六本柱」の南側。


だいぶ風が強くなり、パラシュートアンカ投入。


午前11時45分。 キャプテンにヒット。


ここで、一旦戻って昼休憩を取ることにしました。

- 続く -

豚丼の「炎屋(エンヤ)」

2017-09-03 17:41:43 | グルメ
東久留米イオンモールのフードコートにある「炎屋(エンヤ)」。



家の近くに美味しい豚丼を食べさせてくれるお店がないか、探していましたが・・・ ありましたね!

豚肉とは思えない柔らかさに、染み込んだ炭の香りと甘ダレ。


大好きな「うな重」が予算オーバーで食べられない時のピンチヒッターに「豚丼」。

そんな時、私はこれで大満足です。