昆虫と魚の標本

サラリーマンの昆虫採取とフィッシング日記

晩夏の琵琶湖バスフィッシング  -午前編-

2017-09-04 17:48:04 | バスフィッシング
晩夏の琵琶湖でブラックバスフィッシング。

いつもの弾丸メンバーと金曜日の夜9時に東京を出発し、新東名経由「琵琶湖」を目指します。

途中「足柄SA」で夕食。
今回は、CoCo壱番屋の「メンチカツカレー」。


午前1時。
静岡県「遠州森町SA」でトイレ休憩を取り・・・


琵琶湖に到着したのが、土曜日の午前3時半。


5時まで車の中で仮眠を取ってから、出発の準備をしていると、突然の豪雨に見舞われます。
前回に続いて今回も雨の中のスタートとなりました。

「レンジャー22f」。 最高の安定感です。


午前6時。
水面を叩きつける様な雨の中、ボートを走らせます。


マリーナから水路を抜けて・・・


水門を潜ればエンジン全開!



最初に向かったボイントは「浮御堂」。


みんな思い思いのルアーをセットして、キャストを開始します。

気が付けば、さっきまで降っていた雨も上がりました。

午前6時5分。
なんと、一投目からT君にヒット!


今回は何となく良さそうな感じ・・・

すぐにキャプテンにもヒットしましたが、痛恨のバラシ。
そんな二人を見て、巻き物を投げていた私もダウンショットにチェンジし、先ずは1本を獲りにいきます。

午前6時50分。
私にチビバスがヒット!

良いんです。 先ずは1本獲ってひと安心。

まだまだ釣れ続きそうな感じでしたが、他に行ってみたいボイントもあるし・・・
サイズが小さいこともあって移動することにしました。

ここから「ディープホール」に向かって南下していきます。

先ずは、毎回なんだかんだと魚を獲っている実績のある「四本柱」の南側に入りました。


午前7時5分。
キャプテンにヒット。


その3分後。 Dさんにもヒット。


これで、開始1時間にして、サイズは別にして全員がバスをキャッチすることが出来ました。

次に向かったのは「六本柱」。

ん〜 30分ほど粘りましたが今ひとつ・・・

さらに南下し、キャプテンが59cmを釣り上げた「ディープホール」の南側まで来ました。

午前8時40分。 キャプテンに2本目がヒット。


すぐに私にもヒット。


ここで、疎らに水面近くまで伸びたウィードを見て、パンチングにチェンジ。
これが良かったのか、3/4ozジグヘッドにヒット!

まだまだ小さいですが、少しサイズアップ。

次に向かったポイントは「浜大津」。

この日は状況が良くないのか、いつもは陸っぱり釣り師が沢山入っていますが、誰もいません。

ここでも小型のバスをキャッチ。


この後、再び「ディープホール」に戻ります。
時間は午前11時。

またも小型のバスをキャッチ。

多少反応はあったものの、上がってくるのは小型のバスのみ。

午前11時30分。
午前中の最後は、再び「六本柱」の南側。


だいぶ風が強くなり、パラシュートアンカ投入。


午前11時45分。 キャプテンにヒット。


ここで、一旦戻って昼休憩を取ることにしました。

- 続く -