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虫さん魚さん

サラリーマンの昆虫採取とフィッシング日記

晩夏の琵琶湖バスフィッシング   - 午後編 -

2017-09-05 18:06:13 | バスフィッシング
お昼を取って、これから午後の部。



午後は、これまで一番水とウィードの状況が良さそうだった「浮御堂」に向かいました。

午後1時30分。 風が強くなってきました。
風向きも北風へと変化し、活性が上がったのか、一投目からキャプテンのロッドにヒット。


続いてT君にも。


さらにはDさんも。

これは中々のサイズ。 余裕の40アップ。

一人置いてきぼりだった私のロッドには、琵琶湖名物「ウチワヤンマ」が遊びに来てくれましたが、魚が来ません。


午後2時半。
やっと私にも午後の1本目が来てくれました。


なんだかんだと、ブルーギルのアタリも含め、頻繁に反応があり、2時間ほども粘ってしまいました。

時間は既に午後3時。
この日は、午後4時には上がる予定。

残り時間は1時間。

最後のポイントに選んだのは「赤野井沖」。

周辺に数艇のバスボート入っており、雰囲気は良さそうです。
すると、ボイントに入って一投目にキャプテンにヒット。  これは良いサイズのようです。
が・・・ 痛恨のバラシ。

すぐにT君にヒット!
こいつも中々のサイズ。今迄のロッドの曲がり方とは明らかに違います。
しかし、またまた痛恨のバラシ。

残り時間1時間を切って、この日一番の時合いを迎えます。

今度は私のロッドにヒット!

やっと写真サイズが来ました。

残り時間5分。
最後の最後にDさんがやってくれました。


やっと琵琶湖らしいバスが姿を見せてくれました。
50cmジャストのナイスワン。


本音は、もう少し釣り続けたいところですが、帰りのことを考えて、4時には上がると決めていましたので、泣く泣く竿納することにします。

相変わらず厳しい今年の琵琶湖でしたが、楽しい釣りが出来ました。
皆さんお疲れ様でした。